森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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ロイター ; 6月25日12:07分、  〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは107円前半、1週間ぶり高値

2020-06-25 12:45:18 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


 

◎◎  〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは107円前半、1週間ぶり高値


2020/06/25 12:07

[東京 25日 ロイター] -


<12:01> 正午のドルは107円前半、1週間ぶり高値

◇◇  正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅高の107円前半。海外市場で強まったドル買いの流れは不変で、一時107.25円まで上げ幅を拡大。17日以来ほぼ1週間ぶり高値をつけた。

¤¤¤   株安にもかかわらず円が下落しているのは、リスクオフのドル高圧力が高まる中で「前日にドルを売り込んだ向きが買い戻しを迫られている」(トレーダー)ためだという。実際、ドル以外に対する円相場の変動は小幅だった。

  23日海外市場では特段の手掛かりがない中、ドルは106.07円まで下落。多くの短期筋が続落を予想し、ドルを売り込んでいたという。


<09:05> リスクオフ下の円急反落、前日の上昇の反動か

◆◆  24日海外市場で株安にもかかわらず、対ドルを中心に円が急速に反落したのは、23日の急騰が関係しているとの指摘が出ている。

◐◐  23日海外市場では、特段の手掛かりがない中、ドルは数時間のうちに107円前半から106.07円まで下落。その間、ソフトバンクグループ<9984.T>の米TモバイルUS株式の売却に伴い、得たドルを円に替えるための円買いが発生しているのではないか、との観測が出回った。

⇨⇨   さらに、売却額が2兆円を超える巨額取引とあって、関連した円買いは今後も断続的に入るのではないか、との思惑も浮上。24日日中の取引では「再びまとまった円買いが入ることを見込んだ短期筋が、相次ぎ円を買い仕掛けた」(トレーダー)という。

◑◑   しかし、24日海外ではリスクオフムードの下でドルが幅広く上昇。円を買い仕掛けていた向きは、損失確定の売り戻しを迫られ、円の反落につながったという。

¤¤¤   市場では「23日のドル急落は、一部ファンドがソフトバンクの円買いを吹聴しながら仕掛けた動きだったようだ」(アナリスト)との声も出ていた。

○○ ドルは107円前半で底堅い動き。

ロイター ; 6月25日11:58分、  〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は続落、米株先物の軟化を嫌気 GMOグループは堅調 

2020-06-25 12:38:42 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…



◆◆ 日経平均

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 22,298.17↓ (20/06/25 12:30)
前日比 -236.15 (-1.05%)
始値 22,287.87 (09:00) 前日終値 22,534.32 (20/06/24)
高値 22,423.41 (10:04) 年初来高値 24,115.95 (20/01/17)
安値 22,165.14 (11:14) 年初来安値 16,358.19 (20/03/19)


◎◎  〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は続落、米株先物の軟化を嫌気 GMOグループは堅調 


2020/06/25 11:58

[東京 25日 ロイター] -


<11:54> 前場の日経平均は続落、米株先物の軟化を嫌気 GMOグループは堅調 

◆◆  前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比299円52銭安の2万2234円80銭となり、続落
した。オーバーナイトの米国株が下落した流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行した。売り一巡後はいった
ん下げ渋ったものの、時間外取引の米株先物が軟化し、前引けにかけて再び弱含んだ。

●●  前日の米国株市場でダウ、ナスダック総合、S&P総合500種はいずれも2%超下落して取引を終え
た。東京市場の日本株もそれを受け、朝方から軟調に推移した。

¤¤¤  下げ渋った局面では「12月期決算銘柄は、明日が配当金や株主優待の権利取り最終となるため、これ
らを意識した買いが株価を下支えしている要因になっているようだ」(野村証券・エクイティ・マーケット
ストラテジストの澤田麻希氏)との声も聞かれたが、その後、米株先物が安くなり、日本株も下げの勢いを
強めた。

