2019/07/24 16:18
[東京 24日 ロイター] -
<16:15> 日経平均・日足は「小陰線」、直近高値に接近
☀ 日経平均・日足は「小陰線」。下値を切り上げ7月2日の直近高値(2万1784円 22銭)に接近した。引き続き上値を試す展開が期待できるものの、200日移動平均線 (2万1524円37銭=24日)の方向性は下向きであり、戻り待ちの売りも出やすい 。直近高値を上抜ければ、5月7日と8日に空けたマド上限値(2万1875円11銭) が次の上値めどとなるが、早期に抜け切れないと戻りの限界が意識される。
<15:42> 新興株市場はしっかり、好業績銘柄が買われる
☀ 新興株市場はしっかり。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数がともに小幅続伸 した。市場からは「引き続き商いは低調だが、投資家心理が改善し業績予想の上方修正な どに素直に反応している」(国内証券)との声が出ていた。
ホープ <6195.T>、モルフォ< 3653.T>が高く、コスモ・バイオ<3386.T>も買われた。半面、サンオータス<7623.T>、ア クトコール<6064.T>は軟調だった。きょう東証マザーズ市場に新規上場したビーアンドピ ー <7804.T>は、公開価格を20%上回る2400円で初値を付けた。
<14:35> 日経平均は小じっかり、アドバンテストは11年7カ月ぶり高値
☀ 日経平均は小じっかり、2万1600円台後半で推移している。前場に続き、半導体 関連や電子部品関連が堅調。アドバンテスト<6857.T>は後場一段高となり、一時11年7 カ月ぶりの高値をつけた。
🐓 きょうの午後は信越化学工業 <4063.T>や日本電産 <6594.T>の決算を控えている。市 場では「ポジティブな決算発表を期待した個人投資家や機関投資家が、来期に向けた先回 りの買いに出ている」(国内証券)との声があった。
<14:15> 日経平均は上げ幅縮小、日本電産などの決算控え様子見
⛅ 日経平均は上げ幅縮小。2万1600円台後半で推移している。電気機器、輸送用機 器などの輸出株は堅調持続。市場では「引け後に日本電産<6594.T>、信越化学<4063.T>な どの決算発表を控え様子見姿勢が強くなっている。7月2日の直近高値(2万1784円 )を抜けず上値の重さも意識されている」(国内証券)との声が出ている。
<11:52> 前場の日経平均は続伸、景気敏感銘柄が堅調 上海株高も支え
☀ 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比107円99銭高の2万1728円8 7銭となり、続伸した。米国株主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、朝方から買いが先 行した。米中貿易協議に対する懸念がやや後退する中、中国株がしっかり推移したことも 日本株の支えとなった。
📚 米国の企業決算は、これまで第2・四半期決算を発表したS&P総合500種の構成 銘柄の約80%が予想を上回り、おおむね好調。米通商代表部(USTR)のライトハイ ザー代表らが来週29日に上海を訪問すると報じられたことなども好感され、23日の米 国株は堅調に推移した。
東京市場では、景気敏感系の指数寄与度の高い銘柄が堅調。東京エレクトロン<8035. T>、アドバンテスト<6857.T>、信越化学工業<4063.T>など半導体関連や京セラ<6971.T>、 TDK<6762.T>、太陽誘電<6976.T>など電子部品関連、ファナック<6954.T>、安川電機<6 506.T>など設備投資関連が買われた。
☀ TOPIXは0.37%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8770億円 で薄商い。
東証33業種では海運、鉱業、電気機器などが値上がり率上位となった。半面 、値下がり率上位は水産・農林、建設、電気・ガス、医薬品、不動産などで、相対的に内 需・ディフェンシブ系の弱さが見られた。
日本電産<6594.T>や信越化学などの決算内容を見極めたいとする向きもあり、午後は 様子見ムードが広がる可能性もある。
東証1部の騰落数は、値上がり1158銘柄に対し、値下がりが861銘柄、変わら ずが130銘柄だった。