森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

nhk news web ; (火山情報/浅間山、火山性地震増加) 6月21日16:34分、  浅間山 火山性地震が増加 ごく小規模な噴火に注意を

2020-06-21 17:18:39 | 関東甲信 1;茨城県 栃木県 群馬県 長野県 山梨県


◎◎  浅間山 火山性地震が増加 ごく小規模な噴火に注意を

2020年6月21日 16時34分


◆◆  長野と群馬の県境にある浅間山で20日から火山性地震が増え、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動も観測されています。気象庁は噴火警戒レベル1を継続して、ごく小規模な噴火に注意するとともに、今後、火山活動が活発化すれば警戒レベルを引き上げる可能性もあるとして、活動の推移に注意を呼びかけています。


◐◐  気象庁によりますと、長野と群馬の県境にある浅間山では、20日から火山性地震が増加し、20日は38回、21日は午後3時までに26回観測されました。

◑◑ また、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動が20日2回観測されたほか、山の膨張を示すわずかな変化も観測されています。

■■⇨  気象庁は、「活火山であることに留意」を示す噴火警戒レベル1を継続し、引き続き、火口から500メートルの範囲に影響を及ぼすようなごく小規模な噴火の可能性があるとして、突発的な火山灰の噴出や火山ガスに注意し、地元自治体などの指示に従って危険な地域に立ち入らないよう呼びかけています。

●●  そのうえで、今後、火山活動が活発化すれば警戒レベルを引き上げる可能性もあるため、活動の推移に注意してほしいとしています。

★★★  浅間山では去年8月に噴火警戒レベル1の状態で小規模な噴火が発生し、一時、警戒レベルが3に引き上げられましたが去年11月以降はレベル1が続いています。

nhk news web ; (重要記事/新感染者35人、東京都) 6月21日15:22分、 東京都 新たに35人感染確認 1日30人以上は4日連続 新型コロナ

2020-06-21 17:04:52 | 関東 2 ; 千葉県 埼玉県 東京都 神奈川県



◎◎  東京都 新たに35人感染確認 1日30人以上は4日連続 新型コロナ


2020年6月21日 15時22分


◆◆  東京都の関係者によりますと、21日、都内で新たに35人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。1日の感染の確認が30人以上となるのは4日連続です。

■■ これで都内で感染が確認された人は、合わせて5783人になりました。

ロイター; (最注目記事/ETF買い入れ、日銀) 6月19日17:42分、 <話題>ETF買い入れの株価水準は妥当かどうか

2020-06-21 12:26:02 | 日本銀行;組織と機能、黒田総裁、金融政策、ETFなど購入…


◎◎  <話題>ETF買い入れの株価水準は妥当かどうか


2020/06/19 17:42


◐◐ 今週(15-19日)目に付いたのは18日。日経平均株価は続落で一時前日比330円安の2万2125円まで下落したが、終値は100円安の2万2355円。やはり日銀によるETF(上場投資信託)買い入れが1001億円実施されていた。

¤¤¤  そしてこれを意識してかどうか、翌19日、日経平均は一時3円安の2万2352円まで下落したが、終値は123円高の2万2479円。先週、当コラムで、日経平均が2万2500円を割った場合に日銀は果たしてに動くかどうかと思っていたところ、約1カ月ぶりに動いたとしたが、今週も同じような傾向を示した。

◇◇ ここで、日銀がETF買い入れの予算を倍増額し、年間の増加ペースを約12兆円、つまり月間1兆円とした3月以降の買い入れ状況を見ると、株価が暴落した3月は約1兆5500億円弱で、4月も1兆2300億円弱と1兆円を超えたが、5月は4400億円強、6月は18日までで3200億円弱。合計3兆5000億円強と、予算内に収まる見通しとなっている。

■■⇨  ただ、昨年後半の株高で未消化だった予算分も考慮に入れると、6月末段階で少なくとも予算が約1兆円未消化になるという印象だ。大規模金融緩和をうたう中で、果たしてETF買い入れを実施する株価の水準を上げてくるのがどうか。とても興味深い。


[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2020-06-19 17:32)

ロイター/株探ニュース ; 6月20日06:41分、 今週の【早わかり株式市況】反発、感染拡大第2波警戒も経済回復期待が勝る

2020-06-21 12:11:51 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


◎◎  今週の【早わかり株式市況】反発、感染拡大第2波警戒も経済回復期待が勝る


2020/06/20 06:41


■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週ぶりに上昇、週前半に乱高下も半ば以降は変動幅が縮小
 2.週初に770円あまり下落も翌日に1000円高超と先物主導で荒い値動き
 3.米国での新型コロナウイルスの感染拡大を警戒、経済対策期待との綱引きに
 4.FRBの社債購入開始やトランプ政権の1兆ドル経済対策検討報道が支えに
 5.週末は移動制限の全面解除を好感して反発、週を通じて中小型株人気際立つ

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比173円(0.78%)高の2万2478円と2週ぶりの上昇となった。

 今週は米国で新型コロナウイルスの感染拡大第2波に対する警戒感が強まる一方、トランプ米政権による1兆ドル規模のインフラ支出検討などの報道がポジティブ材料として働いた。新型コロナウイルス感染拡大への懸念は拭えないものの、経済回復期待がやや勝った週といえそうだ。