●●  TOPIXは1.19%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆1467億円。午後は日銀
のETF(上場投資信託)買いへの思惑で下げ幅を縮小する可能性もあるが、新型コロナウイルスの感染第
2波への懸念が残り、上値追い機運は盛り上がらないとみられている。

■■⇨   東証1部の騰落数は値上がりが430銘柄に対し、値下がりが1670銘柄、変わらずが67銘柄だっ
た。東証33業種も精密機械を除く32業種が値下がりするほぼ全面安商状。不動産、海運、空運、非鉄金
属などが値下がり率上位に入った。

◇◇  売られた銘柄が多い中、市場全体ではGMOグループの値上がりが目立った。東証1部ではGMOイン
ターネット<9449.T>とGMOクラウド<3788.T>が堅調。東証2部ではGMOペパボ<3633.T>、新興株市場で
GMOメディア<6180.T>、GMOリサーチ<3695.T>、GMO TECH<6026.T>、GMOアドパートナーズ
<4784.T>がそれぞれ値上がり率上位に入った。「数年単位で進められるはずだったデジタル化が、新型コロ
ナの影響により数カ月で一気に進んだ。今後もクラウドやリモートワークで需要が増すとみられ、連想され
るところは買われやすい」(三木証券の投資情報課長、北澤淳氏)との声が出ていた。



<11:01> 日経平均は安値圏、300円超安 25日移動平均線の攻防

◆◆  日経平均は安値圏。下げ幅を300円超に拡大し、2万2200円台前半で推移している。「前日の米
国株が大きく下落した割に下げ方はマイルド。新型コロナウイルスの感染第2波が海外に比べて抑えられて
いることや、日銀のETF(上場投資信託)買いが入るとの思惑もあり、売り込みにくい」(国内証券)と
の声が出ていた。
¤¤¤  テクニカル的には25日移動平均線(2万2220円近辺)の攻防となっている。


<09:50> 日経平均は安値もみあい、12月期決算銘柄の配当取りが下支え

¤¤¤  日経平均は安値もみあい。朝方は大幅安で始まった後は、一進一退の動きとなっている。新型コロナウ
イルスの感染拡大による経済自粛懸念が高まってきたものの「12月期決算銘柄は、明日が配当金や株主優
待の権利取り最終となるため、これらを意識した買いが株価を下支えしている要因になっているようだ」(
野村証券・エクイティ・マーケットストラテジストの澤田麻希氏)という。


<09:05> 日経平均は大幅続落、米株安受け売り優勢となった後は下げ渋る

●●  寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比246円45銭安の2万2287円87銭となり、
大幅続落で始まった。前日の米国株式市場が安かったことを受け、全体的に売り優勢。ただ、売り一巡後は
下げ渋っている。


<08:55> 寄り前の板状況、前日IPOのフィーチャ<4052.T>が大幅買い越し

  市場関係者によると、寄り前の板状況は、前日のIPOで買い気配で終了したフィーチャ<4052.T>が大
幅買い越し、反対に、コパ・コーポレーション<7689.T>は売り優勢となっている。

一方、NEC<6701.T>は買い優勢だが、トヨタ自動車<7203.T>、ソニー<6758.T>などの主力の輸出関連
株や、指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>は売り優勢となっている。


bloomberg ; 6月25日12:00分、  ドル・円が約1週間ぶり高値、感染第2波懸念でリスク回避のドル買い

2020-06-25 12:29:29 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


◎◎  ドル・円が約1週間ぶり高値、感染第2波懸念でリスク回避のドル買い


小宮弘子

2020年6月25日 12:00 JST


◇◇  東京外国為替市場のドル・円相場は約1週間ぶり高値へ上昇。新型コロナウイルスの感染第2波や新たな貿易摩擦への懸念が強まる中、株価の下落を背景に全般的にリスク回避に伴うドル買いが優勢となっている。


