暇です・・・退屈です、が、解消する気力と金がありません。
で、読書と、毎日届く田舎の痴呆紙・・・もとい、地方紙の河北新聞を穴の開くほど眺めて見ました。
しかし、新聞の大きなニュースに価値は無いですね。
すでに昨日のうちにネット配信されたニューばかりでして今更感が強烈であります。
ならば、と、社説などを読むんですが、これもまた左巻きの新聞は私の趣味に合わなくて読むと頭にきます。
そーですね、もしも田舎新聞が生き残れるとすれば、ネットニュースにはならない極端な地方の話題ばかりを集めるしか手は無いと思うわけです。
例えば・・・仙台市青葉区字山奥大字谷底のおっさんの家のトウモロコシが収穫期を迎えました。
あの畑は無防備なので夜に盗みになど行かないように。
なんてのが載るとしたらこれからも購読する、かも知れません。
いや、マジで、各市町村の細かなニュースにこそ田舎新聞の生きる道があると思うんですが、一面は相も変わらず田舎者には無縁の国政や世界情勢だったりします。
自分としては新聞に価値を見ていないので要らないんですけど家の者がテレビ欄を見るためだけに定期購読しているわけです。
あとアレですか・・・近所のスーパーの安売りチラシも有用ですかね?
と、まぁ、そんな新聞ですが楽しみにしているのも無くは無いのであります。
それは何かと言うと、週刊誌の宣伝であります。
本日は月曜日・・・ポストと週刊現代が並んで載る日であります。
で、大見出しから中、小と、並んでいるんですけれども、毎週見ていると週刊誌の無節操と無責任がよくわかります。
そして比べながら見ているとわかるのが記事の張り合い合戦でありましょう。
例えば、本日のポストの大見出しは「欧州の先進国では使ってはいけない薬」とあってサブタイトルには、日本では処方するが、と煽っているわけです。
このシリーズ、危ない薬シリーズは不定期ですけどいろんな週刊誌が取り上げますね。
で、見出しだけなので中身を知らない弱さはアレなんですが、概ねは服用すると害のある薬よりも効かない薬を取り上げている感じであります。
で、現代が薬の話で、ポストは「平成最後の日」に何が起きるか?と来ている訳であります。
アレです・・・唐突に平成になったあの時でさえ大したことには成らなかったのに、こんだけ前から準備してたら何も起きないと思うんですけどね。
余談ですが・・・昭和天皇は危なくなってからけっこう頑張って年を越しましたが、アレ、ドーなんですかね?
滅多なことはアレですけど、本当は年越し前にナニしていたんじゃ・・・いや、不遜でありました、ごめんなさい。
で、週刊誌でありますからその日が来て平穏だった場合はこんな記事を飛ばしたことは忘れるのでありましょう。
ホント・・・見出しだけ見てると読みたくなる気もしますね、とても上手な掴みだと思います。
しかし、それに釣られて読んだのはまだネットが無かった頃までであります。
今では中身でさえネットで読めるし・・・でも見出しほどに大事が書かれていることは無いことを学習しているのでネットでも読みませんけど。
それにしましても、ある日から一斉に安倍政権への罵詈雑言と捏造記事が消えたんですけど・・・ホントに、申し合わせたとしか思えない足並みの揃いようはかえって不気味に思いました。
しかし・・・偉そうに批判しつつも「ニッポンをダメにした10人の総理大臣」の見出しは惹かれます。
安倍ちゃんの顔がが透かしのように印刷され、森・小泉・角栄さん・鳩山の顔写真が刷ってあります。
でもね、ニッポンってカタカナで書くあたりに意味があるとすればもー推して知るべし、でありましょう。
10人の総理は50人の政治記者が選んだんだそうですけど、自社に50人の政治記者がいるとは思えないので他社にも訊いたんですかね?
もーこんな所からして胡散臭い雰囲気をムンムンと感じるんですけど・・・考えすぎでありましょうか?
