bloomberg ； 6月８日１１：４８分、 日本株は６日続伸、米景気回復期待や円安進展－金融や景気敏感高い

◎◎ 日本株は６日続伸、米景気回復期待や円安進展－金融や景気敏感高い

長谷川敏郎

2020年6月8日 7:45 JST
更新日時
2020年6月8日 11:48 JST

米国の失業率は予想外に低下、米10年債利回りは11週間ぶり高水準
中国輸出はマイナス幅縮小、ドル・円は１ドル＝109円台後半と円安


☆☆☆☆☆☆　８日の東京株式相場は６日続伸し、日経平均株価は２万3000円台を回復。米国の雇用改善や長期金利上昇、為替の円安を好感し、銀行や保険など金融、素材や海運といった景気敏感業種中心に買われた。

　　ＴＯＰＩＸは前営業日比9.35ポイント（0.6％）高の1621.83－午前終値
日経平均株価は212円00銭（0.9％）高の２万3075円73銭


〈きょうのポイント〉

５月の米雇用統計、失業率は13.3％へ低下－予想は19％への上昇
非農業部門雇用者数（季節調整済み）は前月比250万人増
米Ｓ＆Ｐ500種は大幅反発、ナスダック総合指数は取引時間中の最高値更新－米10年債利回りは11週間ぶり高水準
５月の中国の貿易黒字は過去最高－輸出は予想ほど落ち込まず
きょうのドル・円相場は１ドル＝109円60銭台で推移、前日の日本株終値時点は109円28銭


¤¤¤　　東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは「米雇用統計はエコノミストの事前予想とは方向性がまったく逆で、歴史に残るほどのポジティブサプライズ。経済再開とともに国民が外出して経済活動や雇用が予想以上に良くなったことを示す」と述べた。

○○⇨　　景気敏感業種がけん引し、きょうの日経平均は一時299円高の２万3163円と、２月21日以来となる２万3000円を回復。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を警戒して急落する前の２月21日終値２万3386円に接近した。上げが目立つ銀行については「米長期金利の急騰で長短金利差の拡大による業績期待が高まる」と平川氏はみていた。


★★★　　もっとも、先週末に大幅高となった後のアジア時間８日の米Ｓ＆Ｐ500種Ｅミニ先物は伸び悩み傾向。日本株は連騰が長期化する中で、買い一巡後の午前後半は上値も重かった。


¤¤¤　　三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジストは金融緩和と経済指標改善から市場は「上を向いて動きやすい状況だ」と前置きしながらも、「速度違反な株価上昇で、ファンダメンタルとのかい離がかなり出てきている。楽観を織り込み過ぎたとマーケットが感じた時に調整が入ると思う」とも話していた。

東証33業種では鉱業や銀行、鉄鋼、石油・石炭が上昇
精密機器や医薬品、陸運、小売、電気・ガスは下落
午前後半は上値も重く

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ロイター ； ６月８日０８：３２分、 〔マーケットアイ〕株式：寄り前の板状況、ほぼ全面的に買い優勢

　　◎◎ 　〔マーケットアイ〕株式：寄り前の板状況、ほぼ全面的に買い優勢


2020/06/08 08:32

［東京　８日　ロイター］ -

＜０８：３０＞　寄り前の板状況、ほぼ全面的に買い優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>、ソニ
ー<6758.T>、パナソニック<6752.T>は買い優勢、トヨタ自動車<7203.T>は売り買い拮抗。

指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>は買い優
勢。

メガバンクでは、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナン
シャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が買い優勢となってい
る。

SBI証券 オープン情報 ； ６月８日０８：３０分、 ＜朝イチ情報 ； 相場の読み筋＞6月8日

◎◎　 ＜朝イチ情報 ； 相場の読み筋＞6月8日


更新 ： （更新予定時間：8:30頃）


　前週末5日の米国株式は、NYダウが前日比829.16ドル高の2万7110.98ドルと5日続伸、ナスダック総合指数が同198.268ポイント高の9814.081ポイントと反発して取引を終了。出来高概算は、NY市場が14億6641万株、ナスダック市場が62億5911万株だった。米5月雇用統計で季節調整済みの非農業部門雇用者数が、前月比250万9000人増となり、市場予想平均の同750万人減から、一転して増加したことを好感。NYダウは一時1050ドルを超える上昇となる場面がみられ、ナスダック総合指数は2月19日の史上最高値(9817.180ポイント)に急接近した。NYダウ採用銘柄では、ボーイングやエクソン・モービル、レイセオン・テクノロジーズ(旧ユナイテッド・テクノロジーズ)が値上がり率上位に入っている。


