いや、本日のメインの授業は薬剤散布でありまして草刈りではないのであります、が、しかし、本日もしっかりと草刈りの実習はあった訳でして、こう毎日草刈りをしていますと極めちまいますね。
造園科で学んでいて一番最初に掴んだ極意が「草刈り」と、言う事は・・・造園屋の基本は草刈りにこそあるのかも知れませんぜ・・・きっとそうだと思います。
そうで無ければ来る日も々草刈りが必ずあるナンて理不尽ですもの・・・ナニは無くてもまず草刈り、が造園科の日課であります。
しかし皆様、たかが草刈り、されど草刈り・・・また他方では「草刈り10年」とも言う訳でありまして、この道は仇や疎かには出来ない奥深い作業な訳であります。
ナント申しましても、花壇の草取りでありますから、花の苗や接ぎ木した若木が雑草に埋もれていたりする訳であります。
いや、なまじ肥料など撒いてある為に雑草も元気に伸びる訳でして正規に植えた筈の植物に勝っている訳であります。
そうなったら鎌で掻き切ってお終いとかは出来ない訳でありまして、手作業で一本ずつ引っこ抜くなり小間目に刈り込むなどしないと花壇を大無しにしちまう訳であります。
とは申しましても「人間は考える葦である」とも宣いますので智慧を使う訳です・・・中途ハンパに残すとバレるから根こそぎやっちまえば証拠は消える・・・と、言う事で飽きて来た頃には鎌で刈り払って何も無かった事にしてきれいな地面を見せれば清々しい、と。
そんな訳で本日は「草刈りの極意」を会得した気分になった次第であります。
ところで、本日の昼飯はファミマのいなり寿司の弁当398円と、89円の草餅1個だった訳であります。
いや、私の弁当の内容はドーでも良いんですが、本日、とうとう「お弁当を温めますか?」と「Tポイントカードはお持ちですか?」の呪文を掛けられなくなったのであります。
ナント申しましょうか・・・コンビニで買い物をしてマニュアルから外れた対応をして貰うと言うのは「常連」扱いだと思う訳であります。
まっ、造園科の制服を着て地下足袋姿のオッサンは覚え易いと思うんですが、恐らく、決め手になったのは胸に輝くフルネームの刺繍でありましょう。
明日、Tポイントカードを持って行ったら・・・そして、お弁当は温めて下さい、ナンて言ったら彼女は泣き出しちまうんでしょうか? まっ、少し年齢はアレですが嫌いじゃないタイプなんでこのまま良い関係を保ちたいと思いますけど。
先生が農薬の希釈の説明をしている
いつ頃の農薬なのか、ラベルも読み難くどこか怪しい
本日は農薬散布の方法を伝授された訳であります。
まず、噴霧器の容量に合わせた1000倍希釈の農薬を作る所から始める訳ですが、計量カップとスポイトを使ってキッチリ計るのであります。
しかし、硫酸の希釈のように発熱する訳でもないので噴霧器のタンクに原液を落として水道の水を規定まで注げば済むような気もしますが、先生のご指導では計量カップで500CCほどの溶液をこしらえてからタンクに入れるのが正しいのであります。
本日使用した農薬は一般的なモノでありまして我が家でも使っているスミチオン・マラソン・・・そんな物でありました。
で、散布なんですが・・・本日の仙台地方は最大瞬間風速21mと、農薬散布には絶好のお日和ではなかった訳でして、普通はやらないでしょ、と言う強風をモノともせずに風下に人が居ようが花が咲いていようが、私はスミチオンの1000倍農薬を松の木やヒバに散布しまくったのでありました。
いや、1000倍の希釈は樹木には良いと思うんですが花にはきつ過ぎると、私しゃ思うんですが、まっ、学校の花なんて序でに散布しといてやりましたが。
まっ、アレです・・・私のは家庭菜園や小庭の園芸用の4リッタータンクの噴霧器な訳でして大きな松の木などには不向きなんですが学校にある噴霧器は3台だけでして、しかも一台は壊れている訳でして、ホントは大砲が必用な樹木に迫撃砲で立ち向かったような感じでありました。
とは申しましても強風に助けられナンボでも拡散する訳でして仕事は速かったのであります。
で、散布の方法ったって特別なコツがある訳でもなく、葉っぱよりも幹の下の方に重点、とか、そんなモンでありました。
ところで、本日は後片付けも含めて比較的早く学校を出られたわけであります。
で、帰り道の泉中央の、個人的に「ムフフな交差点」と呼んでいる信号で4時35分頃、狙ったように戦闘で停車した訳であります。
すると、ナント言う事でありましょうか・・・まだ収まり切らない強い風に煽られて女子高生から妙齢の故武人方のスカートまで、ヒラヒラと風に踊って、それはそれはムフフでウフフな光景に遭遇したのでありました。
やっぱし、あの交差点は先頭で信号待ちをするのに限りますね・・・しかも、午後4時半過ぎがベストですか?
