こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

新しい時代を拓く力

2014-11-02 22:03:50 | 日本共産党
ずっと以前から相談をいただいていて、なかなか前へ進まない問題がある。

手間がかかっても、住んでいる方々の全員の理解をいただく以外にない。

そのために、お訪ねした先で、懐かしい方にお会いした。お元気そうで嬉しかった。



夕方は、以前に相談があった方が「友人の、そのまた知り合いの・・」という方と一緒に事務所を訪ねてくださった。

偶然かかわりあった方の事を案じ、損得抜きで走り回る人たちがいることを嬉しく思う。


16日投開票の知事選。沖縄の闘いが熱い。



「新しい基地を造らせない」と訴えるオナガ候補を押し上げる人々の連帯。

「一万人大集会」と銘打った集会に1万5千人が会場を埋めたという。



新聞記事よりもホットに、ツイッターの投稿に「自分がそこにいる」ような気持ちになる。



東京では、昨日から3日間の「赤旗まつり」。

雨の中、初日の昨日だけで約4万人。

山下書記局長とドイツ文学翻訳家の池田香代子さんの対談の録画を視聴した。コチラから。

「世界がもし100人の村だったら」と言うベストセラーを世に送り出した池田さん。

秘密保護法強行の国会を深夜まで包囲する人々の中にいて、ツイッターでたくさんの発信を続けてくれた。

山下よしきさんが「池田さんの本は、最後が明るい希望のメッセージで終わる」と、その一節を紹介すると、池田さんも「意地でも明るい言葉で・・」と応じた。


「明るい希望」は創り出すもの。創りだす側に立ち続けようとする人の言葉だと思う。


4年ぶりの赤旗まつりは明日も続く。

私が東京の赤旗まつりに参加したのは10年以上前だったが、見たいもの、聴きたいものがありすぎてプログラムを手に一日歩きどうしだった。

こんな「まつり」ができる政党は日本共産党をおいて他にないことを誇りに思う。


「今年の赤旗まつり、来れますか?」と懐かしい友人からメールが来て、心が動いたがあきらめた。

明日も、ツイッターやフェイスブックでその場の空気を感じながら、地元をコツコツ歩きます。







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