　8日の東京株式は、上値を試す場面もありそう。前週末5日が堅調な地合いだったことや、現地5日の米国株式が大幅高となったこともあり、朝方から株価指数先物を中心に幅広い銘柄に買いが先行するとみられる。日経平均株価は、心理的なフシ目の2万3000円突破が想定され、買いポジションを持つ投資家の投資意欲拡大も見込まれる。

　為替相場は、ドル・円が1ドル＝109円台の半ば(前週末5日終値は109円37-38銭)とやや円安方向に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ＝123円台の後半(同124円13-17銭)と円高に傾いている。

　　前週末5日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キーエンス<6861.T>、三菱UFJ<8306.T>、JAL<9201.T>などが、同5日の東京終値に比べ高い。
　　シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、5日の大阪取引所終値比270円高の2万3140円だった。


<きょうの個別材料>

○プラス材料
　エムアップH<3661.T>―取得上限10万株(自己株を除く発行済み株式数の1.1％)・2億5000万円の自社株買い
　ITbHD<1447.T>―21年3月期の連結業績は大幅な増益を予想

●マイナス材料
　ネクステージ<3186.T>―20年11月期第2四半期(19年12月-20年5月)の連結業績予想を下方修正
　メディアS<4824.T>―20年7月期の連結業績予想を引き下げ、営業損益は赤字の見込みに

　上記の材料はあくまでも相場の参考です。個々の銘柄の株価位置、あるいは相場の流れなどにより、その反応は不確定です。


＜きょうの狙い＞

更新 ： （更新予定時間：8:30頃）

　明豊エンタープライズ(明豊エンター)<8927.T>は前週末5日引け後、東京都武蔵野市吉祥寺東町に、開発事業用地を取得したと発表した。

　同社によると、取得した物件はJR中央線や京王井の頭線の吉祥寺駅から徒歩9分の好立地に位置するという。今後、同社のアパート開発事業ブランド「MIJAS(ミハス)」シリーズの「(仮称)ミハス吉祥寺東町2」として提供する予定としている。

　5日終値は、前日比6円高の186円。


＜ダイジェスト＞

クシム、自発的な学びを支援する「SLAP」の新バージョンをリリース
更新 ： 20/6/8 7:30

　クシム<2345.T>は4日、従業員一人ひとりの自発的な学びを支援することが可能なLMS(ラーニング・マネジメント・システム)「SLAP(スラップ)」の新バージョンをリリースすると発表した。

　「SLAP」とは「Smart　Learning　Accelerator　Platform」の各単語の頭文字を取った造語。「いつでもどこでも学べるよろこび」をサービスコンセプトとしているという。旧来のLMSよりも洗練された、分かりやすいインターフェースを始め、モバイル受講にも対応。場所を選ばず、スキマ時間で学習でき、従業員一人ひとりの学びと成長促進を支援可能なeラーニングシステムとしている。

　5日の終値は、前日比42円安の1194円。


NEC、通信事業者のDXを実現する「Netcracker2020」を発表
更新 ： 20/6/8 7:31

　NEC<6701.T>の子会社Netcracker　Technologyは4日、あらゆる通信事業者のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するBSS/OSS統合ソリューションの最新版「Netcracker2020」を発表した。

　「Netcracker2020」は、カスタマーエンゲージメントシステム(Customer　Engagement)、ビジネス支援システム(Digital　BSS)、運用支援システム(Digital　OSS)で構成されている。豊富な導入実績に基づくブループリント手法での要件定義/設計工程の短縮、Agile/DevOpsをベースとする短いサイクルでの機能リリース、クラウド環境での運用により、デジタルトランスフォーメーションを早期に実現するという。

