いや、家に帰って来るのは普通の勤め人なら破格の好待遇的6時頃な訳であります・・・が、しかし、家に戻ってから3000坪の畑に（3000坪は嘘だからね）如雨露と柄杓で水を撒いたり、気になる野菜の具合を見たり、目についた雑草などを摘んでいると6時半にはなってしまう訳であります・・・時刻云々よりも造園の修行で疲労困憊のところへ持って来ては竹の水撒きやらと言うのは、ナンボ野菜に愛情が有るとハ宣いましてもキツイもんが有る訳です。
で、晩飯を喰いながら軽く一杯やって、テレビなど眺めつつ、36回払い金利手数料無しで買い求めた・・・と、申しましてもジャパネットではないんですけれどもね・・・中国製と思しき安物のマッサージ機に横たわっていたら、寝ちまった訳であります・・・気がつけば8時、と。
で、ボーットした頭でコレからの身の振り方と言いましょうか、まっ、造園業をマジでやるには必用な重機やら特殊車両の免許の講習などを検索していたらこんな時間になっちまいまして・・・いや、ナント申しましょうか、役所ごとに管轄が違うんでナニなんでしょうけれども、安全の為だとか宣いまして、その実は講習料金のカキ集めと天下り組織の拡充が目的なくせに・・・ああ、七面倒くさい・・・仮に事故など起きたとして、ニュースでは痛ましい事故とか報道しますけれども、画面が切り替わった数秒後には胡散無性の現実で、所詮は他人事なのに・・・ナンチャって、労働者の安全確保は至上命令であります!!!とは申しましても、この講習料金の高さはナンだぁ～・・・で、あります。
思うんですけれどもね、言い方がナニなんでご免なさいよ、と、先に謝ってから言いますけれども・・・今時の土方はツルハシとスコップで仕事する訳じゃないんで、まともに職に就きたかったら建設機械の免許は必須な訳です・・・が、ホントに底辺で仕事を探している人だと分かっていても講習や教習を受ける銭は無いだろうと思う訳です。
いや、各種補助金はありますけれどもそれは会社から免許を取って来いと言われ、補助金の申請書に会社のハンコが貰える人しかありつけない餌な訳です・・・要するに労働者寄りじゃなくて中小の土建屋の会社の負担軽減が目的なんですね・・・土建屋は自民党の票田ですからぁ・・・って、ホントですかぃ？
ナンだかねぇ・・・こう言う仕事のアレコレなども調べて行くと、既得権益を既に持っている人は済われるけれども、入り口にさえ立っていない人とか、ハードルが高くて乗り越せない人には冷たい世の中なんだなぁ、ナンて思った次第であります。
いや、欲しいと言いますか、あった方が良さげな免許の講習と教習を総合しますと、40万位は確実に掛かっちまいますね・・・土方も気軽にゃできないご時世なんですねぇ、なんちゃって。
さて、本日の造園科の一日は・・・ヒマラヤスギの剪定とネズミ餅の選定でありました。
いやぁ、ヒマラヤスギは極めましたね・・・この木だけなら銭が貰えると確信します。
ナンタって、二通りの姿を作る事を覚えまして、前回は木の個性を生かした枝垂系統優雅な趣の枝を作った訳ですが、本日は梅雨時で木の勢いが抜群と言う時期なんで「強剪定」を仕掛けましてバッツバッツと切り詰めた訳であります・・・そして向こうが透けて見える透かし剪定などの高度な技を駆使して仕上げた訳です。
巡回していた先生が思わず「腕を上げたなぁ」と、宣っちまった訳でして、恐縮であります。
いや、疲れました・・・高さ4m程度とは言え木のテッペンに登っての剪定でありまして、昔クライマーだったテクが役に立つと言う感じは殆どしない木登りで、地下足袋の足先の指の感触でこの木を折れるか？なんて際どく細い枝を足場に登ってノコギリやらハサミを使う訳であります。
「チャドクガ」と言う蛾の幼虫・・・要するにケムシですね・・・ソレが猛烈にヤバいヤツでして気触れたら痒いなんてモンじゃ無いと先生も噂していた訳です。
しかし、本日のヒマラヤスギにはソレが沢山居まして、ナンダカンだ言って顔に触ったり・・・刺されたり、かな？頭に乗っかったりする訳です。
しかし、私って不思議な体質なのでありましょうか？腫れ一つ出来ず、痒みが少しホンノリと、てな感じで済んじまった訳です・・・大袈裟なんだよね、皆さん。
