森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 7月1日18:24分、""東京マーケット・サマリー・最終(1日)””

2019-07-01 20:45:12 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(マザーズ指数)

現在値 909.52 (19/07/01 15:00)
前日比 +15.07 (+1.68%)
始値 905.04 (09:00) 前日終値 894.45 (19/06/28)
高値 910.59 (09:25) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 903.79 (09:02) 年初来安値 789.79 (19/01/04)

 

 

① ""東京マーケット・サマリー・最終(1日)””

2019/07/01 18:24

    
  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値    

  <外為市場>                    

🌼  ドル/円<JPY=>      ユーロ/ドル<EUR=>      ユーロ/円<EURJPY=>

  午後5時現在         108.32/34           1.1319/23               122.63/67

  NY午後5時           107.88/91           1.1368/72               122.64/68     

 💲¥  午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の10 8円前半。一時108.53円まで上昇した。

🐯🐉 週末の米中首脳会談で両国の対立ムードがやや 緩和したとして、リスクオンムードが強まった。
 
<株式市場>

🌼  日経平均        

     21729.97円                (454.05円高)

  安値─高値         21559.17円─21758.34円                       

  東証出来高           12億0244万株                                 

   東証売買代金         2兆2028億円                                      

 ☀☀   東京株式市場で日経平均は大幅反発。終値ベースとしては5月7日以来の高値水準を回復 した。

 米中首脳会談が市場の期待通りの結果となったほか、トランプ大統領が米企業によるフ ァーウェイ<HWT.UL>への部品供給を一部認める方針を示したこともポジティブサプライズとし て受け止められた。

 朝方から半導体・電子部品株がほぼ全面高となり、設備投資関連株なども 買われた。終値では454円高で、今年3番目の上げ幅となった。   

☀☀  東証1部騰落数は、値上がり2010銘柄に対し、値下がりが108銘柄、変わらずが3 0銘柄だった。     


🌼 <短期金融市場> 17時07分現在

  無担保コール翌日物金利(速報ベース)   -0.071%                                    ス)  

  ユーロ円金先(19年9月限)         100.000             (+0.005)

  安値─高値                        99.995─100.005                           

  3カ月物TB                       -0.109              (-0.003)

 安値─高値                        -0.109─-0.109                                  

 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.071%になった。 朝方に見られた地銀などからのビッドは午前9時以降は引き気味となり、資金調達意欲は弱か った。
 
🌼 <円債市場> 

  国債先物・19年9月限               153.72              (-0.13)

  安値─高値                        153.65─153.76                            

  10年長期金利(日本相互証券引け値)  -0.150%            (+0.015)

  安値─高値                        -0.145─-0.150%                             

    国債先物中心限月9月限は、前営業日比13銭安の153円72銭と、反落して取引を終 えた。米中首脳会談を受けた株高・円安が逆風となった。貿易摩擦解消への期待感が高まった わけではないが、いったんの不透明感解消でリスク回避ポジションが巻き戻されたという。

 1 0年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇のマイナス0.1 50%。
 
🌼 <スワップ市場> 15時44分現在の気配

  2年物     -0.04─-0.14

  3年物     -0.06─-0.16

  4年物     -0.06─-0.16

  5年物     -0.05─-0.15

  7年物     -0.00─-0.10

 10年物    0.09─-0.01

 

 

 

 


【nhk news web】 7月1日17:58分、""大雨 土砂災害の専門家「総雨量400ミリ超で深層崩壊も」””

2019-07-01 20:28:24 | 保存版 ; 防災重要データー、被害状況、地震、南海トラフ、台風、火山、各種支援…

(「総雨量400ミリ超で深層崩壊も」)

 

① ""大雨 土砂災害の専門家「総雨量400ミリ超で深層崩壊も」””

 地頭薗教授によりますと、一般的には、降り始めからの雨量が150ミリから200ミリに達すると、斜面の表面が崩れる「表層崩壊」が発生しやすくなるということです。

☔☔ さらに雨が降り続き、総雨量が400ミリを超えると、火山性の地質が広がる九州では、斜面が地下深くからえぐられるように崩壊する「深層崩壊」などの、大規模な土砂災害が発生する危険性が高まるということです。

🎆 地頭薗教授によりますと、平成9年に21人が犠牲になった鹿児島県出水市針原地区の土砂災害や平成15年に19人が犠牲になった熊本県水俣市の土砂災害では、いずれも総雨量が400ミリ前後に達し、深層崩壊が発生していたということです。

 今のところ深層崩壊のリスクがある場所をピンポイントで特定することはできていませんが、地頭薗教授は、鹿児島と熊本、それに宮崎の県境周辺や、鹿児島湾の北側など、火山性の地質で過去に大規模な土砂の崩壊が発生している地域や、雨が降っていなくてもふだんから大量の湧き水が出る山などでは警戒が必要だと指摘しています。

👀 地頭薗教授は「総雨量400ミリを一つの目安として、大規模な土砂災害が起きやすい新たな段階に入る。山の斜面の木が傾く場合や、湧き水が急激に増えたり減ったりした場合などは、地下で異常が起きている可能性があるので、すぐに避難するとともに広く注意を呼びかけるため自治体に連絡してほしい」と呼びかけています。

 


【nhk news web】 7月1日18:23分、 ””今夜遅くから九州で再び大雨のおそれ 厳重警戒を""

2019-07-01 20:20:02 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(今夜遅くから九州で再び大雨のおそれ )

 

①  ””今夜遅くから九州で再び大雨のおそれ 厳重警戒を""

 

 

