森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【nhk news web】 11月7日15:47分、""台風で浸水 2階での生活長期化 福島 郡山””

2019-11-07 16:53:44 | 東北地方、青森県  秋田県  岩手県  宮城県  山形県  福島県

 

(台風で浸水 2階での生活長期化 福島 郡山)

 

 

① ""台風で浸水 2階での生活長期化 福島 郡山””

 

 

 郡山駅からおよそ1キロの市中心部にある梅田地区では、台風19号の影響で、およそ120棟の住宅のほとんどで、床上まで浸水しました。

👥 このうち、鈴木カツヨさん(75)、洋平さん(77)夫婦の住宅は、床上から1メートルほど浸水しました。

 1週間ほどは親類の家に避難していましたが、今は自宅に戻り、被災する前はほとんど使っていなかった2階部分で生活しています。

 こたつなどの家具は、もらったり、新たに購入したりしたほか、台所も浸水したため、携帯型のガスコンロを使って調理しています。

 風呂も使えなくなったため、親類の家や近くの銭湯などに通っているということです。

 夜は防犯のため戸を締めきりますが、浸水した1階から悪臭が立ちこめてくるといいます。

 1階の部屋は、床板の張り替えを行うため基礎部分を乾燥させていて、カビなどが発生しないよう毎日、消毒剤をまいているということです。

 ただ、工務店はほかの世帯からの依頼も多く、本格的な工事の時期は見通せていない状況だということです。

 地区の区長によりますと、多くの住民が2階で生活をしながら、工事を待っている一方、再び浸水するリスクや金銭面の理由から、住宅を再建せずに別の場所で生活を始めた人もいるということです。

 👨 鈴木カツヨさんは「1階の修繕に時間がかかるので、狭くて不便な生活が続きますが、もっと大きな被害を受けた人もいると思うので仕方がないです。近所の人と声をかけながら、焦らずに頑張ります」と話していました。

 

 

 

 

 


【nhk news web】 11月7日14:30分、""台風被害深刻な5市1町「さらなる支援が必要」””

2019-11-07 16:36:16 | 保存版 ; 防災重要データー、被害状況、地震、南海トラフ、台風、火山、各種支援…

※ (需要記事、保存)

 

(台風被害深刻な5市1町「さらなる支援が必要」)

 

 

①    ""台風被害深刻な5市1町「さらなる支援が必要」””

 

丸森町 長野市など「さらなるボランティアを」

    
 👥👥 全国社会福祉協議会によりますと、ことし9月以降の台風で被害をうけた被災地では、5日までに延べ11万4389人が水につかった住宅の片づけや廃棄物の撤去などの支援にあたってきました。
 台風19号の被害が発生して3週間がすぎ、一部の地域では片づけが進みボランティアの募集を終えたところもありますが、被害が深刻な地域では被災者のニーズに対して応えきれない状態が続いていて、さらなるボランティアの支援を必要としているということです。

 

 

SOS👤 7日正午の時点で、さらなる協力を求めているのは、

東北では、

▽宮城県丸森町、

福島県いわき市、郡山市、南相馬市、

関東甲信越では、

▽栃木県佐野市、

長野市  の 合わせて5市1町です。

 全国社会福祉協議会では、各地のボランティアの募集状況をホームページで公表していて、必要な装備や手続きを確認したうえで、活動に参加してほしいとしています。

 

SNS 国自治体に対応求める声 “有償”も話題に

 🏢🏢   先週、連休を前にNHKを始めとする報道各社が「ボランティアが足りない」と伝えたところ、SNSにはさまざまな反応が寄せられました。

「ボランティアは自由意志で参加する人たちなのに、それが不足という話は違う」とか、

「ボランティアが不足と言われると違和感がある。公的責任が完全にスルーされている」、

「多くの人が手伝いたいと思っているはずですが仕事を休めない、遠方で被災地に行けない。だから税金を払っての共助なのでは?」など

と、国や自治体に対応を求める声や、

「給料が出る仕事ですら人手不足。ボランティアの有償化を検討する時期だ」とか、

「交通費を出してほしい。自腹って続けられない。持続的であることが意味があると思う」、

「外国では有償ボランティアが当たり前だと聞いたことがある」など

と、ボランティアを有償で行うことについても話題となっていました。

 

新連携 “One Nagano” 自治体自衛隊と連携

 

 

