森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【nhk news web】 8月13日17:34分、""台風10号 高波・高潮の警戒ポイント””

2019-08-13 20:25:41 | 保存版 ; 防災重要データー、被害状況、地震、南海トラフ、台風、火山、各種支援…

 

(台風10号 高波・高潮の警戒ポイント)

 

 

① ""台風10号 高波・高潮の警戒ポイント””

 

台風近づく前から高波に警戒

台風の北上に伴い、14日にかけて東日本の太平洋側、西日本、それに沖縄・奄美の広い範囲で大しけとなり、特に四国では波の高さが10メートルの猛烈なしけが予想されています。
台風が大きいため、このほかの地域を含め、台風が近づく前から波が高くなっています。お盆休みの時期でもあることから、海に近づく際には十分注意してください。

高潮にも警戒を

大量の海水が一気に沿岸部に押し寄せる高潮にも警戒が必要です。
高潮は台風によって海面が吸い上げられることや、沖合からの強い風で海水が吹き寄せられることで潮位が上がって発生します。
今は潮位が高い大潮の時期にあたるため、高潮が起きやすくなっています。
台風の予想進路に当たる地域では、防波堤や海に面した住宅や道路に浸水の被害が出るおそれもあります。西日本の沿岸を中心に、満潮時刻を事前に確認するなどして高潮による浸水に警戒してください。

 

 (8月14日9時 の沿岸波浪予想図)

 

 (8月14日9時 の外洋波浪予想図)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 8月13日16:04分、""台風10号 暴風の警戒ポイント””

2019-08-13 20:13:09 | 保存版 ; 防災重要データー、被害状況、地震、南海トラフ、台風、火山、各種支援…

 

(台風10号 暴風の警戒ポイント)

 

① ""台風10号 暴風の警戒ポイント””

 

広い暴風域

台風10号は暴風域が広いため、台風が近づく前から風が強まるのが特徴です。また速度がゆっくりなため、風の影響が長時間続くおそれもあります。

最大風速30mの猛烈な風も

西日本から東日本の太平洋側ではこれから非常に強い風が吹き、特に14日夜からは、九州や四国の沿岸部を中心に最大風速30メートルの猛烈な風が吹くおそれがあります。
👀👂 気象庁によりますと、最大風速が30メートル以上では、樹木や電柱、ブロック塀などが倒れるおそれがあるほか、走行中のトラックが横転するおそれがあります。

暴風域に入る前の対策を

屋外での行動は極めて危険です。
雨戸を閉めたり、飛ばされやすいものを屋内に入れたりする対策は台風が接近する前に済ませてください。
そして台風の暴風域に入る前に安全な場所に移動し、暴風域に入ったあとは不要不急の外出は控えるようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 8月13日15:48分、""台風10号 大雨の警戒ポイント""

2019-08-13 20:04:39 | 保存版 ; 防災重要データー、被害状況、地震、南海トラフ、台風、火山、各種支援…

 

(台風10号 大雨の警戒ポイント)

 

 

 

① ""台風10号 大雨の警戒ポイント""

 

速度が遅く長期間の大雨に 多いところは1000ミリ超に

台風10号は速度が比較的遅いのが特徴で、各地で長期間雨が降って、特に紀伊半島や四国の太平洋側は降り始めからの雨量が多いところで1000ミリを超えるおそれがあります。
戸内地方など、ふだん、雨が比較的少なく災害に弱い地域でも大雨となるおそれがあります。

周囲の危険性や避難場所の確認を

特に警戒が必要な大雨による災害は、「土砂災害」と「川の氾濫」です。
いまのうちにハザードマップなどで周辺で危険がある場所や避難場所などを確認してください。
山の斜面や川のそばなど、土砂災害や洪水の危険性が高い場所に住んでいる人や、高齢者や子ども、それに障害がある人など、避難に時間のかかる人がいる家庭では、自治体の避難の情報に注意し早めの避難を心がけて下さい。
自治体からの避難の情報がなくても、事態が悪化する前に自主的に安全な場所に移動しておくことも大切です。
👀👂 台風や大雨のたびに水田や水路の様子を見に行って流され、亡くなる人があとを絶ちません。雨や風が強まった時は非常に危険で、水田や水路には絶対近づかないようにして下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 8月13日16:37分、""台風10号 警戒必要な時間帯は? (13日午後1時時点 予想)””

2019-08-13 19:46:26 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(台風10号 警戒必要な時間帯は?)

