いや、少し酔っぱらってまして・・・私酔いました、って、ビサヤ語だと・・・ホボック ナ コ で良いと思う訳です。
アレ・・・今吞んでいた店でビサヤ語を話すと、最初はビックリ、で、後は面白がって、そのうち飽きてくるのか、タガログ語やワライ語で話しかけるようになります。
で、飲み屋の女の子はお客の値踏みはもちろんの事、相手がどんだけ与し易いか、を探ってくる訳です・・・要するに断れないタイプと見たらガンガン攻めてきます。
しかし、白人の爺様はナンボ攻められても・・・要するにレディースドリンクなど迫られても絶対に動じない訳です。
そんな時に眼鏡をかけて人の良さそうなハポン(日本人)が飛び込んで来たら、カモが来たぁ~と、全員が色めき立つ訳です。
しかし、ビサヤ語など喋ると怪しい奴だな、どこで覚えたのか?と、警戒する娘と、あっ、話が通じる、と、乗ってくる娘に別れる訳であります。
まっ、片言とは言えとてもレアな言葉を喋るとなると、フィリピンの事情もそこそこ知っている筈とは察する訳で、そんなに無茶に攻めてくる事は無い訳です。
でも、完全にケチっていると誰も寄り付かなくなって賑やかな店の中の孤独を味わう事になるので、そこそこのタイミングで撒き餌は欠かせない訳です。
で、もしも釣り上げたいと思う娘でも居たら、空針ではダメでありますので、満足するであろう餌を付けて糸を垂らさなければならない訳であります。
まっ、回り諄く書いていますけれども、要するに、バーで可愛い娘など居たらお持ち帰りする手だてを講じなくてはならいなという事なんですけれども・・・成功させるには大きな餌が良いとは限らず、少ない餌でも美味しいと、思ってもらう工夫が必要だと・・・余計に意味不明ですね。
私は、相当前にその手の遊びは卒業したので、バーであんまし金を使わずにドンチャン騒ぎをするだけという事なんですが、フィリピンの夜の奥義を究め、免許皆伝と言われた私に穴は無い訳であります。
で有りますから今夜は、三人の女性を侍らせつつ、自分はビールを4~5本飲つつ、2時間滞在してのお会計が2500円でありました。
ビサヤ語でケチの事をクリポット、と言うのですが、本日は散々、イカウ・クリポット カァ~ょ、と言われまくった訳です・・・ドケチ、ですね。
しかし、一本750円のレディースドリンクを奢っても、彼女らの取り分は250円にしかならない訳です・・・わずかな出勤手当は出ていますが、ホント、貧乏ですから、100ペソ欲しくてドリンクをせがむ訳です。
それを知っているクリポットおやじは、ジャン拳ゲームなどする訳です・・・50ペソ札を何枚か出して、お前が勝ったら50ペソはやるからキスしてなっ、と言う訳です、そうすると、負けたら?と、当然聞き返すんで、負けた時はオラがキスするのさ、と、言う事で、一同シラーっとしつつも、50ペソ欲しさにハッスルする訳です。
レディースドリンクを3杯出すと750ペソ=2250円・・・大した金額ではない訳です。
若い娘と楽しく2時間吞んだら・・・仙台のキャバクラだったら10杯では利かないでしょ?
それもケチって50ペソ札争奪戦などやると言うのは、ケチの極みであります。
でも、それは店に取っては殆ど掟破りでして、歓迎せざる遊びな訳です。
例えば、娘たちにチップを散蒔くシステムとしては、バケツに入ったピンポン球を踊っている娘たちめがけて投げる、ナンてのが有る訳です。
バケツには30個程のピンポン球が入っていて、娘が拾うと一個5ペソ貰える訳です・・・お客が支払うのは300ペソですが、娘たちに還元されるのは150ペソですから、やっぱし、直接客が娘たちにお札を散蒔くのは御法度というのが頷けると思う訳です。
なので、日本で言う所のうるさ方のチーママに鼻薬が必要な訳です・・・チーママも元はダンサーなので娘たちの懐事情は良く分かっている訳です。
そうすると、私のように吞んで騒いでサッサと帰る客には無理矢理一人くらい、この娘を隣に、と、宛てがわれてしまう訳です。
私は・・・ああ、オンゴイ カ?と・・・オンゴイは猿です・・・思いつつも、会話が楽しければ良いと楽しむ訳です。
と、言う事で、ジャンケンのお札代も含めての今夜の飲み代は3000円程度ありましたか?