　5日の終値は、前日比105円高の5030円。


JVCケンウッド、グループの会社が公式スマホゲーム「カードキャプターさくらリペイントレコード」を配信
更新 ： 20/6/8 7:32

　JVCケンウッド<6632.T>は4日、同社グループ会社で、音楽・映像ソフトなどの企画・制作・販売を手掛けるJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(ビクターエンタテインメント)が展開するビクターエンタテインメント・ゲームズが、TVアニメ「カードキャプターさくら　クリアカード編」公式スマートフォンゲーム「カードキャプターさくら　リペイントレコード」を今夏に配信を開始すると発表した。

　「カードキャプターさくら」は、1996年6月号から2000年8月号にかけて月刊少女まんが誌「なかよし」に連載された。連載開始20周年となる16年には16年ぶりとなる新編「クリアカード編」の連載が「なかよし」で始まり、その後18年にNHKで同シリーズのアニメが放送されている。

　5日の終値は、前日比4円高の187円。


島津製、受託分析子会社でPCR検査事業を開始
更新 ： 20/6/8 7:33

　島津製作所<7701.T>は4日、8日から京都府の新型コロナウイルス検査の拡充に貢献するため、受託分析子会社の島津テクノリサーチ(京都市中京区)でPCR検査事業を開始すると発表した。

　同社では、島津テクノリサーチ内に新設した検査室(バイオセーフティレベル2+)に、リアルタイムPCR装置や遠心機など必要機材を設置。社外の検査機関・医療機関で採取した検体(鼻咽頭ぬぐい液およびだ液)について迅速に検査する体制を整備した。PCR検査の前処理では同社製の「新型コロナウイルス検出試薬キット」を使用し、1日当たり最大300件の検査能力を有しているという。

　5日の終値は、前日比33円安の2950円。


APC、コロナ共生・コロナ禍終息後の新たな生活様式への転換を見据え食堂業態「つかだ食堂」を立ち上げ
更新 ： 20/6/8 7:34

　エー・ピーカンパニー(APC)<3175.T>は4日、コロナ共生・コロナ禍終息後の新たな生活様式への転換を見据え、食堂業態「つかだ食堂」を立ち上げたと発表した。

　同社ではコロナの影響で、利用シーンが居酒屋ではなく「食事」に傾向することが想定できる立地や環境を選定し、まずは塚田農場を業態変更する方法で「つかだ食堂」を複数店舗展開していくという。

　5日の終値は、前日比27円高の485円。

　　
　　荏原、伊豆市伊豆の国市新ごみ処理施設整備・運営事業を受注
更新 ： 20/6/8 7:35

　荏原製作所<6361.T>は4日、グループの荏原環境プラントが、同社を代表企業とするグループとして、伊豆市伊豆の国市廃棄物処理施設組合から伊豆市伊豆の国市新ごみ処理施設整備・運営事業を受注したと発表した。

　同事業の事業方式は、DBO(Design-Build-Operate)方式が採用されており、エネルギー回収型廃棄物処理施設を建設し、その後20年間の事業運営を行うという。

　5日の終値は、前日比48円高の2667円。


リコー、RICOHIWBの新製品を発売
更新 ： 20/6/8 7:36

　リコー<7752.T>は4日、「映す・書く・共有する」でコラボレーションを促進するRICOH　Interactive　Whiteboard(RICOH　IWB)の新製品として、画面サイズが55インチの「D5530」、65インチの「D6520」、75インチの「D7510」の3機種を12日に発売すると発表した。

　新製品は、いずれの機種も4K対応の高精細なディスプレーを搭載し、図面や図表などのコンテンツを細部までくっきりと表示できるという。タッチセンサーには視差が少ないInGlass方式を採用。また、スピーカー、ディスプレー操作キーのフロント配置、人の接近を察知してスタンバイ状態から自動で復帰する人感センサーの標準搭載、入出力端子の最適配置なども装備されているという。

　5日の終値は、前日比40円高の895円。


大日住薬、11日付で「ラツーダ」を国内で発売
更新 ： 20/6/8 7:37

　大日本住友製薬(大日住薬)<4506.T>は4日、「統合失調症」および「双極性障害におけるうつ症状の改善」を適応症として、非定型抗精神病薬「ラツーダ」を、国内において11日付で発売すると発表した。