で、皆して切り落とした枝が1t車で3杯と半あった訳で、ソレを処理したりするのも疲れました・・・たまたまご指名されちまってゴミ捨て車に乗っちまったもんで全身運動を余儀なくされたのであります。
そんな訳で本日はお写真も無く、コレにて勘弁であります。
それでは皆様・・・本気で寝ますから、おやすみなさい、と。
で、晩飯を喰いながら軽く一杯やって、テレビなど眺めつつ、36回払い金利手数料無しで買い求めた・・・と、申しましてもジャパネットではないんですけれどもね・・・中国製と思しき安物のマッサージ機に横たわっていたら、寝ちまった訳であります・・・気がつけば8時、と。
で、ボーットした頭でコレからの身の振り方と言いましょうか、まっ、造園業をマジでやるには必用な重機やら特殊車両の免許の講習などを検索していたらこんな時間になっちまいまして・・・いや、ナント申しましょうか、役所ごとに管轄が違うんでナニなんでしょうけれども、安全の為だとか宣いまして、その実は講習料金のカキ集めと天下り組織の拡充が目的なくせに・・・ああ、七面倒くさい・・・仮に事故など起きたとして、ニュースでは痛ましい事故とか報道しますけれども、画面が切り替わった数秒後には胡散無性の現実で、所詮は他人事なのに・・・ナンチャって、労働者の安全確保は至上命令であります!!!とは申しましても、この講習料金の高さはナンだぁ～・・・で、あります。
思うんですけれどもね、言い方がナニなんでご免なさいよ、と、先に謝ってから言いますけれども・・・今時の土方はツルハシとスコップで仕事する訳じゃないんで、まともに職に就きたかったら建設機械の免許は必須な訳です・・・が、ホントに底辺で仕事を探している人だと分かっていても講習や教習を受ける銭は無いだろうと思う訳です。
いや、各種補助金はありますけれどもそれは会社から免許を取って来いと言われ、補助金の申請書に会社のハンコが貰える人しかありつけない餌な訳です・・・要するに労働者寄りじゃなくて中小の土建屋の会社の負担軽減が目的なんですね・・・土建屋は自民党の票田ですからぁ・・・って、ホントですかぃ？
ナンだかねぇ・・・こう言う仕事のアレコレなども調べて行くと、既得権益を既に持っている人は済われるけれども、入り口にさえ立っていない人とか、ハードルが高くて乗り越せない人には冷たい世の中なんだなぁ、ナンて思った次第であります。
いや、欲しいと言いますか、あった方が良さげな免許の講習と教習を総合しますと、40万位は確実に掛かっちまいますね・・・土方も気軽にゃできないご時世なんですねぇ、なんちゃって。
さて、本日の造園科の一日は・・・ヒマラヤスギの剪定とネズミ餅の選定でありました。
いやぁ、ヒマラヤスギは極めましたね・・・この木だけなら銭が貰えると確信します。
ナンタって、二通りの姿を作る事を覚えまして、前回は木の個性を生かした枝垂系統優雅な趣の枝を作った訳ですが、本日は梅雨時で木の勢いが抜群と言う時期なんで「強剪定」を仕掛けましてバッツバッツと切り詰めた訳であります・・・そして向こうが透けて見える透かし剪定などの高度な技を駆使して仕上げた訳です。
巡回していた先生が思わず「腕を上げたなぁ」と、宣っちまった訳でして、恐縮であります。
いや、疲れました・・・高さ4m程度とは言え木のテッペンに登っての剪定でありまして、昔クライマーだったテクが役に立つと言う感じは殆どしない木登りで、地下足袋の足先の指の感触でこの木を折れるか？なんて際どく細い枝を足場に登ってノコギリやらハサミを使う訳であります。
「チャドクガ」と言う蛾の幼虫・・・要するにケムシですね・・・ソレが猛烈にヤバいヤツでして気触れたら痒いなんてモンじゃ無いと先生も噂していた訳です。
しかし、本日のヒマラヤスギにはソレが沢山居まして、ナンダカンだ言って顔に触ったり・・・刺されたり、かな？頭に乗っかったりする訳です。
しかし、私って不思議な体質なのでありましょうか？腫れ一つ出来ず、痒みが少しホンノリと、てな感じで済んじまった訳です・・・大袈裟なんだよね、皆さん。
で、皆して切り落とした枝が1t車で3杯と半あった訳で、ソレを処理したりするのも疲れました・・・たまたまご指名されちまってゴミ捨て車に乗っちまったもんで全身運動を余儀なくされたのであります。
そんな訳で本日はお写真も無く、コレにて勘弁であります。
それでは皆様・・・本気で寝ますから、おやすみなさい、と。
