森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【ロイター】 11月22日17:32分、""景気総括判断を維持、企業収益・雇用は下方修正=11月月例経済報告""

2019-11-24 12:39:00 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


日経平均先物)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 23,160.00↑ (19/11/23 05:30)
前日比 +30.00 (+0.13%)
高値 23,210.00 (17:30) 始値 23,110.00 (16:30)
安値 23,080.00 (20:14) 前日終値 23,130.00 (19/11/22)








①  ""景気総括判断を維持、企業収益・雇用は下方修正=11月月例経済報告"" 2019/11/22 17:32

[東京 22日 ロイター] -


📕 政府は22日、11月の月例経済報告で景気の総括判断を「輸出を中心に弱さが長引いているものの、緩やかに回復している」と、前月から維持した。
 ただ、海外経済減速の影響が製造業などに徐々に拡大しており、企業収益と雇用情勢の個別判断を引き下げた。海外経済の評価も弱め、今後の日本経済への影響を注視する姿勢を強調している。

10月の消費税率引き上げによる景気への影響の程度については、現時点では、2014年の前回増税時ほど大きなものは確認されていないとしている。

📖 項目別では、 「公共投資」の判断を従来の「底堅さが増している」から「堅調に推移している」に引き下げた。

📕 一方、 「企業収益」の判断を従来の「高い水準で底堅く推移している」から「高い水準にあるものの、製造業を中心に弱含んでいる」に引き下げた。

「雇用情勢」も、従来の「着実に改善している」から「改善している」に小幅下方修正した。

🏢 2項目を下方修正しながらも総括判断を変更しなかったのは、「企業収益、雇用情勢ともに高水準にあり、悪化とはみていないため」(内閣府)という。


👤👥 個人消費は「持ち直している」との判断を23カ月連続で維持した。消費マインドは低いものの、9月の駆け込み需要の反動で10月に落ち込んだ家電販売が改善していることや、スーパーなどでは軽減税率の導入により販売が前年並みの水準を維持していることから、「増税の影響は2カ月程度で収まりつつある」(内閣府)とみている。

🌎 世界経済については、「全体として緩やかに回復している」としつつ、米中対立長期化の影響などにより「そのテンポは鈍化している」との表現を追加し、判断を下方修正した。

🐉 地域別では、中国で「製造業を中心に一段と弱い動きがみられ、緩やかな減速が続いている」と下方修正した。

€ ドイツ経済についても、従来の「足踏み」から「弱含んでいる」に引き下げた。


(竹本能文 編集:田中志保)





【nhk news web】 11月24日11:23分、""香港進出の日本企業 景況感が大幅に悪化”” </font>

2019-11-24 12:18:02 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光



(香港進出の日本企業 景況感が大幅に悪化)






①   ""香港進出の日本企業 景況感が大幅に悪化””


2019年11月24日 11時23分香港 抗議活動




🏢📉  香港に進出している日本企業の景気の見方は、学生による抗議活動の長期化で消費が冷え込んでいることなどから、去年よりも大幅に悪化したことがJETRO=日本貿易振興機構の調査でわかりました。

📘  この調査はJETROがアジアやオセアニアに拠点を置く日本企業を対象に毎年行っていて、ことしは8月下旬から9月下旬にかけて実施し、42%余りにあたるおよそ5700社から回答を得ました。


◯-✖=🏢 それによりますと、景気が1年前と比べて「改善した」と答えた企業から「悪化した」と答えた企業の割合を差し引いた指数は、プラス3.3ポイントで、去年よりも20.3ポイント悪化しました。


🎆 特にマイナス幅が大きかったのが韓国で、22.5ポイント悪化してマイナス15.7ポイント、中国への玄関口となっていることから多くの企業が進出している香港も14.3ポイント悪化してマイナス8.4ポイントで、どちらもリーマンショック直後の2009年以来の水準まで落ち込みました。


🐉 これは主な貿易相手である中国の経済がアメリカとの対立で減速しているうえ、香港では学生による抗議活動の長期化、韓国では日本との関係悪化による日本製品の不買運動などで、消費が冷え込んでいるからだとしています。


👤 JETRO海外調査部の天野真也課長は「中国経済の減速で、中国への依存度が強いアジア地域の景気の冷え込みが懸念されているので、しっかり情報収集をして、日本企業に伝えたい」と話しています。 

【nhk news web】 11月23日15:47分、””楽天カード・楽天ペイの不具合 買い物の決済は復旧 ""

2019-11-24 12:04:31 | 日本;政治、経済、マスコミ、行政、外交、貿易、皇室、文化、自然、歴史・観光


(楽天カード・楽天ペイの不具合 買い物の決済は復旧)




