いや、今日は久しぶりの植木屋仕事に出たわけですが、昨日は8度まで上がった気温が3度でして、そりやぁー寒かったであります。
なんと申しましょうか、植木屋ってのは脚立に登らなくてはならないので着膨れるわけにいかず、そして足元は地下足袋なわけであります。
あれです上着等の薄着はなんとか耐えられますが地下足袋ってのがどーにも足先から冷えて困ります。
いや、寒いとか冷たいって感覚は最初だけでしてやがて痛くなるんですが、心頭滅却すればってことで耐えるしか無いのであります、なんちゃって。
で、本日の山場は2階の屋根を越えそうな柿の木の剪定でしたが、これが意外と簡単なのであります。
あれです、葉っぱが一枚も無いので枝が全部見えるんでどれを落とすかなど迷う事も無いわけでありますし、枝だけなのでゴミも出ません。
で、枝の直径が3センチまでなら挟んで切り落とせる電動剪定鋏を駆使してバッツンバッツンと落としやや太いのは手鋸で始末した次第であります。
いや、3メートル未満の小木が数本ありましたけれどもやっぱし葉っぱが無いのでこれらもバッサバッサと挟みまして2時間ほどで終わっちまったのであります。
なんと申しましょうか、仕事が早く終わった時ってのはお代を頂くのに少し困るわけでして、時給換算だとかなり高額なのですが、私しゃ心を鬼にしてきっちり頂くのであります、なんちゃって。
いや、一月から三月までは仕事を受けないんですが今日の結果を顧みると冬こそ受けたい庭もあるぞと思った次第であります。
とは言えこの歳で寒さに震え凍える手でハサミを持つ姿は傍目に哀れっぽいのでやる気はありませんが、まっ、いいでしょう。
で、落とした柿の枝を見たお客さんに「挿木はできますか」 と問われたのですが真冬に刺しても発根する前に枯れちまうので六月に雨が多くなったらヒコバエを挿すのが良いです、とお答えした次第であります。
いや、柿は挿木が難しい上に根付いても実が成るまでに相当な年数(早くて5年)が掛かるのでやめた方が良いってのは黙ってました。
そんなわけで昼飯時には帰宅したので午後はAmazon Prime Videoで韓国の刑事ものを見ていた次第であります。
尹氏側は逮捕後の15日午後、尹氏本人のフェイスブックに肉筆の手紙の写真を公開した。新年に書いたものだという。
この中で、尹氏は「不正選挙があった」と改めて主張。国会で過半数を占める野党について、外部勢力と結託した「反国家勢力」だと非難し、「巨大野党の一連の行為は国家非常事態と判断した」と戒厳令を正当化した。
あれです、私しゃ韓国の刑事物の映画をたくさん見たのでの司法の仕組みは熟知した次第であります。
で、今まで見た映画に似たような筋書きが有ったと思うんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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