 🏢 内閣府によりますと、千曲川が決壊して多くの家屋が浸水した長野市では、ボランティアと自衛隊、それに自治体が役割分担して被災地で発生した「災害ごみ」の撤去にあたる取り組みが行われています。

 具体的には、まず、昼間に集まったボランティアが、道路や広場などに出された大量の災害ごみを自治体の職員とも連携して大規模な集積場に運び出します。

 そして、集められた災害ごみは分別を行ったうえで、夜間に自衛隊や業者ががまとめて地区の外へ運び出す仕組みだということで、今月2日からの3連休で8200人余りのボランティアが参加したということです。

 「One Nagano」と呼ばれるこの取り組みはボランティアや自治体、自衛隊などが事前に情報共有を行ったうえで連携して被災地の復旧にあたった全国初の事例だということです。

 

 

👤 兵庫県立大学減災復興政策研究科長の室崎益輝教授は 「被災地の復旧・復興にボランティアは今や欠かせない存在で、旅費や宿泊費の補助などより多くの人が参加しやすい環境を整え、ボランティアのすそ野を広げていくことが必要だ。
 
 そのうえで、復旧をボランティア任せにせず、行政が活動を後押しする姿勢や取り組みが重要になってくる」と話していました。

 

兵庫県 ボランティアに助成金支給

🏢💴   兵庫県では、「ふるさと納税」の寄付金を財源にして災害ボランティア団体への交通費や宿泊費の助成制度を全国に先駆けて今年度から設けました。

 台風19号が制度の初めての適用となり、関西の2府4県などで構成する「関西広域連合」の割り当てで兵庫県が支援を担うことになった長野県で活動するボランティアに助成金を支給しています。

 申請の窓口となっている兵庫県の外郭団体「ひょうごボランタリープラザ」には、年間50件ほどと考えていた見込みを大きく上回るペースで申請が寄せられていて、受け付けを始めてから6日までの10日間で25件の申し込みがあったということです。

 

 

👤 「ひょうごボランタリープラザ」の高橋守雄所長は 「小遣いなど使えるお金が限られる学生やお年寄りにとって、この制度が、活動の後押しになっていると改めて感じた。各地で災害が頻発する中、無償のボランティアだけでは限界があると思うので、こうした制度がほかの自治体や国レベルで広がってほしい」 と話していました。

 

助成を受けた人「自己負担少なく すそ野も広がる」

    

👥👥 台風19号の被災地で活動した神戸市内のボランティアグループは、兵庫県の制度を利用して移動のためのレンタカー代や宿泊費の一部の助成を受けました。

 

 

👤 木下英吉さん(64)は先月29日から3日間、千曲川の堤防が決壊して広い範囲が浸水した長野市赤沼でほかのメンバーとともに住宅に入り込んだ泥のかき出しや家財の運搬などを手伝いました。
 1人当たり3万円の費用がかかりましたが、助成の適用を受けたことで、自己負担は1人、1万2000円ほどで済んだということです。
 木下さんは 「これまで何度も災害ボランティアに参加してきたが、自己負担が少なくなるのはありがたい。制度によってボランティアに参加する人のすそ野も広がると思う」 と話していました。

 

専門家「いろいろな仕掛け きっかけが重要」

 

 

👤 ボランティア活動を研究している独立行政法人労働政策研究・研修機構の小野晶子主任研究員は、SNSでこうした反応が出る背景として、災害ボランティアに参加する人は人の役に立ちたいという「利他的な動機」が特に強い一方、被災地が遠く多額の交通費などがかかる人にとっては参加したくてもできないという状況があると指摘します。

 そのうえで 「公的にできることとボランティアができることは違う。公的な部分が平等に行えることがあって、抜け落ちた部分をボランティア活動で補完していくことが必要だ」 と話していました。

 

 

  また、災害が相次ぐ中、「今後もボランティアが必要な場面というのはかなり出てくる。かなりボランティアをやる人も増えているが、欧米のように全員がやるというような文化ではない。

 ボランティアを増やしていくいろいろな仕掛け、きっかけを作っていくことが重要になってくる」と話し、交通費の実費分を支給するなどのある程度経済的負担をしたり、平常時に登録しておいて災害が発生したときに派遣できるようなボランティアの全国システムを作ったりする取り組みが必要だ としています。

 


【nhk news web】 11月7日13:01分、""森田知事 千葉県直撃の台風15号の翌日 30キロ離れた自宅へ”” & コメント(凡太郎)  