 🌨  気象庁によりますと、梅雨前線は引き続き九州付近に停滞していて、暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、九州の各地に発達した雨雲がかかっています。

鹿児島県では、1日に入って断続的に激しい雨が降り、日置市では、24時間の雨量が平年の7月1か月分を超える320ミリに達して観測史上最も多くなるなど、各地で大雨となっています。

🌊 これまでの雨で、鹿児島県と宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

 今後も前線は停滞して活動が活発な状態が続き、1日夜遅くからは再び九州に発達した雨雲がかかり続ける見込みで、局地的には1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。

 九州では同じような場所で雨が降り続く見込みで、すでに大雨となっている地域では土砂災害や川の氾濫、浸水が急に発生するおそれがあります。

 前線の活動が活発な状態は、3日後の今月4日ごろにかけて続き、九州を中心に西日本の各地で激しい雨が降るおそれがあります。

📅 2日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで

 ▽九州南部で150ミリ、

 ▽九州北部で100ミリ、

 ▽四国で80ミリ

と予想されています。

📅 さらに3日夕方までの24時間には

 ▽九州南部と北部で100ミリから200ミリ、

 ▽四国で100ミリから150ミリ

の雨が降ると予想されています。

🌊🌨⚡⚡ 気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

👀 夜間は周囲の状況を確認しづらく避難が難しい場合があります。住んでいる場所の危険性や最新の気象情報などを確認し、不安がある場合は早めに避難するようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 7月1日15:35分、""日経平均は454円高と大幅反発、全面高商状に今年3番目の上げ幅、2カ月ぶり高値水準=1日後場""

2019-07-01 16:54:06 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光

(TOPIX)

現在値 1,584.85 (19/07/01 15:00)
前日比 +33.71 (+2.17%) ☀☀
始値 1,573.09 (09:00) 前日終値 1,551.14 (19/06/28)
高値 1,585.31 (14:58) 年初来高値 1,633.96 (19/04/17)
安値 1,568.93 (09:55) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)

 

① ""日経平均は454円高と大幅反発、全面高商状に今年3番目の上げ幅、2カ月ぶり高値水準=1日後場""

2019/07/01 15:35

☀☀ 1日後場の日経平均株価は前週末比454円05銭高の2万1729円97銭と大幅反発。上げ幅は今年3番目の大きさで、5月7日(終値2万1923円72銭)以来ほぼ2カ月ぶりの高値水準となる。
 

🐯🐉 買い優勢に全面高商状となった。6月29日の米中首脳会談で、貿易協議を再開することで合意したほか、米国は中国製品の追加関税措置を先送りすることを決定。両国の対立姿勢が緩和するとの期待感を背景に時間外取引で米株価指数先物が上昇するとともに円安・ドル高に振れたことで投資家心理が好転した。中国・上海総合指数高も支えとなり、上げ幅拡大の流れが続き、大引け近くには一時2万1758円34銭(前週末比482円42銭高)まで上伸した。
 

東証1部の出来高は12億244万株、売買代金は2兆2028億円。

☀☀ 騰落銘柄数は値上がり2010銘柄、値下がり108銘柄、変わらず30銘柄。

🐓 市場からは「日経平均は、日足一目均衡表の「雲」を抜け200日移動平均線もクリアし、5月大型連休明けの『マド』(7日安値2万1875円-8日高値2万1639円)埋めが期待される。米中問題に対する警戒感の後退はきょうの株価にいったん織り込んだが、まだ余韻は残っている」(準大手証券)との声が聞かれた。

 ☀☀ 東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。

☀ 業種別では、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽<9107.T>などの海運株が上昇。SUMCO<3436.T>、LIXILG<5938.T>などの金属製品株も高い。東エレク<8035.T>、ファナック<6954.T>などの電機株や、ダイキン<6367.T>、コマツ<6301.T>などの機械株も買われた。第一三共<4568.T>、大日住薬<4506.T>などの医薬品株や、大和ハウス<1925.T>、長谷工<1808.T>などの建設株も堅調。

🌤 個別では、鋳鉄管<5612.T>が一時ストップ高となり、TATERU<1435.T>、太陽誘電<6976.T>、クワザワ<8104.T>、北陸電気工<6989.T>などの上げも目立った。半面、アジア投資<8518.T>、トピー工<7231.T>、ソネック<1768.T>、フェイス<4295.T>、WNIウェザ<4825.T>などの下げが目立った。
 

  [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2019-07-01 15:25)

 

 


【ロイター】 7月1日15:13分、""1日の東京外国為替市場=ドル・円、108円台前半で推移””

2019-07-01 16:45:06 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米ドル/円)

買・売 108.36-108.39(19/07/01 16:39)
前日比 +0.48 (+0.44%)
高値 108.53 (16:07) 始値 108.09 (04:00)
安値 108.09 (05:02) 前日終値 107.88 (19/06/28)

 

 

① ""1日の東京外国為替市場=ドル・円、108円台前半で推移””

2019/07/01 15:13

💲¥ 1日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=108円台前半で推移している。週末に米中通商協議の再開決定などポジティブなニュースが相次ぎ、リスクオンのドル買い・円売りによりドル・円は朝方に108円50銭近辺まで上昇したが追加の手掛かり材料がなく、午前8時以降は伸び悩み、午前中には一時108円10銭近辺まで下落した。

 米長期金利が時間外取引で伸び悩んだのもドル・円の失速につながったとの見方がある。ただ、日経平均株価の大幅高を背景にドル・円の下値は限られ、午後2時すぎには108円35銭近辺まで持ち直した。
  

 [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2019-07-01 15:03)