 週明け15日(月)は日経平均が774円安の急落となった。中国の北京市で新型コロナウイルスの新規感染者が40人以上確認されたほか、米国でも感染者数増加に歯止めがかからず、感染拡大第2波を警戒する形でリスク回避の売り圧力が強まった。
 しかし、16日(火)は前日の下げを帳消しにしてお釣りのくる急反騰劇をみせた。日経平均は1000円を超える上昇で4日ぶりの反発。

  FRBが個別企業の社債購入を開始すると発表したことに加え、トランプ米政権が景気対策として1兆ドル近いインフラ支出の計画を検討しているとの報道が先物主導でリスクオンに拍車をかけた。

  17日(水)は前日の反動で120円あまりの下げ、

  18日(木)も為替のドル安・円高などが嫌気され100円安と軟調な展開だった。

  ただし、下値では押し目買いが入り日銀のETF買いなどの思惑もあって下げ幅は限定的だった。そして19日(金)は同日から国内で都道府県をまたぐ移動制限も解除されたことで国内景気回復への期待感が高まり、日経平均は反発。この日がプラスかマイナスかで週間ベースの高安も左右される状況下にあったが、上げ幅は120円強にとどまったものの上昇した。

  もっとも、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はその差が10と拮抗しており、TOPIXはわずかながらマイナスだった。個別は中小型株に値を飛ばすものが目立った。

■来週のポイント
 来週は今週後半の流れを引き継ぎ、2万2500円を挟んだもみ合いの展開になりそうだ。

 重要イベントとしては、国内では24日に発表される4月景気動向指数[改定値]が注目される。海外では23日発表の米国5月新築住宅販売件数や24日に公表されるIMF世界経済見通し、26日に発表される米国5月の個人所得と個人消費支出に注視が必要だろう。

■日々の動き(6月15日~6月19日)

【↓】   6月15日(月)―― 急落、米国での感染第2波を警戒し後場に大崩れ
 日経平均 21530.95( -774.53)  売買高13億6392万株 売買代金 2兆3535億円

【↑】   6月16日(火)―― 急反発、米株高や先物買い戻しを追い風に全面高
 日経平均 22582.21( +1051.26)  売買高15億5476万株 売買代金 2兆7542億円

【↓】   6月17日(水)―― 反落、感染第2波や北朝鮮リスクで売り優勢
 日経平均 22455.76( -126.45)  売買高11億7698万株 売買代金 2兆1759億円

【↓】   6月18日(木)―― 続落、円高進行や地政学リスクを警戒し売り優勢
 日経平均 22355.46( -100.30)  売買高11億1122万株 売買代金 2兆0090億円

【↑】   6月19日(金)―― 3日ぶりに反発、経済回復への期待で買い優勢
 日経平均 22478.79( +123.33)  売買高15億5593万株 売買代金 2兆8398億円

■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、20業種が上昇
 (2)商船三井 <9104.T> など海運や日本製鉄 <5401.T> など鉄鋼といった景気敏感株の一角が買い戻された
 (3)輸出株はHOYA <7741.T> など精密機器、東エレク <8035.T> など電機が上昇も
   トヨタ <7203.T> など自動車は軟調
 (4)内需株はNTTドコモ <9437.T> など情報・通信やキリンHD <2503.T> など食品が買われる一方
   三井不 <8801.T> など不動産、JR東日本 <9020.T> など陸運は売られた
 (5)オリックス <8591.T> などその他金融や東京海上 <8766.T> など保険といった金融株は総じて低調

■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数上位5テーマ)
 1(1) デジタルトランスフォーメーション(DX)
 2(42) SaaS
 3(5) 5G ──── 総務省が基地局増の方針打ち出す
 4(4) テレワーク
 5(2) バイオテクノロジー関連
  ※カッコは前週の順位

株探ニュース

© Thomson Reuters


bloomberg ; (注目記事/秋にコロナ第2波、失業率悪化) 6月20日16:34分、 コロナ第二波が秋に到来、失業率押し上げる-ミネアポリス連銀総裁

2020-06-21 12:01:49 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…


◎◎  コロナ第二波が秋に到来、失業率押し上げる-ミネアポリス連銀総裁


Matthew Boesler


2020年6月20日 16:34 JST


◇◇  米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は19日、新型コロナウイルス感染症流行の第2波が恐らく秋に到来し、国内の失業率が再び押し上げられるとの見方を示した。

◆◆  カシュカリ総裁はツイッター上で、「残念ながら、私の基本シナリオは全米で恐らく秋に新型コロナ流行の第二波が来るというものだ。多くの州で既に感染者数が伸びている。ワクチンが整うのはまだ先だ」と指摘。

●●  さらに、「第二波があれば失業率は再び上昇するだろう。現在も実態は20%近辺と思う」と付け加えた。


■■⇨  公式発表では米失業率は5月に13.3%と、4月の14.7%から低下した。今月10日に公表された最新の経済予測によれば、米金融当局者が想定する年末の失業率は7%から14%の間。

原題:
Kashkari Says Second Virus Wave Will Boost Unemployment Again(抜粋)


最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE

※※ ざつくり言えば、連銀総裁は日銀の支店長ですよね。