2019-11-07 15:55:08 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県

 

(森田知事 千葉県直撃の台風15号の翌日 30キロ離れた自宅へ)

 

 

 

① ""森田知事 千葉県直撃の台風15号の翌日 30キロ離れた自宅へ””

 

※ 人間は危機的な状態で、その本質やあるいは正体が判ると言うは本当です。

 私的に視察していた とは、どういう意味なのか!? 千葉県全体が危機的な状態にあるのなら、まず公人=県知事として行動すべきで、言い訳がましい""私的に視察""などという寝ぼけた事は言えないはずです。

 

 千葉県の森田知事は、7日発売の「週刊文春」で、台風15号が千葉県を直撃した翌日の9月10日の日中、知事公舎とは別の県庁から30キロほど離れた芝山町にある別荘に向かっていた疑いがあると報じられました。

 これについて、森田知事は7日の会見で、向かったのは別荘ではなく、自宅だとしたうえで「被災地に迷惑をかけないため、自分の車で視察しようとしたが、自宅でしか公用車からの乗り換えができなかった」と述べて、10日の午後公用車でいったん自宅に戻り、その後、自分の車に乗り換えて、県東部を私的に視察していたことを明らかにしました。

 👤 これまで県の秘書課は「森田知事は午後3時ごろ県庁を出て、富里市周辺のコンビニエンスストアまで公用車で送り届けた」としていて、知事自身も「自分の車に乗り換え被害の状況について私的に視察をしていた」とだけ説明していました。

※ 秘書課の忖度! その私的な視察は、何時間ほど行い、その内容はどうなのか、明らかするべきです。

 森田知事は、今回の対応に問題はなかったとしたうえで「やることがいっぱいあるので私にも至らないところはあり、謝ります」と述べました。

 一方、私的な視察については「それが私の政治スタイルだ」と述べました。

 森田知事は、台風15号が千葉県を直撃した当日、県庁に登庁せず、10日の朝に災害対策本部の会議が初めて開催されていました。

 

 

 

 

 

 


【ロイター】 11月7日12:03分、""〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは108円後半、円じり高 ユーロ1ヵ月ぶり安値””

2019-11-07 12:50:51 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(米ドル/円)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 108.67-108.70(19/11/07 12:35)
前日比 -0.29 (-0.27%)
高値 108.97 (07:00) 始値 108.96 (07:00)
安値 108.64 (12:27) 前日終値 108.96 (19/11/06)

 

 

 

① ""〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは108円後半、円じり高 ユーロ1ヵ月ぶり安値””

 

2019/11/07 12:03

    [東京 7日 ロイター] -    

 

  <12:00> 正午のドルは108円後半、円じり高 ユーロ1ヵ月ぶり安値       

   正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の108円後半。

 一時108.72円まで売られ、5日以来の安値をつけた。米中対立の行方に一喜一憂する展開が続いており、海外市場で強まったリスク回避の円高の流れを引き継いだ。       

   円は対ドル以外でも堅調。ユーロは120円前半まで下げ幅を広げ、10月16日以来ほぼ1カ月ぶり安値を更新した。

 🐔 市場では、国際通貨基金(IMF)がユーロ圏の今年の成長率見通しを1.2%と、4月の1.3%から下方修正したことが話題を集めた。       

 📘  IMFはリポートの中で「深刻な景気悪化に備え、緊急対策を実行できるよう準備しておくべきだ」と提唱している。          

 

     <09:19> ドル108円後半、共和敗北の米地方選は評価二分       

💲¥   ドルは108.90円付近で上値の重い展開。日経平均は小幅安で寄り付いた。      

🐔    市場では、5日に米国で行われた地方選に関する評価が割れている。

 ケンタッキー州知事選では、現職の共和党ベビン知事が民主党のベシア州司法長官に敗北。バージニア州の議会選では、25年ぶりに民主党が上下両院の過半数を共和党から奪取した。     

 

♠👤   トランプ大統領は投票前日、16年の大統領選で快勝したケンタッキー州へ応援に駆けつけ「ベビン知事を再選しなければならない。さもなければ『トランプが史上最大の敗北』と評される。私をそんな目にあわせないでほしい」と訴えていた。       

