7777 はずした!!!

まっ、今は一切の博打事から手も足も洗って、序でに顔も尻も洗った私でありますが、その昔は、無類の博打好きであった訳です。

競輪・競馬・ボート・花札・麻雀、そして、パチンコとパチスロ、と、あの、一次期流行った、ポーカーゲームに、スロットマシン・・・場合に因っては、昼飯時に入った喫茶店でのルーレット、右左ゲームや、上下ゲーム・・・と、まぁ，賭け事なら何でも好きだった訳でして、その余韻と言いますか、三つ子の魂百までも、と、言う事で、数字が並ぶ物を見ると無性に、777とかを並べたくなっちまう訳です。

さて、本日は雨模様の天気・・・畑仕事も出来ないし、山で柴刈りも出来ないし、さりとて，川に行ったからって大きな桃が流れて来るナンてのはおとぎ話ですから・・・なので、朝っぱらからジムに行って無駄にカロリーを消費して来た訳です。

本日のお題目は・・・トレッドミル・・・アレです、ベルトコンベヤーの上でハツカネズミのように走る真似をする機会でありますね。
アレで、テロテロと走っていた訳であります。

で、まず、22分22秒の時に、オンャぁ～？　ゾロ目でないのぉ～・・・そう言う事だと、次の3333まで行かない事には気が済まないでしょぅ～、と言う事で、33分33秒の3333を見た訳であります・・・ほほぉ～と、言う事は、また11分11秒後には、4444が回って来るんジャン!!!　と、段々楽しくなって来ちまった訳です。

こうなればアレです・・・無味乾燥なベルトコンベヤーでのハツカネズミ運動も薔薇色の世界に変化する訳で・・・おっしゃぁ～次ぃ　5555なっ!!!　で、次なる目標の6666を越えたら，念願の7777で、そこで止めようと思った訳です。

さて、66分59秒まで来たらデジタル表示は無慈悲にも67分になっちまった訳です・・・ナンダとぉ～？　6666は出来ないってかぁ～？　そんな、アナタ、ココまで頑張って来たのに夢壊すなよなぁ～・・・と，言うか、何故そこに気が付かなかったのか？　

いや、普通の日本人なら60秒で一分だから66秒なんて幻を見るはずも無い訳なんですが・・・まっ、世の中と言うのは得てしてそう言う非情な世界であります。

と、言う事で、私は、やっぱし7777・・・ラッキーセブンとは縁が無かった訳であります。

これは，解釈不能だ!!!

いや、またマレーシア機なんだが・・・偏見は止めろと言われても、チョット薄気味悪いと言いますか、乗れないよなぁ～・・・まっ、乗る機会も無いと思うけど。

で、乗員・乗客の国籍・・・以下ロシアの記事から無断抜粋　↓

オランダ人154名、オーストラリア人27名、マレーシア人23名、インドネシア人11名、英国人6名、ドイツ人4名、ベルギー人4名、フィリピン人3名、カナダ人1名。
　なお同機には、乗客・乗員295名が乗っていた。

ウムっ・・・アメリカ人は居ないんだな、で、中国人も日本人も居ない・・・まっ、どうでも良い事のような気もするが、オランダ人が大勢乗っているのはアムステルダム発と言う事で頷ける・・・先の行方不明のマレーシア機では一部で乗客の国籍が騒ぎの種になっていたが、今度はそれは無さそうですね。



で、日本のニュースでは、親露派のミサイルが撃墜したと言うのが主流のようだけれども、ロシアのニュースや、中立的な海外のニュースでは・・・マレーシア航空機を撃墜したのはウクライナ空軍スホーイ25型機・・・と，言うのが色濃い感じで流れている。

しかし・・・判らない・・・が、残骸が残っているんで調べれば何れ判るのだろうとは思う。

で、興味深いのはロシアのニュースで・・・ロシア航空局筋の情報によれば「本当の撃墜目標はロシア大統領機」・・・と，報道している事だ。

・・・以下ロシアの記事から無断引用・・・↓

マレーシア航空ボーイング777機は、ウクライナ軍機により撃墜されたが、本当の目標はロシア連邦大統領機だったと思われる。ロシア航空局筋の情報を引用してインターファクス通信が伝えた。

　それによれば、ロシア大統領機とマレーシア航空機は、同じポイント及び同じレベルで交差したとの事で、情報源の人物は「それが起きたのは、ポーランドの首都ワルシャワ近郊、高度1万100ｍ、レベル330の場所で、ロシア大統領機は、モスクワ時間で16時21分、マレーシア航空機は15時44分に、その場所にあった」と指摘した。 　なお両機の外形・大きさは似ており「かなり遠くから見た場合、事実上ほとんど同じ色に塗られている。」

・・・以上ロシアの記事から無断引用・・・↑

いや、プーチンを狙っての誤爆，と言う事なのか？



で、新しいニュースでは，航空管制官「マレーシア機の隣には2機のウクライナ軍戦闘機」，と言う見出しで精度の高そうな記事を流している。

・・・以下ロシアの記事から無断引用・・・↓

また新聞「コムソモーリスカヤ・プラウダ」は、カルロス管制官のTwitterから、次の一文を引用している― 「マレーシア航空機がレーダーから消えるとすぐ、キエフ当局は我々に、同機は破壊されたと伝えてきた。彼らは、どうしてあんなに早く知ることができたのだろうか？ 　軍人達は、マレーシア航空機はウクライナ側により撃墜されたと確認したが、誰がそうした命令を下したのかは不明だ。」

・・・以上ロシアの記事から無断引用・・・↑

ウームっ・・・良く分からんけれども、私の直感では・・・悪いのはアメリカだな。
何の根拠も無いけれども、しかし、今までの世界中のアレコレの諸悪の根源はアメリカ様なので、この度もきっとそう言う事だろうと思います。

でも、アメリカ様＝オバマでもないからね・・・そこら辺だよね、ややこしいのは。