(長崎 対馬「50年に1度の記録的大雨」)
① ""長崎 対馬「50年に1度の記録的大雨」早めの安全確保を””
2019年9月22日 20時07分 台風・生活
⏰ 対馬市では台風を取り巻く発達した雨雲がかかり、午後7時半までの1時間に、長崎県が対馬市に設置した雨量計で80ミリの猛烈な雨を観測しました。
👀👂 災害の危険性が差し迫っているとして、土砂災害に厳重に警戒するとともに、早めに安全を確保するよう呼びかけています。
(長崎 対馬「50年に1度の記録的大雨」)
① ""長崎 対馬「50年に1度の記録的大雨」早めの安全確保を””
2019年9月22日 20時07分 台風・生活
⏰ 対馬市では台風を取り巻く発達した雨雲がかかり、午後7時半までの1時間に、長崎県が対馬市に設置した雨量計で80ミリの猛烈な雨を観測しました。
👀👂 災害の危険性が差し迫っているとして、土砂災害に厳重に警戒するとともに、早めに安全を確保するよう呼びかけています。
(天気予報)
(分布予報)
(天気図)
(気象衛星)
(24時間降水量)
① ""24時間降水量 現在の値(5mm以上のみ)""
16時00分現在
☔⛆ ランキング 上位 10 地点
順位 | 都道府県 | 市町村 | 地点 | mm |
---|
1 | 徳島県 | 那賀郡那賀町 | 木頭(キトウ) | 406.0 |
2 | 宮崎県 | 児湯郡西米良村 | 西米良(ニシメラ) | 391.5 |
3 | 熊本県 | 球磨郡湯前町 | 湯前横谷(ユノマエヨコタニ) | 372.0 |
4 | 高知県 | 吾川郡仁淀川町 | 鳥形山(トリガタヤマ) | 333.0 |
5 | 宮崎県 | 東臼杵郡諸塚村 | 諸塚(モロツカ) | 269.5 |
6 | 三重県 | 尾鷲市 | 尾鷲(オワセ)* | 253.5 |
7 | 高知県 | 安芸郡馬路村 | 魚梁瀬(ヤナセ) | 234.5 |
8 | 宮崎県 | 西臼杵郡日之影町 | 日之影(ヒノカゲ) | 228.5 |
9 | 三重県 | 多気郡大台町 | 宮川(ミヤガワ) | 205.0 |
10 | 高知県 | 高岡郡津野町 | 船戸(フナト) | 195.0 |
(全体図)
(地域図)
(拡大図)
① ""台風第17号 (ターファー)の実況と進路予想""
令和元年09月22日15時50分 発表
🌀➡
<22日15時の実況> | |
大きさ | 大型 |
強さ | - |
存在地域 | 五島市の西南西約80km |
中心位置 | 北緯 32度30分(32.5度) |
東経 128度00分(128.0度) | |
進行方向、速さ | 北北東 30km/h(17kt) |
中心気圧 | 975hPa |
最大風速 | 30m/s(60kt) |
最大瞬間風速 | 45m/s(85kt) |
25m/s以上の暴風域 | 南東側 200km(110NM) |
北西側 150km(80NM) | |
15m/s以上の強風域 | 全域 560km(300NM) |
![]() |
|
<23日03時の予報> | |
強さ | - |
存在地域 | 浜田市の西北西約110km |
予報円の中心 | 北緯 35度25分(35.4度) |
東経 131度05分(131.1度) | |
進行方向、速さ | 北東 45km/h(24kt) |
中心気圧 | 980hPa |
最大風速 | 30m/s(60kt) |
最大瞬間風速 | 45m/s(85kt) |
予報円の半径 | 80km(45NM) |
暴風警戒域 | 北側 280km(150NM) |
南側 190km(100NM) | |
![]() |
|
<23日15時の予報> | |
強さ | - |
存在地域 | 日本海 |
予報円の中心 | 北緯 39度10分(39.2度) |
東経 135度55分(135.9度) | |
進行方向、速さ | 北東 50km/h(27kt) |
中心気圧 | 985hPa |
最大風速 | 30m/s(55kt) |
最大瞬間風速 | 40m/s(80kt) |
予報円の半径 | 160km(85NM) |
暴風警戒域 | 全域 330km(180NM) |
![]() |
|
<24日15時の予報> | |
強さ | - |
温帯低気圧 | |
存在地域 | 千島近海 |
予報円の中心 | 北緯 47度35分(47.6度) |
東経 152度05分(152.1度) | |
進行方向、速さ | 北東 65km/h(35kt) |
中心気圧 | 984hPa |
最大風速 | 23m/s(45kt) |
最大瞬間風速 | 35m/s(65kt) |
予報円の半径 | 280km(150NM) |
(台風17号 長崎など暴風域に)
① ""台風17号 長崎など暴風域に 23日朝にかけ九州北部に接近””
2019年9月22日 15時14分 台風17号
🏢 気象庁によりますと、大型の台風17号は、午後3時には、長崎県五島市の西南西70キロの海上を1時間に30キロの速さで北北東へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の南東側200キロ以内と北西側150キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
⏰ この時間、長崎県のほか、熊本県、鹿児島県の一部が台風の暴風域に入っています。
🌀 長崎県ではいずれも午後2時前に
▽長崎市野母崎で33.5メートル、
▽雲仙岳で31.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
☔⛆ 台風周辺の湿った空気が流れ込み、九州や四国、東海などで局地的に雨雲が発達していて、
午後2時までの1時間に
▽三重県が紀北町に設置した雨量計で66ミリ、
▽国土交通省が徳島県那賀町に設置した雨量計で59ミリ
の非常に激しい雨を観測しました。