 

① ""台風10号 警戒必要な時間帯は? (13日午後1時時点 予想)””

 

大雨

大雨に特に警戒が必要な時間帯です。
▽北陸では16日
▽東海では14日の朝から16日にかけて
▽近畿では15日から16日にかけて
▽中国地方では15日から16日にかけて
▽四国では14日昼から16日にかけて
▽九州北部では14日夜から15日にかけて
▽九州南部と奄美地方では14日朝から15日にかけてです。

暴風

暴風です。
▽近畿では15日
▽中国地方では15日から16日にかけて
▽四国では14日夜から15日にかけて
▽九州北部では14日昼から15日にかけて
▽九州南部と奄美地方では14日朝から15日にかけてです。

高波

高波です。
▽関東では14日昼から16日にかけて
▽伊豆諸島ではこれから16日にかけて
▽小笠原諸島ではこれから14日朝にかけて
▽北陸は16日 ▽東海ではこれから16日かけて
▽近畿では13日夜から16日にかけて
▽中国地方では15日 ▽四国ではこれから16日にかけて
▽九州北部では13日夜から15日にかけて
▽九州南部と奄美地方ではこれから15日にかけて
▽沖縄地方ではこれから14日夜にかけてです。

高潮

高潮については、気象庁は、台風の速度や発達度合いによって変わるとしていますが、西日本の沿岸部を中心に15日から警戒が必要になるとしています。

最新の情報を確認

 
⏰ あくまでこの予想は、13日午後1時の時点の予想で、台風の進路や速度によって変わってきます。
👀👂 気象庁は最新の台風情報を確認し、早め早めの備えを進めるよう呼びかけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【Bloomberg】 8月13日15:25分、""ゴールドマンのアナリストはビットコインに強気-「公式見解」でないが””

2019-08-13 16:49:08 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

① ""ゴールドマンのアナリストはビットコインに強気-「公式見解」でないが””

          
  2019年8月13日 15:25 JST        
  • ビットコインは短期的に23%値上がりする可能性-ジャファリ氏            
  • ゴールドマンの『公式見解』ではありません」というただし書き

 

Photographer: Luke MacGregor/Bloomberg

 

 ゴールドマン・サックス・グループのテクニカルアナリスト、シェバ・ジャファリ氏は11日に顧客に配布したスライドで、ビットコインが短期的に23%値上がりする可能性があり、その後はさらに高くなり得るとの見方を示した。しかし、これはゴールドマンがビットコインについて強気であることを意味しない。

  スライドの冒頭のメモには、「ゴールドマンの『公式見解』ではありません」というただし書きがある。ゴールドマンは次の週に注目すべき市場のトレンドを紹介するこのようなスライドを毎週顧客に配布している。
 
  
 ジャファリ氏は、テクニカル分析に基づくと「ビットコイン価格が9084ドルの安値を割り込まない限り、値下がりを押し目買いの機会と捉えるべきだ」と書いている。ビットコインは6月26日以降に11%下落し12日は約1万1365ドル。同氏は1万3971ドルまで上昇すると予想した。

 

 

 ビットコインのチャートは21枚のスライドの最後の1枚。他のスライドでは債券利回りや金などのテクニカル分析を提供している。ジャファリ氏は2017年終盤に、ビットコインが8000ドルを超えるとの見方に対して警鐘を鳴らした。しかしビットコインはその約1カ月後にほぼ2万ドルに達した。

  ジャファリ氏は、米会計士で作家のラルフ・ネルソン・エリオットが1930年代に提唱したエリオット波動理論を採用している。同理論は過去のトレンドを5つの局面(波)に分けることで金融市場の動きを予測しようとする。理論によると、5波の上昇または下落の後には、3波の反対方向への修正がある。
 
   ブルームバーグが2017年に報じたところによると、ゴールドマンが仮想通貨取引デスクを開設することを検討していた。ゴールドマンは、仮想通貨のプロジェクトマネジャーの募集もしている。

原題:A Goldman Sachs Analyst Is Bullish on Bitcoin. But Is Goldman?(抜粋)