高くは無いでしょ? コレがフィリピンであります。
ああ、こういうバカな事を平気で飛ばす時は、自分で思っているよりも酔っているんですね・・・太田胃散のも。
アレ・・・今吞んでいた店でビサヤ語を話すと、最初はビックリ、で、後は面白がって、そのうち飽きてくるのか、タガログ語やワライ語で話しかけるようになります。
で、飲み屋の女の子はお客の値踏みはもちろんの事、相手がどんだけ与し易いか、を探ってくる訳です・・・要するに断れないタイプと見たらガンガン攻めてきます。
しかし、白人の爺様はナンボ攻められても・・・要するにレディースドリンクなど迫られても絶対に動じない訳です。
そんな時に眼鏡をかけて人の良さそうなハポン(日本人)が飛び込んで来たら、カモが来たぁ~と、全員が色めき立つ訳です。
しかし、ビサヤ語など喋ると怪しい奴だな、どこで覚えたのか?と、警戒する娘と、あっ、話が通じる、と、乗ってくる娘に別れる訳であります。
まっ、片言とは言えとてもレアな言葉を喋るとなると、フィリピンの事情もそこそこ知っている筈とは察する訳で、そんなに無茶に攻めてくる事は無い訳です。
でも、完全にケチっていると誰も寄り付かなくなって賑やかな店の中の孤独を味わう事になるので、そこそこのタイミングで撒き餌は欠かせない訳です。
で、もしも釣り上げたいと思う娘でも居たら、空針ではダメでありますので、満足するであろう餌を付けて糸を垂らさなければならない訳であります。
まっ、回り諄く書いていますけれども、要するに、バーで可愛い娘など居たらお持ち帰りする手だてを講じなくてはならいなという事なんですけれども・・・成功させるには大きな餌が良いとは限らず、少ない餌でも美味しいと、思ってもらう工夫が必要だと・・・余計に意味不明ですね。
私は、相当前にその手の遊びは卒業したので、バーであんまし金を使わずにドンチャン騒ぎをするだけという事なんですが、フィリピンの夜の奥義を究め、免許皆伝と言われた私に穴は無い訳であります。
で有りますから今夜は、三人の女性を侍らせつつ、自分はビールを4~5本飲つつ、2時間滞在してのお会計が2500円でありました。
ビサヤ語でケチの事をクリポット、と言うのですが、本日は散々、イカウ・クリポット カァ~ょ、と言われまくった訳です・・・ドケチ、ですね。
しかし、一本750円のレディースドリンクを奢っても、彼女らの取り分は250円にしかならない訳です・・・わずかな出勤手当は出ていますが、ホント、貧乏ですから、100ペソ欲しくてドリンクをせがむ訳です。
それを知っているクリポットおやじは、ジャン拳ゲームなどする訳です・・・50ペソ札を何枚か出して、お前が勝ったら50ペソはやるからキスしてなっ、と言う訳です、そうすると、負けたら?と、当然聞き返すんで、負けた時はオラがキスするのさ、と、言う事で、一同シラーっとしつつも、50ペソ欲しさにハッスルする訳です。
レディースドリンクを3杯出すと750ペソ=2250円・・・大した金額ではない訳です。
若い娘と楽しく2時間吞んだら・・・仙台のキャバクラだったら10杯では利かないでしょ?
それもケチって50ペソ札争奪戦などやると言うのは、ケチの極みであります。
でも、それは店に取っては殆ど掟破りでして、歓迎せざる遊びな訳です。
例えば、娘たちにチップを散蒔くシステムとしては、バケツに入ったピンポン球を踊っている娘たちめがけて投げる、ナンてのが有る訳です。
バケツには30個程のピンポン球が入っていて、娘が拾うと一個5ペソ貰える訳です・・・お客が支払うのは300ペソですが、娘たちに還元されるのは150ペソですから、やっぱし、直接客が娘たちにお札を散蒔くのは御法度というのが頷けると思う訳です。
なので、日本で言う所のうるさ方のチーママに鼻薬が必要な訳です・・・チーママも元はダンサーなので娘たちの懐事情は良く分かっている訳です。
そうすると、私のように吞んで騒いでサッサと帰る客には無理矢理一人くらい、この娘を隣に、と、宛てがわれてしまう訳です。
私は・・・ああ、オンゴイ カ?と・・・オンゴイは猿です・・・思いつつも、会話が楽しければ良いと楽しむ訳です。
と、言う事で、ジャンケンのお札代も含めての今夜の飲み代は3000円程度ありましたか?
高くは無いでしょ? コレがフィリピンであります。
ああ、こういうバカな事を平気で飛ばす時は、自分で思っているよりも酔っているんですね・・・太田胃散のも。