○○  ドル・円は午前11時50分現在、前日比0.1%高の107円19銭。ドル高が進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、一時107円26銭と17日以来の高値
ブルームバーグ・ドルスポット指数は0.2%高で、24日は0.6%上昇
ユーロ・ドルは0.1%安の1ユーロ=1.1245ドル。一時1.1243ドルまで小幅続落 
107円台前半へ再び上昇


市場関係者の見方

¤¤¤   三菱UFJ銀行の丸山元気上席調査役(ニューヨーク在勤)

一番大きいのはコロナ関連の報道で、欧州に対する新たな関税の話もどちらかというと輸入が減る話でドル高材料。IMF(国際通貨基金)の経済見通しもだいぶ悲観的な内容で、ネガティブな材料がそろった
東京市場は、材料がなければ基本的にはレンジだろうが、どちらかというとニューヨーク市場の流れを引き継ぎ、リスク回避的にドル買いが少しずつ進むかもしれない


¤¤¤   あおぞら銀行の諸我晃総合資金部部長

ドル・円は、ドル買いに引っ張られる形で107円まで戻した感じだが、ドル買い・円買いの中での相対的な動きなので上は重くなってくるだろう
リスクオフ材料が出てきている中なので、まだ円高に注意が必要な局面。ドル・円は引き続き106円ー109円のレンジだろうが、106円台、107円台での推移が中心となりそう
ユーロはシカゴのポジションもかなりロングに傾いているので、売りの調整が入りやすい。関税の話もあるし、注意が必要


●●  背景

米フロリダ、カリフォルニア、テキサスの3州で24日、新型コロナの新規感染者がいずれも過去最多を更新。ニューヨークなど米北東部3州は感染急増の地域から移動してくる人に、14日間の隔離を義務付けると発表


■■⇨  24日の米株式相場の急反落に続き、25日のアジア時間の取引で米株価指数先物は下落。日経平均株価は前日比299円安で午前を終了
米国はフランス、ドイツ、スペイン、英国からの31億ドル相当の輸入品に新たな関税の賦課を検討
トランプ米大統領は米通商代表部(USTR)に対し、中国が第1段階貿易合意で約束した米国産海産物の購入を順守しているか判断するよう指示。守られていないと判断すれば、報復関税を課す行動を検討


◑◑  IMFは最新の世界経済見通しで、パンデミックの「容赦ない拡大」を理由に、今年の世界の国内総生産(GDP)を4.9%のマイナス成長に下方修正


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◐◐  関連ニュース
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bloomberg ; 6月25日11:51分、  日本株は下落、新型コロナの感染拡大で景気懸念-内外需広く売り

2020-06-25 12:22:05 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…



◎◎  日本株は下落、新型コロナの感染拡大で景気懸念-内外需広く売りは


長谷川敏郎、伊藤小巻


2020年6月25日 7:53 JST
更新日時
2020年6月25日 11:51 JST


米北東部3州は感染急増地域からの移動に14日の自己隔離を義務付け
米国は欧州からの輸入品に新規関税を検討、米原油先物は大幅続落


◆◆  25日の東京株式相場は下落。米国で新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化し、景気や企業業績への影響が懸念されている。自動車や電機など輸出関連、鉄鋼や非鉄金属など素材、銀行、原油関連株など内外需とも幅広く安い。


TOPIXの午前終値は前日比18.87ポイント(1.2%)安の1561.63
日経平均株価は299円52銭(1.3%)安の2万2234円80銭


〈きょうのポイント〉

米テキサス州やフロリダ州で新型コロナの新規感染者数が過去最高、テキサス州ヒューストンの病院で集中治療室(ICU)病床の占有率は97%に上昇
ニューヨークなど米北東部3州は、新型コロナウイルスの感染が急増している地域からの移動に14日間の自己隔離を義務づけ
米国がフランス、ドイツ、スペイン、英国からの輸入品に新たな関税の賦課を検討
米ニューヨーク原油先物相場は5.9%安の1バレル=38.01ドルと大幅続落、先週の米原油在庫が過去最高水準
国際通貨基金(IMF)、世界経済の見通し下方修正-新型コロナ拡大で


