万葉集巻第9・1706 2009-12-29 | 万葉集巻9 【 ぬばたまの 夜霧は立ちぬ 衣手の 高屋のうへに 棚引くまでに 】 舎人皇子(とねりのみこ) 夜霧が たちこめていますね 高い 屋根の上に。。 横に なが~く おおいかかるほど。。夜霧が たっていることですね 談山神社の鎮まられています【多武峰】の歌。。 万葉集巻第9・1704の歌に対して 【舎人皇子】さまが 【返し】 贈られました歌です。 多武峰の歌は 万葉集巻 . . . 本文を読む