　同剤は、同社が創製した独自の化学構造を有する非定型抗精神病薬。海外において、20年5月現在、統合失調症の治療薬として欧米を含む47の国と地域で承認されており、双極1型障害のうつ症状の治療薬としては米国を含む7つの国と地域で承認されている。

　5日の終値は、前日比14円安の1565円。

ロイター； ６月８日０８：２０分、 ユーロの「快進撃」続けば、ドル110円視野に＝今週の外為市場

　米ドル/円

海外（株価・指標）：原則15分ディレイ（指数によって異なります）

買・売 109.65-109.66↑(20/06/08 08:28)
前日比 +0.07 (+0.06％)
高値 109.69 (07:31) 始値 109.67 (04:07)
安値 109.54 (08:01) 前日終値 109.58 (20/06/05)


　　◎◎　ユーロの「快進撃」続けば、ドル110円視野に＝今週の外為市場


2020/06/08 08:20

［東京　８日　ロイター］ -

　◇◇　今週の外為市場では、ユーロ、英ポンド、資源国通貨などの勝ち組通貨が強さを維持できるかが焦点となる。最も勢いのあるユーロが快進撃を続ければ、ユーロ／円での円売りがドル／円にも波及し、ドルが１１０円台を目指す原動力となりそうだ。

☆☆☆ 予想レンジはドルが１０８．００━１１０．５０円、ユーロが１．１２００―１．１４５０ドル。

◆◆◆ ５月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比２５０万９０００人増と、エコノミスト予想の８００万人減に反してプラスに転じた。４月は約２０７０万人減と、１９３０年代の大恐慌（グレート・ディプレッション）以降で最大の落ち込みを記録している。
失業率は１３．３％と、市場予想の１９．８％を下回った。


　■■■　市場では「信じられない。（就業者数は）来月また急反落に転じるかもしれない」（金融機関）など、慎重な見方が複数出ていた。
予想外に強い米雇用統計を受けて、ユーロは５日、１．１３８４ドルから１．１２７８ドル付近まで約１００ポイント下落したが、８日早朝には１．１３ドル前半まで反発している。

　¤¤¤　 上田東短フォレックス・営業推進室長の阪井勇蔵氏は「クロス円での円売り基調や株高、原油高が続けば１１０円も視野に入ってくる。ただ、過熱感のある日米の株価に大きめの調整が入れば、急速に円安に傾いた分、１０８円付近までの下落もあり得る」と予想する。
　 「旬な通貨は欧州通貨や資源国通貨だ。ドルと円は共に負け組で最下位争いをしている。いつ最下位が入れ替わってもおかしくない」と同氏は述べ、ドル安／円高リスクも排除しない。

　○○ 実際、足元のドル高／円安は、ユーロ、英ポンド、豪ドル、カナダドルの上昇を背景に、円がまずクロス円で売られ、クロス円での円安がドル／円に波及する経路で起きている。主要６通貨に対するドルの強さを示すドル指数<.DXY>は９６後半と３月以来の低水準にある。当時はドル不足が表面化し、同指数は一時１０２．９９２まで上昇した。

¤¤¤ ＦＸプライムｂｙＧＭＯ常務取締役の上田眞理人氏は「ユーロ／円などの円安傾向は今後も継続するとみており、結果的に対ドルでも円がじわじわと売られ、ドル／円が１１０円をトライすることもあり得る」と話している。

　　
　⇨⇨ 米中対立の深刻化、人種差別に対する全米での抗議デモ、顕著に弱い米経済指標など材料は変わっていない。しかし、流動性相場の下で、市場参加者は良い材料だけを見て、悪い材料は横目で眺める程度で済ませることが許されている、と同氏は指摘する。

□□⇨　 大規模緩和で流動性相場を演出してきた米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は９―１０日に米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を開く。
　　パウエル議長は先月２９日、種々の政策手段を活用しながら新型コロナウイルス禍で打撃を受けた経済への下支えを継続すると強調した。

