森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 8月8日15:21分、""東京外為市場・15時=ドル106円前半、人民元高で不安やや沈静""

2019-08-08 17:15:30 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(米ドル/円)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 106.06-106.09(19/08/08 17:05)
前日比 -0.20 (-0.19%)
高値 106.29 (10:22) 始値 106.26 (06:00)
安値 105.98 (10:06) 前日終値 106.26 (19/08/07)

 

 

① ""東京外為市場・15時=ドル106円前半、人民元高で不安やや沈静""

2019/08/08 15:21

    [東京 8日 ロイター] -         

🌼 ドル/円<JPY=>  ユーロ/ドル<EUR=>  ユーロ/円<EURJPY=>  

午後3時現在 106.12/14 1.1210/14 118.98/02  

午前9時現在 106.10/12 1.1202/06 118.88/92  

NY午後5時 106.26/29 1.1197/01 118.99/03        

💲¥  午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の106円 前半。中国人民元が小幅ながら上昇したことで、通貨安戦争への警戒感がやや落ち着く形 で、円も静かな動きとなった。       

🐉   中国人民銀行(中央銀行)はきょうの人民元基準値を、1ドル=7.0039元と市 場予想より小幅元高水準に設定。取引開始後も底堅い動きとなり、市場に大きな変動を与 えるものとはならかなった。        

💲¥   日中のドルは106.00円から106.32円の間を上下。日経平均が一時100 円超の上昇となるなどアジア株は底堅い展開だったが、円売りは限られた。       

🐓   市場では、各国の相次ぐ金融緩和で9月の米利下げも0.5%となる可能性を指摘す る声が出始めており「ドル/円を買い上がれる状況ではない」(トレーダー)との声が出 ていた。     

    前日海外市場は大荒れ。米ダウ平均は一時600ドル近く下落、米30年金利は一時 2.12%と過去最低に迫った。しかしその後雰囲気は一転し、S&P総合500種はプ ラス圏へ浮上、10年債利回りは1.71%まで切り返した。       

   市場の動きが落ち着いてきたのは「相次ぐ利下げが支えになった」(外銀)面もあっ たという。前日はNZに続き、タイとインドも予想外の利下げを実施した。         

 CMEのフェドウォッチによると、米金利先物市場は9月に0.5%の利下げが行わ れる確率を29%織り込んだ。前日は15%だった。       

♠👤📱   トランプ米大統領は7日、ツイッターで再び「FRBはより大きな幅で、かつ、より 速いペースで利下げを行う必要がある」と言及した。          


【ロイター】 8月8日16:07分、""再送-〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、目先底打ちの印象与える””

2019-08-08 17:02:34 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 20,593.35 (19/08/08 15:15)
前日比 +76.79 (+0.37%)
始値 20,529.29 (09:00) 前日終値 20,516.56 (19/08/07)
高値 20,682.24 (10:59) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 20,462.98 (10:00) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)

 

 

① ""再送-〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、目先底打ちの印象与える””

2019/08/08 16:07

 (<15:34>「新興株は堅調、内需関連株に買い」の内容を追加しました)  

   [東京 8日 ロイター] - 

 

  <15:50> 日経平均・日足は「小陽線」、目先底打ちの印象与える       

☀   日経平均・日足は、上下に長めのヒゲを伴う「小陽線」。上値・下値を切り上げ、「はらみ線」の母線 の上値を上回ったことで、絵づらは長い下ヒゲを引いて付けた6日安値2万0110円76銭で目先は底打 ちしたとの印象を与えている。
 

⛅   ただ、これまでの急な下げに対して、戻りの幅が小さく、現時点では自律反発の域は出ていない。

さら に、今回の上値が5日移動平均線(2万0700円53銭=8日現在)に届かなかったことも、基調が転換 したか否かを確認するため、もう少し様子をみたいと思わせるところだ。5日線を一気に突き抜ける動きに なれば、リバウンドを鮮明にする可能性もあるが、そうならない場合、当面は6日安値を下値支持線として 意識しつつ、底固めする動きとなりそうだ。
      

   <15:34> 新興株は堅調、内需関連株に買い       

☀   新興株式市場は堅調。日経ジャスダック平均は続伸、東証マザーズ指数は3日続伸した。市場では「決 算を材料視した買いが多い。相対的にみると内需やディフェンシブの買いも目立った。世界経済に不安と警 戒感が高まっているからと考えられる」(ネット系証券)との声も出ていた。  

   個別銘柄ではAmazia<4424.T>が続伸。チームスピリット<4397.T>、メイコー<6787.T>なども買わ れた。一方、インパクトホールディングス<6067.T>は大幅安。シンクレイヤ<1724.T>、そーせいグループ<4 565.T>、ロゼッタ<6182.T>なども軟調だった。             

