森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【気象庁】 7月9日15:40分、""各地の震度に関する情報、7月7日~7月9日まで""

2019-07-09 15:45:15 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(最近の地震活動(速報値))

① 利用の留意事項

  • 表示している震源には、発破等の地震以外のものや、震源決定時の計算誤差の大きなものが表示されることがあります。 個々の震源の位置ではなく、震源の分布具合に着目して地震活動の把握にご利用下さい。
  • なお、本ページに掲載している以前の期間に発生した地震については、震源リストをご利用ください。

補足説明

  • ★は最新1時間に発生した地震、◆は情報発表した地震を示します。
  • 本ページでは、震度1以上を観測した地震についてはすべて、内陸の浅い地震については概ねマグニチュード(M)1.5以上、 それ以外の地震についても概ねM4以上が表示されます。
  • 震源決定には気象庁のほか、防災科学技術研究所、大学、及び海外関連機関等のデータを使用しています。
  • 本webサイトに掲載されている一部の画像の作成にはGMT(the Generic Mapping tool [Wessel,P.and W.H.F.Smith, New, improved version of Generic Mapping Tools released, EOS Trans. Amer. Geophys. U., vol.79(47),pp579,1998])を使用しています。

 

② ""各地の震度に関する情報、7月7日~7月9日まで""

 地震検知日時、震央地名、マグニチュード、最大震度、情報発表日時
 
【9日】
1. 2019年 7月 9日13時40分 福島県沖 M3.5 震度1  7月 9日13時43分
2. 2019年 7月 9日12時56分 熊本県天草・芦北地方 M2.4 震度1  7月 9日12時59分
3. 2019年 7月 9日08時24分 山形県沖 M3.5 震度1  7月 9日08時27分
4. 2019年 7月 9日07時23分 東京湾 M3.1 震度2  7月 9日07時26分★★
5. 2019年 7月 9日03時35分 与那国島近海 M4.7 震度1  7月 9日03時39分
6. 2019年 7月 9日01時24分 茨城県沖 M3.6 震度2  7月 9日01時28分
 
【8日】  
1. 2019年 7月 8日23時37分 豊後水道 M3.0 震度1  7月 8日23時40分
2. 2019年 7月 8日23時01分 福岡県北西沖 M3.3 震度1  7月 8日23時04分
3. 2019年 7月 8日22時54分 神奈川県西部 M4.3 震度3  7月 8日22時58分★★★
4. 2019年 7月 8日19時18分 千葉県南東沖 M3.7 震度1  7月 8日19時21分
5. 2019年 7月 8日18時51分 島根県東部 M2.8 震度2  7月 8日18時54分
 
【7日】
1. 2019年 7月 7日21時02分 熊本県天草・芦北地方 M2.6 震度2  7月 7日21時05分★★
2. 2019年 7月 7日19時02分 栃木県南部 M3.3 震度1  7月 7日19時05分
3. 2019年 7月 7日09時56分 熊本県熊本地方 M3.1 震度2  7月 7日09時59分★★
4. 2019年 7月 7日05時34分 福岡県北西沖 M3.0 震度1  7月 7日05時37分
5. 2019年 7月 7日03時52分 千葉県東方沖 M4.4 震度2  7月 7日03時55分★★
6. 2019年 7月 7日02時17分 長野県南部 M2.5 震度1  7月 7日02時20分

 

 

 


【気象庁】 7月9日07時26分、東京湾で最大震度2!!

2019-07-09 15:27:37 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(全体図)

 

(地域図)

 

(千葉)

 

 ① ""各地の震度に関する情報""

令和 元年 7月 9日07時26分 気象庁発表

9日07時23分ころ、地震がありました。
震源地は、東京湾(北緯35.6度、東経139.9度)で、震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は3.1と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。

この地震により観測された最大震度は2です。

[震度1以上が観測された地点]
 *印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。 

千葉県  震度2  千葉緑区おゆみ野* 八千代市大和田新田*
     震度1  千葉中央区中央港 千葉中央区千葉市役所*
          千葉中央区都町* 千葉花見川区花島町*
          千葉稲毛区園生町* 千葉若葉区小倉台*
          千葉美浜区ひび野 千葉美浜区稲毛海岸*
          市川市南八幡* 船橋市湊町* 成田市中台*
          習志野市鷺沼* 鎌ケ谷市新鎌ケ谷*
          君津市久留里市場* 浦安市日の出 四街道市鹿渡*
          印西市大森* 白井市復* 大網白里市大網*
          栄町安食台* 一宮町一宮 長南町総合グラウンド
          長南町長南*
茨城県  震度1  取手市寺田* 坂東市岩井
東京都  震度1  東京千代田区大手町