☔⛆🏔🎆 九州では、降り始めからの雨量が多いところで400ミリを超えていて、宮崎県、熊本県、大分県、それに徳島県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
🌀➡ 台風は暴風域を伴ったまま、これから23日朝にかけて九州北部や中国地方にかなり接近したあと日本海を北東へ進み、その後温帯低気圧に変わりながら北日本に近づく見込みです。
台風の北上にともなって23日にかけて西日本から北日本の広い範囲で非常に強い風が吹き、局地的には猛烈な風が吹くおそれがあります。
23日にかけて予想される最大風速は
▽九州北部と中国地方で30メートル、
▽九州南部と近畿、北陸、東北、北海道で25メートル、
▽四国で23メートル、
最大瞬間風速は
▽九州北部と中国地方で45メートル、
▽このほかの広い範囲で35メートル
に達する見込みです。
🌊 海上は▽九州北部で猛烈なしけになるほか、▽西日本から北日本の広い範囲であすにかけて大しけとなる見込みです。
また、23日にかけて西日本から北日本の広い範囲で局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあり、
23日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
▽四国で350ミリ、
▽九州北部で250ミリ、
▽近畿と東海で180ミリ、
▽九州南部と中国地方で150ミリ
と予想されています。
さらに24日昼までの24時間には、
▽北海道で100ミリから200ミリ、
▽東海で100ミリから150ミリ
の雨が降る見込みです。
🏢 気象庁は暴風や高波、高潮のほか、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。
👀👂 台風の中心から離れている地域でも風や雨が強まって竜巻などの激しい突風のおそれがあり十分な注意が必要です。
(NYダウ先物 ドル建)
海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)
現在値 | 27,161.00 (19/09/20 08:49 CST) |
---|---|
前日比 | +75.00 (+0.28%) |
高値 | 27,167.00 | 始値 | 27,091.00 |
---|---|---|---|
安値 | 27,076.00 | 前日終値 | 27,086.00 (19/09/19) |
① ""〔来週の焦点〕25日に日米首脳会談、通商巡る協定内容に関心””
2019/09/20 17:19
👀👂 来週の東京市場は、25日に予定されているニューヨークでの日米首脳会談と日米通商交渉の決着を受けた協定締結に注目が集まりそうだ。
👤👥 日米交渉は「大枠合意」と報道されているものの具体的な内容に乏しく、想定外の合意項目が含まれていると、市場が反応する可能性もある。
また、10月緩和の期待感を醸成した黒田東彦日銀総裁の大阪市での発言内容への関心も高そうだ。
🌼 <マクロ関係>
●安倍晋三首相が23―26日、国連総会に出席するためにニューヨークを訪問する。国連総会で一般討論演説を行うほか、トランプ米大統領やイランのロウハニ大統領との会談も予定している。
トランプ大統領とは日米通商協定などについて協議する。その後、26日からベルギーのブリュッセルを訪れ、欧州フォーラムに出席。欧州委員会のユンケル委員長とも会談する。
日銀関連では、24日に黒田東彦総裁が大阪経済4団体共催懇談会であいさつと記者会見、25日に政井貴子審議委員が三重県金融経済懇談会であいさつと記者会見をそれぞれ予定している。黒田総裁は26日も全国証券大会であいさつする。
🌼 <マーケット関係>
●株式市場 底堅い、イベント通過で過度な円高懸念後退
底堅い展開が予想されている。米連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に通過。過度な円高進行への懸念が後退しており、輸出関連セクターの下落リスクは低下した。
テクニカル分析で複数の指標が過熱感を示していることや、米中通商協議を巡るトランプ米大統領の不規則発言が出る可能性には注意が必要だが、売り圧力はそれほど強まらないとの見方が出ている。
●外為市場 ドルは最近のレンジ踏襲か、米中対立や日米通商合意がリスク
ドルは最近の取引レンジ内に収まるとの見方が多いが、米中対立の悪化や中東情勢がリスク要因として意識されている。25日の日米首脳会談では日米通商交渉の大枠合意を受けた文書が署名される見通しだが、現時点で合意内容に関する情報が乏しく、ふたを開けた結果、日本に不利な内容であれば円高圧力が醸成される可能性がある。
●円債市場 底堅い、国債大量償還の再投資が支え 底堅く推移すると見込まれる。超長期ゾーンを中心に上値追いには慎重になるとみられるものの、月末にかけては国債大量償還による再投資目的の需要が強まるとの見方がある。注目材料は40年債の入札。事前に水準調整が進んだことから、消化不安はないとみられている。
🌼 <企業ニュース関係>
●任天堂<7974.T>が25日にスマホ版マリオカートの「マリオカート ツアー」を発売する。ディー・エヌ・エー<2432.T>との共同開発で、収益貢献するようなヒットになるかが注目される。
●新規上場
24日 Chatwork<4448.T> マザーズ
26日 HPCシステムズ<6597.T> マザーズ
清鋼材<3448.T> TOKYO PRO Market
軽自動車館<7680.T> TOKYO PRO Market
🌼 <主な経済指標>
27日(金) 9月都区部消費者物価(総務省) 予測中央値によると、生鮮食品を除くコアCPIは前年比0.6%上昇と、前月から伸びが鈍化する見通し。前月は同0.7%上昇だった。予想通りなら、2カ月連続での上昇率縮小となる。
エネルギー価格の伸び悩みや携帯電話通信料の引き下げが重しとなり、コアCPIは伸びが前月から鈍化する見込み。