  <14:30> 後場の日経平均は小動き、市場全体に安心感か     

⛅    後場の日経平均は小動き、2万0600円台前半で推移している。警戒されていた人民元の対ドル基準 値の発表を通過し、市場に安心感が戻ってきた。上海株をはじめとするアジア主要株指数が反発したのも投 資家心理の支えとなっている。前場は上下に方向性に欠ける動きを見せていたが、後場はプラス圏を維持し たまま取引を終えそうだ。       

 🐓  市場からは「テニスボールを床に投げつけたときの跳ね返りのような状況。大きく投げたら大きくリバ ウンドし、大きな振れ幅ができる。今回の反発は短期的なものだろう」(国内証券)との声も出ていた。             

  <11:59> 前場の日経平均は反発、米中対立激化の懸念がやや後退        

☀   前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比120円16銭高の2万0636円72銭となり、反 発した。ドル/円が朝方の高値からじり安となり、小幅高で始まった日経平均もいったんマイナス圏に沈ん だが、きょうの人民元の対ドル基準値が当局の元安誘導を想起させるものではなかったことで、米中対立の 激化に対する警戒がやや後退。円安・株高の流れとなり、日経平均は一時2万0600円台後半まで上昇し た。    

    前日の米国株市場で主要3指数は序盤の大幅安から切り返して取引を終了。為替も1ドル106円前半 と、朝方から外部環境の落ち着きが意識された。日本が管理を厳格化した韓国向けの半導体材料3品目の一 部の輸出を許可したことも、日本のハイテク関連株の下支えになったとみられている。       

🐓   市場からは「きのう今日と人民元の対ドル基準値の水準に対する警戒が異様に高まっていた。この程度 にとどまったということで冷静さを取り戻した」(岩井コスモ証券の投資情報センター長、林卓郎氏)との 声が出ていた。     

     前日まで4日続落して1000円以上下げたこともあり、上昇すれば相応に戻り待ちの売りが出ること が予想される。これらの売りをこなしながら、どこまで反発できるか注目されている。       

☀   TOPIXは0.15%高で午前の取引を終了。

 東証1部の売買代金は9581億円。業種別ではゴム 製品、ガラス・土石製品、その他製品が値上がり率上位にランクイン。半面、石油・石炭製品、鉱業、海運 などが値下がり率が高かった。        

   東証1部の騰落数は、値上がりが1282銘柄に対し、値下がりが776銘柄、変わらずが89銘柄だ った。          

    <11:09> 日経平均はプラス圏、為替の円安が支え 
 

⛅   日経平均は2万0600円台半ば。小反発で寄り付いた後、いったんマイナス圏に沈んだが、ドル/円 の上昇を横目に再びプラス圏に浮上。その後はしっかり推移している。       

 🐓  市場からは、材料難で方向性が出にくいという声が出ていた。人民元の対ドル基準値の発表のタイミン グでドル高/円安となったが、この基準値も「市況に合わせた曖昧な設定値で明確なメッセージはない。後 場も特に注目度が高い材料があるわけでもないので、上下いずれの方向にも動きにくい展開が続くと考えら れる」(国内金融機関)との声が出ていた。          

    <09:02> 寄り付きの日経平均は小反発、外部環境が小康状態        

   寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比12円73銭高の2万0529円29銭となり、小 幅に反発して始まった。前日の米国株市場で主要3指数は序盤の大幅安から切り返して取引を終了。

💲¥ 為替は 1ドル106円前半と前日とほぼ同水準で戻ってきており、外部環境は小康状態となっている。前日まで4 日続落して1000円以上下げた反動もあり、買い戻しの余地も期待されている。   

  業種別では、金属製品、情報・通信、ゴム製品などが高い。半面、鉱業、その他金融、石油・石炭など は売られている。           

    <08:32> 寄り前の板状況、主力輸出関連銘柄は売り買い拮抗       

🐓   市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T> 、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>など主力輸出株が売り買い拮抗。

 指数寄与度の大きいファースト リテイリング<9983.T>も売り買い拮抗。ファナック<6954.T>は売り優勢。   

  メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<841 1.T>が売り買い拮抗。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>は売り優勢となっている。          

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【気象庁】 8月8日15:50分、""台風第10号 (クローサ)の実況と進路予報""

2019-08-08 16:41:19 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(全体図)

 

(地域図)

 

(拡大図)

 

① ""台風第10号 (クローサ)の実況と進路予報""

