森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【hazard lab】 07月20日 06時00分、""戦いか求愛か?シンクロで踊るマムシ軍団 米アラバマ州(動画)””

2019-07-21 20:50:23 | 多様な生物の世界、動物・パンダ、魚、昆虫・蝶・鳥;花・草・樹木、絶滅危惧種!

 

① ""戦いか求愛か?シンクロで踊るマムシ軍団 米アラバマ州(動画)””

(踊るマムシ軍団(Claire Ciafre))

 

🐍 かつて日本のお家芸だったシンクロナイズドスイミング。2年前から「アーティスティックスイミング」という名前に変わったが、米アラバマ州の池で先月、水面に顔をのぞかせてユラユラ踊るマムシ3匹が目撃された!

 この動画を撮ったのは、オースティン・ピー州立大学フィールドバイオロジー研究センターの大学院生クレア・シャフレさん。

  クレアさんが先月4日、隣のテネシー州から植物採集に訪れた際、湿地帯の泥沼から、垂直に顔を出してゆらめくアメリカマムシ2匹に気づいた。スマホの動画アプリを起動させてレンズを向けていると、左からもう1匹のマムシが近づき、ペアがトリオになって、動きが激しさを増した。

 

(水辺の植物研究が専門のクレアさん )

 

 マムシは首を反らせながら、お互いに寄りかかるようにしたり、組紐のように絡み合ったりと、一向に止める気配がない。ふだん、池や沼など水辺の植物の多様性について研究しているクレアさんは、マムシを恐れることは無かったが、こんな行動を見るのは初めて。

 「繁殖期のオスとメスによる求愛のダンスね」と考えて、大学に戻って教授に動画を見せたところ、その正反対の答えだった。

  野生動物の生態学を研究するデイヴィッド・スティーン氏によれば、マムシを含むヘビの仲間の交尾は一般的にとても“控えめ”で、これはオス同士の戦いだという。マムシの繁殖シーズンは通常春先だが、求愛行動は一年を通じて見られ、オスはメスに気に入られるためにダンスのような動きでアピールする。

  クレアさんは1分23秒にわたって動画の撮影を続けたが、実際には10分以上続き、最終的に勝負に負けた2匹のオスはすごすごとステージから敗退していったそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【hazard lab】 07月20日 14時27分、""南米ペルーのウビナス山が大爆発!噴煙12km超 国境を超える(動画)””

2019-07-21 20:38:20 | 海外震災状況(異常気象;ハリケーン、火山・地震・津波・感染症…)

 

① ""南米ペルーのウビナス山が大爆発!噴煙12km超 国境を超える(動画)””

(ペルー南部のウビナス山が大爆発(INGEMMET))

 

 🌋 南米ペルーで19日、南部のウビナス火山が大爆発し、噴煙が海抜12.1キロに到達。上空は噴煙で真っ暗に覆われ、ふもとのアレキパ市周辺で大量の火山灰が降り積もった。

  ペルー地球物理学研究所(IGP)によると、現地時間19日午前2時(日本時間午後4時)35分ごろ、アンデス山脈に連なるウビナス山が爆発。この噴火で火口上空からは、高さ5000メートルを超える黒い噴煙が上昇。

 

二度目の爆発で1万2000m

(噴煙が上空を覆って周囲が真っ暗になった(INGEMMET) )

 

 約30分後には、2度目の爆発が発生。アルゼンチンのブエノスアイレスにある航空路火山灰情報センター(VAAC)は、観測衛星のデータから、このときの噴煙の高さを1万2000メートルと推定している。

  一連の噴火の影響で、噴煙は東の方向へ200キロ以上流され、国境を超えたボリビア・ラパスの上空まで到達したのが、米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星で観測されている。 

健康被害のおそれ

(火山灰をかぶった家畜(INGEMMET) )

 

(噴煙が国境を超えてボリビアへ(MODIS/NASA) )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【bloomberg】 7月20日06:14分、""【米国株・国債・商品】株反落、イランの英タンカー拿捕で緊張高まる””

2019-07-21 20:12:32 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…

 

(Bloomberg本社ビル/NY)

 

① ""【米国株・国債・商品】株反落、イランの英タンカー拿捕で緊張高まる””

           
 2019年7月20日 6:14 JST        

19日の米国株相場は反落。ペルシャ湾での緊張悪化や、米利下げ幅が0.25ポイントにとどまるとの観測が背景にある。主要株価指数は週間でも下落した。米国債利回りとドルはこの日上昇。

 
  • 米国株は反落、ペルシャ湾での緊張悪化や米利下げ幅巡る観測で
  • 米国債は下落、10年債利回り2.06%
  • NY原油は5日ぶり反発、イランによる英タンカー拿捕で
  • NY金は3日ぶり反落、NY連銀総裁発言の趣旨明確化でドル上昇