   結果が判明したのは前日の東京市場。

 海外市場にかけても目立った反応はなかったが、トランプ大統領の再選が難しくなれば、大手IT企業の分割などを掲げ「市場と歩調を合わせる人物とは言いがたい」(証券)とされる民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員が、勢いを増す可能性が出てくる。        

   一方、トランプ大統領の再選が難しくなるとの見通しが強まれば「好景気を促す政策路線はより鮮明になり、対中交渉でも成果を強調するため、ある程度は妥協する公算が高まる」 (外銀)との指摘も出ていた。     

 

 


【ロイター】 11月7日11:45分、""〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は小反落、決め手欠く トヨタ決算に関心””

2019-11-07 12:33:02 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 23,294.96 (19/11/07 11:35)
前日比 -8.86 (-0.04%)
始値 23,283.14 (09:00) 前日終値 23,303.82 (19/11/06)
高値 23,336.00 (09:40) 年初来高値 23,352.56 (19/11/06)
安値 23,267.03 (09:03) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)

 

 

 

① ""〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は小反落、決め手欠く トヨタ決算に関心””

 

2019/11/07 11:45

    [東京 7日 ロイター] -      

 

   <11:43> 前場の日経平均は小反落、決め手欠く トヨタ決算に関心        

   前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比8円86銭安の2万3294円96銭となり、小幅に反 落した。

 オーバーナイトの米国株主要3指数が横ばいで、決め手となる材料が不足する中、早朝からドル/ 円がやや円高方向に振れたことが上値を重くした。

 

 前日のソフトバンクグループ<9984.T>決算を受けたネガ ティブショックは広がらず、午後のトヨタ自動車の決算に関心が向かっている。     

     ソフトバンクGが6日に発表した2019年4─9月期決算(国際会計基準)は、営業損益が155億 円の赤字となり、前年同期の1兆4207億円の黒字から大幅に悪化した。寄り付きから売りが先行したも のの、その後は下げ渋り、前引けにかけて下げ幅をじりじり縮小した。     

🐔     市場からは 「事業会社としてみるなら売りだが、投資会社としてみるなら買い場だ。今のところ財務上 の不安はなく、株主価値も1兆4000億円ほど増えているという。

 株価が下落した局面では(ソフトバン クGへの)投資妙味はある」 

(国内証券)との見方が出ていた。       

 

   TOPIXは0.02%高で午前の取引を終了。

 東証1部の売買代金は1兆1226億円だった。

 東証 33業種では、精密機器、鉱業、その他金融が値上がり率上位に入った。半面、海運、鉄鋼、石油・石炭製 品が値下がり率上位となった。       

   トヨタ自動車は午後1時25分に決算発表を開示する予定。       

   東証1部の騰落数は、値上がりが807銘柄に対し、値下がりが1244銘柄、変わらずが101銘柄 だった。            

 

   <10:19> 日経平均は一進一退、半導体関連の一角がしっかり 
 

   日経平均は前日終値を挟んで一進一退、2万3300円台前半で推移している。このところ全体の水準 が切り上がってきており、上昇したところでは利益確定売りも出やすいという。

 一方、「米クアルコムの好 決算を受け、半導体関連の一角がしっかりとした動きになっている」との指摘もある。     

    東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>などがプラ ス圏で推移している。  

   クアルコム<QCOM.O>が6日発表した7─9月期決算はライセンス事業の売上高が市場予想を上回ったほ か、今四半期の利益見通しも予想を超えた。引け後の時間外取引でクアルコムの株価は5%上昇した。[nL3 N27M57A]          

 

     <09:07> 寄り付きの日経平均は小反落、為替の円高など嫌気         

   寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比20円68銭安の2万3283円14銭となり、小 幅に反落した。オーバーナイトの米国株主要指数は横ばいで取引を終え、手掛かり材料に欠く中、為替が朝 方からやや円高方向に振れたことなどが嫌気されているもよう。個別では前日決算発表したソフトバンクグ ループ<9984.T>が反落して始まった。
       

 

   <08:37> 寄り前の板状況、ソフトバンクGが売り優勢 トヨタは売り買い拮抗     

    市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、キヤノン<7751.T>、ソニー<6758.T> 、パナソニック<6752.T>が売り買い拮抗。ホンダ<7267.T>は売り優勢となっている。  

   指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>は買い優勢、ファナック<6954.T>は売り買い拮抗 。ソフトバンクグループ<9984.T>は売り優勢。   

  メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8 316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売り買いが拮抗している。