①  ””楽天カード・楽天ペイの不具合 買い物の決済は復旧 ""

2019年11月23日 15時47分IT・ネット


※ 今日24日の更新は、ありません。


📕 23日朝、楽天のクレジットカードとスマートフォン決済のサービスで不具合が起き、一時、利用ができなくなりましたが、いずれのサービスも買い物での決済については復旧しました。


 23日朝、クレジットカードの楽天カードとスマホのQRコード決済、楽天ペイで不具合が起き、一時、利用ができなくなりました。


🏢 会社が復旧作業を進めた結果、クレジットカードの利用ができるようになったほか、楽天ペイについても午後3時前に復旧したということです。
 ただ、ネット上でのカードの明細の確認など一部のサービスには影響が残っているということです。

 楽天によりますと、外部のデータセンターで電源設備の不具合が起きたことが原因だということです。


📕 楽天カードは利用者がおよそ1800万人に上っているほか、楽天ペイもスマホ決済の大手の一角で利用を伸ばしています。 /font>


消費税率の引き上げに伴って、キャッシュレス決済のポイント還元制度が導入されたことをきっかけに、消費の現場ではキャッシュレス決済の利用が急速に広がっていますが、サービスを提供する事業者がトラブルをいかに防ぐかが課題となっています。 /strong>

【nhk news web】 11月24日05:01分、""エジプト 約2600年前の古代遺跡 ライオンのミイラ初発見””

2019-11-24 08:33:15 | 歴史、考古学、地学; 宝石・鉱石・化石、恐竜・ミイラ…


(エジプト 約2600年前の古代遺跡 ライオンのミイラ初発見 )






①   ""エジプト 約2600年前の古代遺跡 ライオンのミイラ初発見”” 2019年11月24日 5時01分


🦁 エジプト政府は首都カイロの南にある、およそ2600年前の古代遺跡で、エジプトでは初めてとなるライオンのミイラを発見したと発表しました。

🐈 エジプトのアナニ考古相は23日、首都カイロの南にあるサッカラで会見し、エジプトの調査隊が、猫の神を祭っていたおよそ2600年前の神殿跡から多数の動物のミイラや像を発見したと発表しました。

📘 見つかったミイラのうち2体はエックス線などによる調査の結果、生後6か月から8か月のメスのライオンのミイラである可能性が高いことが分かったということです。

🐈🐈 この場所では、これまでも多数の猫のミイラが出土していますが、エジプトでライオンのミイラが見つかったのは初めてだということです。

🦁 ミイラが見つかった神殿がつくられた時代はライオンの神が強い力の象徴として広く信仰されていたということで、ミイラを調査することで当時の宗教的な慣習などが明らかになると期待されています。


👤 アナニ考古相は「今回見つかった出土品は数百に上っている。博物館を発見したようなものだ」と述べ、日本の支援でカイロ近郊のギザで建設中の「大エジプト博物館」などの新たな博物館の開館を前に観光に弾みがつくことに期待を示しました。 

【nhk news web】 11月24日04:58分、南極上空のオゾンホール面積 1990年以降で最小 気象庁

2019-11-24 08:16:31 | 地球環境・世界の気象、大規模災害、人類の未来を徹底的に考える。


(南極上空のオゾンホール面積 1990年以降で最小)






① ""南極上空のオゾンホール面積 1990年以降で最小 気象庁”” 2019年11月24日 4時58分環境



🌎 南極上空の「オゾンホール」の面積が、ことしは1990年以降で最も小さかったことが気象庁の解析で分かりました。上空の気温が突然上がる特殊な気象現象が起きたことが主な要因で、フロンガスなどの濃度は依然として高く、取り組みを継続する必要があるとしています。

「オゾンホール」は有害な紫外線を吸収するオゾン層がフロンガスなどによって破壊され、南極上空で極端に少なくなる現象で、毎年8月ごろに発生し、12月ごろには消滅します。

🏢 気象庁が衛星の観測データを基に解析した結果、ことしの「オゾンホール」の面積は最大で1100万平方キロメートルと去年の半分以下で、大規模なオゾンホールが観測されるようになった1990年以降、最も小さくなったということです。
⛆✖ 主な要因について気象庁は「オゾンホール」が拡大する8月末に、南極上空の成層圏で気温が突然高くなる現象が起き、この影響でオゾン層を破壊する物質ができにくかったためとしています。

👀👂 気象庁は「ふだんの年はあまり起きない特殊な気象状況が主な要因であり、フロンガスなどの濃度は依然として高い。引き続きオゾン層保護の取り組みを進める必要がある」としています。