    令和元年08月08日15時50分 発表

🌀 
<08日15時の実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 小笠原近海
中心位置 北緯 22度05分(22.1度)
  東経 140度35分(140.6度)
進行方向、速さ ほとんど停滞
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
25m/s以上の暴風域 全域 170km(90NM)
15m/s以上の強風域 全域 650km(350NM)
<09日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 父島の南約480km
予報円の中心 北緯 22度55分(22.9度)
  東経 141度10分(141.2度)
進行方向、速さ ほとんど停滞
中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 260km(140NM)
<10日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 父島の南約350km
予報円の中心 北緯 24度00分(24.0度)
  東経 141度50分(141.8度)
進行方向、速さ 北北東 ゆっくり
中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
予報円の半径 140km(75NM)
暴風警戒域 全域 300km(160NM)
<11日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 小笠原近海
予報円の中心 北緯 26度05分(26.1度)
  東経 140度50分(140.8度)
進行方向、速さ 北北西 10km/h(6kt)
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 220km(120NM)
暴風警戒域 全域 370km(200NM)
<12日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 28度35分(28.6度)
  東経 138度00分(138.0度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(9kt)
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 310km(170NM)
暴風警戒域 全域 440km(240NM)
<13日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 30度25分(30.4度)
  東経 136度10分(136.2度)
進行方向、速さ 北西 10km/h(6kt)
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 440km(240NM)
暴風警戒域 全域 600km(325NM

 

(8月9日9時 の沿岸波浪予想図)

 

 (8月9日9時 の外洋波浪予想図)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【気象庁】 8月8日15:50分、""台風第9号 (レキマー) の実況と進路予報""

2019-08-08 16:25:58 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(全体図)

 

(地域図)

 

(拡大図)

 

① ""台風第9号 (レキマー) の実況と進路予報""

      令和元年08月08日15時50分 発表

🌀 

<08日15時の実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 石垣島の東南東約150km
中心位置 北緯 23度40分(23.7度)
  東経 125度30分(125.5度)
進行方向、速さ 北北西 20km/h(10kt)
中心気圧 930hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
25m/s以上の暴風域 全域 190km(100NM)
15m/s以上の強風域 全域 500km(270NM)
<09日03時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 石垣島の北北西約80km
予報円の中心 北緯 25度00分(25.0度)
  東経 123度50分(123.8度)
進行方向、速さ 北西 20km/h(11kt)
中心気圧 920hPa
中心付近の最大風速 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s(150kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 240km(130NM)
<09日15時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 与那国島の北北西約190km
予報円の中心 北緯 26度00分(26.0度)
  東経 122度10分(122.2度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(9kt)
中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 260km(140NM)
<10日15時の予報>
強さ 強い
存在地域 東シナ海
予報円の中心 北緯 27度55分(27.9度)
  東経 121度05分(121.1度)
進行方向、速さ 北北西 ゆっくり
中心気圧 960hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 170km(90NM)
暴風警戒域 全域 260km(140NM)
<11日15時の予報>
強さ -
存在地域 東シナ海
予報円の中心 北緯 31度25分(31.4度)
  東経 121度50分(121.8度)
進行方向、速さ 北 15km/h(9kt)
中心気圧 975hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 190km(100NM)
<12日15時の予報>
強さ -
存在地域 華北
予報円の中心 北緯 35度25分(35.4度)
  東経 117度55分(117.9度)
進行方向、速さ 北西 25km/h(13kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
予報円の半径 260km(140NM)
<13日15時の予報>
強さ -
存在地域 華中
予報円の中心 北緯 33度20分(33.3度)
  東経 116度40分(116.7度)
進行方向、速さ 南南西 10km/h(6kt)
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【気象庁地震火山部】 8月8日10:30分、""火山名 浅間山 火山の状況に関する解説情報 第3号""

2019-08-08 16:16:06 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

 

(監視カメラ/追分)

 

(監視カメラ/鬼押)

 

(浅間山/周辺地図)

 

① ""火山名 浅間山 火山の状況に関する解説情報 第3号 ””

令和元年 8月 8日10時30分 気象庁地震火山部


**(見出し)

** <火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>

 本日(8日)09時00分に発表した火山の状況に関する解説情報第2号を訂正します。  山頂火口から概ね4kmの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒してください。

**(本 文)

** 1.火山活動の状況  浅間山では、7日22時08分頃の噴火以降、新たな噴火は発生していません。噴火後に実施した聞き取り調査によると、群馬県嬬恋村、長野原町で降灰が確認されました。

 地震活動の顕著な活発化は認められていませんが、噴火以降、やや高周波の地震が増加しています。  新たなマグマ上昇を示す地殻変動は観測されていません。噴煙は白色で、火口縁上概ね700メートル以下で推移しています。

 気象庁では、本日(8日)、機動観測班を派遣して現地調査を行います。

<訂正箇所>  

「1.火山活動の状況」で、降灰が確認された市町村から長野県軽井沢町を削除しました。
2.防災上の警戒事項等  火口から概ね4kmの範囲では、弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

 噴火時には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が流されて降るため注意してください。

 また、降雨時には土石流にも注意してください。噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。

 火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>