¤¤¤   野村証券の伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジストは「新型コロナ感染第2波が気になる中、米北東部3州の自主隔離義務付けは米国がまたロックダウンに逆戻りして経済活動が制限されるのではないかとの不安につながる」と述べた。さらに原油安も「ここまで米経済活動は徐々に正常化に向かってはいるものの、爆発的に活動が活発化している証拠はないことを示す」とみていた。


¤¤¤   感染拡大の懸念による米国株下落を受け、日本株も下げて取引を開始した。セゾン投信運用部の瀬下哲雄運用部長は「日本株の下げ幅は小さく、リスクオフにはなっていない。テキサスやフロリダの感染状況は注視するが、ニューヨークが再度ロックダウンとなれば懸念材料」と指摘。欧州の感染は治まる見通しは変わっておらず、「欧州で再拡大となれば本当にリスクオフになる」と話した。


◐◐  東証33業種では不動産、海運、空運、非鉄金属、鉄鋼、石油・石炭製品、銀行などが下落率上位
精密機器は上昇


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nhk  news web ; (衝撃的記事/感染者数・死亡者数/世界) 6月25日04:26分、  WHO コロナ感染者 世界で急増 近く1000万人に達する見通し

2020-06-25 12:16:18 | 世界&日本全体 ; コロナ、経済、機関(G7、IMF、国連、OECD、WHO)


◎◎  WHO コロナ感染者 世界で急増 近く1000万人に達する見通し


2020年6月25日 4時26分


◆◆  WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスの感染者がこの1か月で世界的に急増し、近く1000万人に達するという見通しを明らかにしました。またアメリカ大陸全体ではピークに達していないとして強い危機感を示し、各国に対策を求めました。

■■  WHOのテドロス事務局長は24日の記者会見で「新型コロナウイルスの感染が確認され始めた最初の月には1万人未満の感染者しか確認されなかったが、過去1か月間には400万人近くの新たな感染者が確認された」と述べ、この1か月間で世界的に感染者が急激に増加していると指摘しました。

¤¤¤  アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学の日本時間25日午前3時時点のまとめでは、世界全体の感染者数はおよそ929万人となっていて、この1か月間でおよそ1.7倍に増えた計算になります。

●●⇨  さらにテドロス事務局長は「1週間のうちに感染者の数が1000万人に達するだろう」として近く感染者が1000万人に達するという見通しを明らかにしました。

◇◇  そのうえで「ワクチンや治療法の研究を進める間にも感染を抑え命を救うため、今ある手段を使ってできることをすべて行う緊急の責任がある」と述べて強い危機感を示し、各国に対策を求めています。

◐◐  また危機対応を統括するライアン氏はアメリカ大陸での感染状況について、「いまだ拡大が続きピークに達しておらず、感染者や死者数は今後数週間も増え続けるだろう」と述べました。

  そして「魔法の答えや呪文はなく、今後を予言することはできない。すべてのレベルで行動しなければならない」と述べ、感染者の隔離や感染経路の調査とともに、個々人での対策を改めて徹底するよう呼びかけました。


◆◆  世界の感染者929万5365人

  アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの

感染が確認された人は、日本時間の25日午前3時時点で

◆◆  世界で929万5365人、  前回比  +31,795人

■■  亡くなった人は47万8289人となっています。  前回比  +705人

 ※※ 前回比  致死率  55.15% (-0.01%)

多分、集計遅れと思われます。


◆◆  感染者の多い国

このうち感染者が

▽最も多いのはアメリカで234万8956人、
次いで
▽ブラジルが114万5906人、
▽ロシアが60万6043人、
▽インドが45万6183人、
▽イギリスが30万7682人となっています。



■■ 死者の多い国

一方、亡くなった人が
▽最も多いのもアメリカで12万1279人、
次いで
▽ブラジルが5万2645人、
▽イギリスが4万3011人、
▽イタリアが3万4675人、
▽フランスが2万9723人となっています。