  S&P500種株価指数は一時の上げから反転。イラン革命防衛隊がホルムズ海峡で英船籍のタンカーを拿捕(だほ)したとの報道に反応した。トランプ米大統領はこの件に関して「英国と連携する」と述べた。

 
 🐓 インディペンデント・アドバイザー・アライアンスの最高投資責任者(CIO)、クリス・ザカレリ氏は「市場が確実性を重視するのは明らかで、中東で対立が起きれば世界の経済や株式にとってマイナスだ。特に、世界における原油やモノの流れを制限し得る対立であればなおさらだ」と指摘。「このニュースを受けて市場で売りが広がったのは、それが理由だ」と述べた。
 
 S&P500種株価指数は前日比0.6%安の2976.61。ダウ工業株30種平均は68.77ドル(0.3%)下落の27154.20ドル。ナスダック総合指数は0.7%下げた。米国債市場では、ニューヨーク時間午後4時50分現在、10年債利回りが3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し2.06%。
 
 ☀ ニューヨーク原油先物相場は5営業日ぶり反発。イランによる英タンカー拿捕で、重要な原油輸送路に影響が出るとの懸念が強まった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物8月限は33セント(0.6%)高の1バレル=55.63ドル。ロンドンICEの北海ブレント9月限は83セント上げて62.76ドル。
 
 ☁ ニューヨーク金先物相場は3日ぶり反落。ニューヨーク連銀がウィリアムズ総裁の18日の講演内容を巡り、発言の趣旨を明確にする説明を行ったことを受けてドルが上昇。代替資産としての金の需要が後退した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は0.1%安の1オンス=1426.70ドル。

  市場ではこの日、米金融当局による0.5ポイント利下げの予想が後退した。セントルイス連銀のブラード総裁は、7月の0.25ポイント利下げを支持する考えを示した。

  株式市場で個別銘柄を見ると、アメリカン・エキスプレスが安い。4-6月(第2四半期)は、カード保有者による特典利用で生じる費用が大幅に増えた。ボーイングは上昇。運航停止となっている737MAXに関連し49億ドルの特別費用を計上する方針を発表。この費用額は一部の市場予想と一致した。

 
  原題:Stock Losses Deepen on Iran Tension; Dollar Climbs: Markets Wrap(抜粋)
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【ロイター】 7月19日17:17分、""〔来週の焦点〕欧米緩和レース見極めへ、日米決算にも注目 参院選期待も””

2019-07-21 17:50:33 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(CME日経平均先物 円建)

CME日経平均先物 円建

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,255.00 (19/07/19 16:42 CST)
前日比 +125.00 (+0.59%)
高値 21,445.00 始値 21,165.00
安値 21,090.00 前日終値 21,130.00 (19/07/18)

 

 

① ""〔来週の焦点〕欧米緩和レース見極めへ、日米決算にも注目 参院選期待も””

2019/07/19 17:27

      [東京 19日 ロイター] - 

🐓 来週の東京市場は、欧州中央銀行(ECB)の理事会を皮切りとする欧米の「金融緩和レース」の行方を見極めようというムードが強まりそうだ。本格化する米企業決算や国内の半導体・ハイテク関連決算も材料になる見通し。参院選で与党が大勝すれば、株価押し上げ効果につながるとの声も、一部の市場参加者から出ている。            

 🌼 <マクロ関係>
 

   参院選後の政策運営の行方が焦点となる。日米双方の主張が平行線をたどる通商問題や、輸出規制強化に伴う日韓関係の悪化などにどう対処するか、政権の求心力に直結しそうだ。22日には安倍晋三自民党総裁(首相)が党本部で記者会見する。発言内容に注目が集まりそうだ。日銀関連では主な予定はない。       

🌼   <マーケット関係>        

  ●株式市場、レンジ取引、日本電産などハイテク関連企業の決算に注目   

  レンジ取引となりそうだ。30―31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が強まりやすい中、本格化する米主力企業の決算や、信越化学<4063.T>、日本電産<6594.T>など国内の半導体・ハイテク関連決算が注目される。先行きに対する悲観的な見方が後退すれば、日経平均も底堅く推移すると予想される。       

   ●外為市場、欧米「緩和レース」でユーロ安・ドル安進む公算大、円は上昇か     欧州中央銀行(ECB)の理事会を皮切りとする欧米の「金融緩和レース」がドルの値動きを左右しそうだ。欧米の金融政策が株価や各国の長期金利に与える影響を見定めつつ、米中通商摩擦、地政学リスク、トランプ米大統領の不規則発言にも目配りが必要。緩和レース場外の円は金利面からも、リスク回避という観点からも、買われやすいとみられる。       

