じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

年賀状

2017-12-26 20:51:41 | 日記的雑談
大した枚数ではない年賀状・・・しかし、書いてみたら意外と楽しい。

で、随分と削ったと言いますか、今出している人はかつてそこそこの交流があったり、現在進行形の人、な訳であります。

なのでナントなく相手の気持ちがわかるので一言添えるのも簡単と言いますか、書きたい事がすらすらと出て来る訳です。

しかし・・・こんな私でも「義理」に絡んだ物が無くも無い訳でして、困るのはそれであります。

旧年中はお世話になり云々 今年も宜しくお願い申し上げます・・・って、もうここ何年も会っていないしお世話にもなっていなのに義理だけで書く年賀状はどんな文言にすれば良いのやら考え込んじまいます。

で、結局はシンプルに・・・あけましておめでとうございます、の一言にしちまいました。
で、はがきの余白が気になるので犬の絵を大きく入れて雰囲気を出すと言う、イメージ戦略で攻めた次第であります。

いや、ホントは「私からの賀状は今年でお終いにさせて頂きます」と入れようと思っていたんですが、それもナンだかなぁ~・・・言ってみれば縁切り状的ととれなくも無いよな、ナンて思って止めました。

これだけメールやSNSが出回っている昨今、紙に書く必要性は感じないんであります。
いや、貰った時には重みが違うと言うのは否定しませんけど、三賀日すぎて賀状の事など気にしてますかぃ?
アレでしょ、出さなかった人から来たのの処理くらいしか頭に無いでしょ?

ナンて事を思いつつ書き終えた年賀状・・・んっ? 九時か~ 
ポストまで650メートル・・・出して来るかな? あっ、吹雪模様だったんだ。

よし、歯磨きして寝よう。

では 皆様 おやすみなさい







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雪でした

2017-12-26 20:07:23 | 日記的雑談
雪でした・・・と、くれば「猫」のあの歌が思い出されます。

作詞・作曲 吉田拓郎

雪でした あなたのあとをなんとなく ついて行き たかった
ふりむいた あなたの瞳ははやくおかえり ぼうやっていってた
ああ あの人は みしらぬ街の みしらぬ人
雪国の 小さな街にそんなわたしの 思い出がある
夢でしょうか あの日のことは雪をみるたびに 思い出す
雪国を たずねてみたいそこは わたしの 小さな あこがれ
ああ 今日もまた窓にもたれ 想う 冬の旅を
雪でした あなたのあとをなんとなく ついて行きたかった

と、まぁ、殆どストーカーか?と言う感じの歌でありますが・・・これを引っ張って来た意味は、特別有りません。


スキー場へ向う今朝の道 雪は無し


帰り道の午後5時頃 車道は黒いですが


山道は完全な圧雪路でした

いや、日本海側の雪に比べれば屁みたいなもんですが、太平洋側の民としましては結構な御点前で降ったなと・・・いや、降り続いている訳でして明日の朝は厄介でありましょう。

と、言う事で、本日もスキー場でして特別書く事も無いのであります。

いつものようにお茶とコーヒーのポットとおにぎりを2個持ち、ポケットに豚汁代の500円玉を1個・・・そして終日スキースクールで遊んで来る訳であります。

いや、スキースクールの話しをしても詮無き事でありましょう。
まっ、インエッジは小指感覚が・・・で、アウトは母子球から入って・・・ナンて事をやっているんですが、要するに上手く滑れないので練習しているのであります。

時々ふと想うんですが・・・今更スキーが上手くなってドーするんだろう、なんて。
飯の種にもなりゃしないのに出費はそこそこ嵩む訳でして・・・リタイア後は趣味が多い方が良いと言うのは一概に言えませんぜぃ。
趣味に入れあげて銭コに窮する・・・愚の骨頂でありましょう。

年金も危うい昨今、老後は無趣味で、日がな一日TVを見て過ごし、天気を見計らってに家の周りを散歩と称して徘徊するくらいの生き方が経済的には良いのかと思う事もある訳です。

いや、運動不足で早死になどは望む所と言いますか、以後省略の人生は娑婆の憂いと無縁なのかと思うと気楽じゃないかな・・・なんてね。

明日の日本海側は大変でしょうね・・・マジでけっこう大変な事態だうな、と、太平洋側の降り方から想像いたします。

さて・・・未だ仕上がっていない年賀状を終わらせ、明日の朝には投函しないと・・・。

では・・・とりあえず、おやすみなさい

コメント (2)
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