と、言う事で、本日も疲れが疲労している感じなのでもう寝ます。
皆様、まだ8時半ですが、おやすみなさい、と。
造園科で学んでいて一番最初に掴んだ極意が「草刈り」と、言う事は・・・造園屋の基本は草刈りにこそあるのかも知れませんぜ・・・きっとそうだと思います。
そうで無ければ来る日も々草刈りが必ずあるナンて理不尽ですもの・・・ナニは無くてもまず草刈り、が造園科の日課であります。
しかし皆様、たかが草刈り、されど草刈り・・・また他方では「草刈り10年」とも言う訳でありまして、この道は仇や疎かには出来ない奥深い作業な訳であります。
ナント申しましても、花壇の草取りでありますから、花の苗や接ぎ木した若木が雑草に埋もれていたりする訳であります。
いや、なまじ肥料など撒いてある為に雑草も元気に伸びる訳でして正規に植えた筈の植物に勝っている訳であります。
そうなったら鎌で掻き切ってお終いとかは出来ない訳でありまして、手作業で一本ずつ引っこ抜くなり小間目に刈り込むなどしないと花壇を大無しにしちまう訳であります。
とは申しましても「人間は考える葦である」とも宣いますので智慧を使う訳です・・・中途ハンパに残すとバレるから根こそぎやっちまえば証拠は消える・・・と、言う事で飽きて来た頃には鎌で刈り払って何も無かった事にしてきれいな地面を見せれば清々しい、と。
そんな訳で本日は「草刈りの極意」を会得した気分になった次第であります。
ところで、本日の昼飯はファミマのいなり寿司の弁当398円と、89円の草餅1個だった訳であります。
いや、私の弁当の内容はドーでも良いんですが、本日、とうとう「お弁当を温めますか?」と「Tポイントカードはお持ちですか?」の呪文を掛けられなくなったのであります。
ナント申しましょうか・・・コンビニで買い物をしてマニュアルから外れた対応をして貰うと言うのは「常連」扱いだと思う訳であります。
まっ、造園科の制服を着て地下足袋姿のオッサンは覚え易いと思うんですが、恐らく、決め手になったのは胸に輝くフルネームの刺繍でありましょう。
明日、Tポイントカードを持って行ったら・・・そして、お弁当は温めて下さい、ナンて言ったら彼女は泣き出しちまうんでしょうか? まっ、少し年齢はアレですが嫌いじゃないタイプなんでこのまま良い関係を保ちたいと思いますけど。
先生が農薬の希釈の説明をしている
いつ頃の農薬なのか、ラベルも読み難くどこか怪しい
本日は農薬散布の方法を伝授された訳であります。
まず、噴霧器の容量に合わせた1000倍希釈の農薬を作る所から始める訳ですが、計量カップとスポイトを使ってキッチリ計るのであります。
しかし、硫酸の希釈のように発熱する訳でもないので噴霧器のタンクに原液を落として水道の水を規定まで注げば済むような気もしますが、先生のご指導では計量カップで500CCほどの溶液をこしらえてからタンクに入れるのが正しいのであります。
本日使用した農薬は一般的なモノでありまして我が家でも使っているスミチオン・マラソン・・・そんな物でありました。
で、散布なんですが・・・本日の仙台地方は最大瞬間風速21mと、農薬散布には絶好のお日和ではなかった訳でして、普通はやらないでしょ、と言う強風をモノともせずに風下に人が居ようが花が咲いていようが、私はスミチオンの1000倍農薬を松の木やヒバに散布しまくったのでありました。
いや、1000倍の希釈は樹木には良いと思うんですが花にはきつ過ぎると、私しゃ思うんですが、まっ、学校の花なんて序でに散布しといてやりましたが。
まっ、アレです・・・私のは家庭菜園や小庭の園芸用の4リッタータンクの噴霧器な訳でして大きな松の木などには不向きなんですが学校にある噴霧器は3台だけでして、しかも一台は壊れている訳でして、ホントは大砲が必用な樹木に迫撃砲で立ち向かったような感じでありました。
とは申しましても強風に助けられナンボでも拡散する訳でして仕事は速かったのであります。
で、散布の方法ったって特別なコツがある訳でもなく、葉っぱよりも幹の下の方に重点、とか、そんなモンでありました。
ところで、本日は後片付けも含めて比較的早く学校を出られたわけであります。
で、帰り道の泉中央の、個人的に「ムフフな交差点」と呼んでいる信号で4時35分頃、狙ったように戦闘で停車した訳であります。
すると、ナント言う事でありましょうか・・・まだ収まり切らない強い風に煽られて女子高生から妙齢の故武人方のスカートまで、ヒラヒラと風に踊って、それはそれはムフフでウフフな光景に遭遇したのでありました。
やっぱし、あの交差点は先頭で信号待ちをするのに限りますね・・・しかも、午後4時半過ぎがベストですか?
と、言う事で、本日も疲れが疲労している感じなのでもう寝ます。
皆様、まだ8時半ですが、おやすみなさい、と。