でも、ある程度の厚さを保った週刊誌を毎週出すとなるとそりゃぁ~忙しいでしょうね。
じっくり取材する大型記事もあるんでしょうけど誌面を埋めるためには飛ばし記事も必要なんでありましょう。
週刊誌の人も社会の正義よりは自分の懐が大事・・・当たり前のことですね。
と、言うことで、新聞でも週刊誌でもテレビもラジオも、それでメシを食う人がいる以上は売れてナンボの商売な訳であります。
そんな商品である新聞や週刊誌ですから過大な期待は無理なんですけど、どー言うわけか、売ってる方が品行方正や公明正大を謳ったからオカシクなっちまいました。
昔講釈師・今週刊誌・・・見て来たような嘘を言い ナンチッャテ。
で、読書と、毎日届く田舎の痴呆紙・・・もとい、地方紙の河北新聞を穴の開くほど眺めて見ました。
しかし、新聞の大きなニュースに価値は無いですね。
すでに昨日のうちにネット配信されたニューばかりでして今更感が強烈であります。
ならば、と、社説などを読むんですが、これもまた左巻きの新聞は私の趣味に合わなくて読むと頭にきます。
そーですね、もしも田舎新聞が生き残れるとすれば、ネットニュースにはならない極端な地方の話題ばかりを集めるしか手は無いと思うわけです。
例えば・・・仙台市青葉区字山奥大字谷底のおっさんの家のトウモロコシが収穫期を迎えました。
あの畑は無防備なので夜に盗みになど行かないように。
なんてのが載るとしたらこれからも購読する、かも知れません。
いや、マジで、各市町村の細かなニュースにこそ田舎新聞の生きる道があると思うんですが、一面は相も変わらず田舎者には無縁の国政や世界情勢だったりします。
自分としては新聞に価値を見ていないので要らないんですけど家の者がテレビ欄を見るためだけに定期購読しているわけです。
あとアレですか・・・近所のスーパーの安売りチラシも有用ですかね?
と、まぁ、そんな新聞ですが楽しみにしているのも無くは無いのであります。
それは何かと言うと、週刊誌の宣伝であります。
本日は月曜日・・・ポストと週刊現代が並んで載る日であります。
で、大見出しから中、小と、並んでいるんですけれども、毎週見ていると週刊誌の無節操と無責任がよくわかります。
そして比べながら見ているとわかるのが記事の張り合い合戦でありましょう。
例えば、本日のポストの大見出しは「欧州の先進国では使ってはいけない薬」とあってサブタイトルには、日本では処方するが、と煽っているわけです。
このシリーズ、危ない薬シリーズは不定期ですけどいろんな週刊誌が取り上げますね。
で、見出しだけなので中身を知らない弱さはアレなんですが、概ねは服用すると害のある薬よりも効かない薬を取り上げている感じであります。
で、現代が薬の話で、ポストは「平成最後の日」に何が起きるか?と来ている訳であります。
アレです・・・唐突に平成になったあの時でさえ大したことには成らなかったのに、こんだけ前から準備してたら何も起きないと思うんですけどね。
余談ですが・・・昭和天皇は危なくなってからけっこう頑張って年を越しましたが、アレ、ドーなんですかね?
滅多なことはアレですけど、本当は年越し前にナニしていたんじゃ・・・いや、不遜でありました、ごめんなさい。
で、週刊誌でありますからその日が来て平穏だった場合はこんな記事を飛ばしたことは忘れるのでありましょう。
ホント・・・見出しだけ見てると読みたくなる気もしますね、とても上手な掴みだと思います。
しかし、それに釣られて読んだのはまだネットが無かった頃までであります。
今では中身でさえネットで読めるし・・・でも見出しほどに大事が書かれていることは無いことを学習しているのでネットでも読みませんけど。
それにしましても、ある日から一斉に安倍政権への罵詈雑言と捏造記事が消えたんですけど・・・ホントに、申し合わせたとしか思えない足並みの揃いようはかえって不気味に思いました。
しかし・・・偉そうに批判しつつも「ニッポンをダメにした10人の総理大臣」の見出しは惹かれます。
安倍ちゃんの顔がが透かしのように印刷され、森・小泉・角栄さん・鳩山の顔写真が刷ってあります。
でもね、ニッポンってカタカナで書くあたりに意味があるとすればもー推して知るべし、でありましょう。
10人の総理は50人の政治記者が選んだんだそうですけど、自社に50人の政治記者がいるとは思えないので他社にも訊いたんですかね?
もーこんな所からして胡散臭い雰囲気をムンムンと感じるんですけど・・・考えすぎでありましょうか?
でも、ある程度の厚さを保った週刊誌を毎週出すとなるとそりゃぁ~忙しいでしょうね。
じっくり取材する大型記事もあるんでしょうけど誌面を埋めるためには飛ばし記事も必要なんでありましょう。
週刊誌の人も社会の正義よりは自分の懐が大事・・・当たり前のことですね。
と、言うことで、新聞でも週刊誌でもテレビもラジオも、それでメシを食う人がいる以上は売れてナンボの商売な訳であります。
そんな商品である新聞や週刊誌ですから過大な期待は無理なんですけど、どー言うわけか、売ってる方が品行方正や公明正大を謳ったからオカシクなっちまいました。
昔講釈師・今週刊誌・・・見て来たような嘘を言い ナンチッャテ。