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 7月8日18:41分、""鹿児島県内での大雨の農業被害7億4500万円に””

2019-07-09 12:33:56 | 九州南部・奄美地方、宮崎県  鹿児島県 

(鹿児島県内での大雨の農業被害7億4500万円に)

 

① ""鹿児島県内での大雨の農業被害7億4500万円に””

 先月28日からの大雨で鹿児島県内では土砂災害が相次ぎ、8日までに67件の崖崩れが報告されています。

また、堤防が決壊するなどして12の河川で氾濫が確認されています。

さらに県が農業関連の被害を調べたところ、8日現在で被害額は合わせておよそ7億4500万円に上っていることがわかったということです。

このうち主なものは農道や農地などの被害がおよそ6億4700万円、農作物の被害がおよそ6400万円などとなっています。

🌾 農作物の被害では水稲がおよそ5500万円で、ほとんどを占めています。

薩摩川内市祁答院町の山あいにある市来秀昭さん(68)の広さ10アールほどの水田では、近くを流れる中武川があふれて土砂などが流れ込みました。

市来さんによりますと先月20日ごろにヒノヒカリの田植えを行ったばかりでしたが、ことしの稲作を続けるのは難しい状態だということです。

市来さんは「想定外で、諦めるしかありません。行政にお願いしながら元の水田に戻るよう復旧を進めたい」と話していました。

鹿児島県は詳しい被害状況の把握を進めるとともに、被害を受けた農家への支援についても今後、検討していきたいとしています。

 


【nhk news web】 7月8日18:10分、""日照不足・低温 今後2週間も 北~東日本の太平洋側””

2019-07-09 12:07:22 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

(日照不足・低温 今後2週間も 北~東日本の太平洋側)

 

① ""日照不足・低温 今後2週間も 北~東日本の太平洋側””

 気象庁によりますと、北日本と東日本の太平洋側では、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多く、7日までの10日間の日照時間は、平年と比べて東京の都心と宇都宮市で11%、福島市で45%、仙台市で58%など、大幅に少なくなっています。

 また各地で気温も上がらず、8日の日中の最高気温は仙台市で19度4分、福島市で19度6分、東京の都心で24度8分などと、平年を3度から7度ほど下回りました。

 北日本と東日本の太平洋側では、今後2週間程度もオホーツク海高気圧からの冷たく湿った空気の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多くなる見込みで、平年と比べて日照時間が少なく、気温もかなり低くなるところがあると予想されています。

👀 気象庁は、農作物の管理などに十分注意するよう呼びかけています。

 

 

 

 


【nhk news web】 7月8日16:04分、原発 震源不明の地震に新評価 結果しだいで対策も

2019-07-09 11:57:25 | エネルギー と核問題; 自然エネルギー、原子力;廃炉・廃棄物処理…

(原発 震源不明の地震に新評価 結果しだいで対策も)

 

① ""原発 震源不明の地震に新評価 結果しだいで対策も””

 原発の耐震の審査では、敷地付近にある活断層の影響を評価することに加え、断層が地表にあらわれず、事前に震源が特定できない地震についても、北海道留萌地方で2004年に起きたマグニチュード5.7の地震のデータを中心に、過去の16の地震を参考にして施設への影響を評価していました。

しかし、使えるデータが少なく精度が低いことが課題とされていたため、規制委員会はおととし、専門のチームをつくって検討を行っていました。

そして、8日新たな案を示し、参考にする地震の数を5倍余りに増やして2000年以降、内陸で起きた地震のうち89の地震データを統計処理し、揺れの影響を評価することにしました。

これにより、データの偏りが減るとともに、各原発の地域ごとの地盤の特性を反映させやすくなり、より高い精度で耐震の評価ができるようになるとしています。
規制委員会は電力会社にこの案を示し意見を聞いたうえで、最終的に審査に反映させる方針です。

これにより電力各社は今後、新しい方法で評価を行うことが求められる見通しで、結果によっては新たな対策が必要になる原発がでてくる可能性があります。