   ●円債市場、上値重い、金融緩和期待が支え ECB理事会など見極め     上値の重い展開になる見通し。欧米の金融緩和期待が相場の支えとなるとみられている。一方、今後の米金融政策を占う上で米経済指標が注目されているほか、欧州中央銀行(ECB)理事会の動向を見極めたいとして、積極的に動きづらい地合いとなりそうだ。            

🌼   <企業ニュース関係>     

    ●3月期決算企業、4─6月期決算発表が本格化       

   2019年4─6月期決算発表が本格化する。主要企業では23日に東京製鉄、24日に富士通、日本電産、三菱自動車、キヤノン(2019年1─6月期)、25日に日産自動車、日立建機、26日にNTTドコモ、東京エレクトロンなどが決算を発表する。

 前哨戦として注目されていた安川電機は低調な決算となり、翌日は株が売られた。キヤノンは下方修正が報道されており、米中貿易摩擦の影響を再確認する決算となりそうだ。日産は業績に加え、ルノーとの関係などに関する西川社長の発言に注目が集まる。        

  ●新規上場        

  24日 ビーアンドピー<7804.T> マザーズ          

 🌼  <主な経済指標>

 26日(金) 8時30分 7月都区部消費者物価(総務省)      

  指標となる生鮮を除くコアCPIで前年比0.8%上昇が予想されている。上昇幅は6月の0.9%から縮小する見込み。エネルギー価格およびコアコアCPIともに伸びが鈍化する見込み。エネルギーでは、電気代と都市ガス代の伸び鈍化が続く。

 コアコア部分では、固定・携帯通信料のユニバーサルサービス料引き上げや、一部の食料品、文房具等の値上げが予定されているものの、家賃の伸びがやや大きく鈍化する見込みで、全体では押し下げ寄与が大きくなる。                        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 7月19日15:30分、""来週の東京外国為替市場見通し=FOMC前でレンジ相場の公算””

2019-07-21 17:41:09 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(ユーロ/円)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 120.85-120.90(19/07/20 06:00)
前日比 -0.01 (-0.01%)
高値 120.85 (06:00) 始値 120.85 (06:00)
安値 120.85 (06:00) 前日終値 120.86 (19/07/19)

 

 

① ""来週の東京外国為替市場見通し=FOMC前でレンジ相場の公算””

2019/07/19 17:30

 

🌹 予想レンジ:1ドル=106円70銭-108円90銭

💲¥ 15-19日のドル・円は下落した。週初15日は海の日の祝日で休場となり、市場参加者が限定される中で小動き。

 16日、米6月小売売上高が市場予想を上回り、ドル買い・円売りが進んだ。

 17日は、米6月住宅着工件数が市場予想を下回り、ドル・円は軟化。

 18日、ウィリアムズNY連銀総裁やクラリダFRB(米連邦準備制度理事会)副議長のハト派的な発言から米長期金利が一段と低下したことや、米国がイランの無人機を撃墜したと伝わったことなどを受け、ドル・円は一時週最安値の1ドル=107円20銭近辺まで下押しした。

 19日東京時間に入ると、前日のNY連銀総裁の発言はFRBの姿勢を示すものではないとの見方が浮上し、ドル・円は切り返した。
 

📅 週明けは30-31日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前にFRB高官が発言を控える沈黙期間に入る。市場では0.25ポイントの利下げが大勢となっているが、0.50ポイントの大幅利下げを予想する向きもある。後者であれば1ドル=105円を割り込むとの見方もある。

 📉 米経済指標では、

7月シカゴ連銀全米活動指数、

7月リッチモンド連銀製造業指数、

6月中古住宅販売件数、

6月新築住宅販売件数、

7月製造業PMI(購買担当者景気指数)、

6月耐久財受注、

4-6月期GDP(国内総生産)速報値

などが相次ぐ。

🏢 一方、企業決算ではフェイスブック(FB)、アルファベット(GOOGL)、アマゾン・ドットコム(AMZN)などIT大手を中心に主力企業の発表が目白押しとなる。ドル・円はこれらの結果を受けたリスクセンチメントの変化を受けつつ、レンジ圏で推移するとみられる。

🐓 ただ、トランプ米政権が議会民主党とおおむね合意していると伝わる債務上限引き上げ問題が、夏季休会をまたいでずれ込むとの観測が強まると、ドル・円の重しとなる可能性がある点は注意したい。
 

💲¥ ドル・円の下値メドは6月25日安値近辺の1ドル=106円70銭。一方、上方向は13週移動平均線近辺の108円90銭が上値抵抗水準になるとみられる。
 

  [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2019-07-19 17:20)