◑◑　 一方、米長期金利は最近上昇傾向だ。
　　米１０年国債利回りは５日に０．９５９０％まで上昇し、３月２０日以来の高水準となった。
　

ロイター； ６月８日０７：５８分、 ＜きょうの個別材料＞エムアップＨ、ＩＴｂＨＤ、ネクステージ、メディアＳなど

　日経平均先物

海外（株価・指標）：原則15分ディレイ（指数によって異なります）

現在値 23,160.00↑ (20/06/06 05:30)
前日比 +290.00 (+1.27％)
高値 23,310.00 (01:06) 始値 22,970.00 (16:30)
安値 22,910.00 (19:18) 前日終値 22,870.00 (20/06/05)
5分足 20/06/06 05:30


　◎◎　＜きょうの個別材料＞エムアップＨ、ＩＴｂＨＤ、ネクステージ、メディアＳなど


2020/06/08 07:58


▽エムアップＨ<3661.T>、取得上限１０万株（自己株を除く発行済み株式数の１．１％）・２億５０００万円の自社株買い

▽ＩＴｂＨＤ<1447.T>、２１年３月期の連結業績は大幅な増益を予想

▽ネクステージ<3186.T>、２０年１１月期第２四半期（１９年１２月－２０年５月）の連結業績予想を下方修正

▽メディアＳ<4824.T>、２０年７月期の連結業績予想を引き下げ、営業損益は赤字の見込みに

▽ｇｕｍｉ<3903.T>、２０年４月期の連結業績予想を増額、営業利益は２２億２５００万円（従来予想は１６億９７００万円、前期は１４億３０００万円の赤字）

▽インスペック<6656.T>、２１年４月期の連結営業利益は前期比３．８倍の１億７０００万円を予想

▽レオパレス<8848.T>、２１年３月期の連結営業利益は９８億円の赤字（前期は３６４億７３００万円の赤字）を予想、構造改革計画を発表

▽アイル<3854.T>、２０年７月期第３四半期（１９年８月―２０年４月）の連結営業利益は前年同期比２．５倍の１６億３００万円

▽ケア２１<2373.T>、２０年１０月期第２四半期（１９年１１月―２０年４月）の連結営業利益は前年同期比７２．７％増の６億１８００万円

▽鳥貴族<3193.T>、２０年７月期第３四半期（１９年８月―２０年４月）の連結営業利益は前年同期比５７．９％増の１２億６２００万円、期末配当を未定に変更

▽エレコム<6750.T>、２１年３月期の連結営業利益は前期比４．８％増の１４８億円を予想

▽オリエンタルランド（ＯＬＣ）<4661.T>、新規事業創出を目的に、ベンチャー等への出資を行う、オリエンタルランド・イノベーションズを設立

▽アース製薬<4985.T>、エースネット（東京都港区）、ｄｏｔＡｑｕａ（大阪府箕面市）と包括的業務提携

▽主な決算発表＝相模ゴム<5194.T>、アサカ理研<5724.T>、桂川電機<6416.T>、カナモト<9678.T>、ポールＨＤ<3657.T>、ダイサン<4750.T>、ジーンズメイト<7448.T>、ジェコー<7768.T>、ファースト住<8917.T>

▽主な月次発表＝三洋堂ＨＤ<3058.T>、東邦レマック<7422.T>、セリア<2782.T>、シュッピン<3179.T>、鳥貴族<3193.T>、ユニフォームＮ<3566.T>、日本スキー<6040.T>、ハウスロゼ<7506.T>、幸楽苑ＨＤ<7554.T>、カクヤス<7686.T>、ＭｒＭａｘＨ<8203.T>、オートバック<9832.T>、コックス<9876.T>、ツクイ<2398.T>、ＩＢＪ<6071.T>、ライフネット<7157.T>、ヒマラヤ<7514.T>、薬王堂ＨＤ<7679.T>、マネパＧ<8732.T>、ジンズＨＤ<3046.T>、買取王国<3181.T>、ＮＡＴＴＹ<7674.T>、スパークス<8739.T>

▽主な下方修正＝伊藤園<2593.T>、日本スキー<6040.T>、ＨＩＯＫＩ<6866.T>、ギフト<9279.T>、日駐<2353.T>

［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］
提供：モーニングスター社 (2020-06-08 07:48)

© Thomson Reuters