じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

昼間の 寝言

2018-08-02 10:53:52 | 日記的雑談
我が家前の道路の向こう側の角にゴミ置き場があります。
今時の団地の人は車でゴミを捨てに来る訳です。

いや、各ブロックの角にゴミ集積場はありまして、どの家だって遠くても30メートルも歩かないんであります。
が、わざわざ来るまで少し離れた所に捨てに来る訳であります。

其の心境って分かりますか?
例えば、私のようにズーッと呑み続けて来たスーパードライをお安い金麦に変えた、ナンてのを知られたく無い? ナンて事はありますかね?

「あーら、あそこのオッサン、植木屋の仕事に着いたと思ったら近頃軽トラは停まったままで、干されてるのかしら?」
「そーなのよ奥さん、オッサンの家はスーパードライから発泡酒の金麦に変わったしねぇ~」ナンて事を囁かれない為にもゴミは近所に見られたくは無い!!! ナンて事はありますかね?

で、ゴミ捨てで車が停まる訳です。
いや、角なんで駐停車禁止なんですけどお構いなしでして、俺ん家の玄関先に停めやがる訳です・・・いいえ、気になんかしてませんよ。

其の時、ドアを開けた途端に大音量でNHKのラジオが漏れて来たら、間違いなく枯れはマークの爺様の車であります。

いや、固有の爺様では無く、不特定多数の爺様が大音量でNHKを垂れ流しているんであります・・・これホントです。

歌手の叶修二氏、4年前に死去していた 1965年に「素敵なやつ」でデビュー

貴方は 叶修二さんを知っていますか?
いや、ドーでも良いんですが、近頃名も知らぬ芸人や歌手のニュースが多いなと思ったもんですから、只それだけで他意はありませぬ。
でもね・・・大阪万博テーマ曲「世界の国からこんにちは」の日本グラモフォンの歌唱を務めた。・・・と、子に引っ掛かった訳です。
其の歌は三波春夫センセーでしょ? と、思ったんですけど、競作が多かったんですね。

現役審判2人が激白 ボクシング連盟「八百長疑惑」の真相

いや、山根明会長さんの風貌・・・上記の記事の写真など紋付なもんですからドー見てもその筋の人にしか見えない訳です。

アマチュアボクシングとプロは違うんでしょうけど、其の昔ボクシングが好きで見に行くと、リングサイドは全部ヤクザ屋さんで埋まっている訳です。
そんな光景をガキの頃に見まして、ボクシングってのはヤクザな世界なんだな、と、思いましたね。

「名前はウマル。韓国人です。」安田純平さんの公開された動画の“真意”を専門家はこう見る

いや、専門家の意見を読んでみたんだけれども結局は何も分からない事が分かったと言う・・・ふざけんな、であります。

私は韓国人です、と敢えていれた意味は・・・「俺は韓国人だから日本に助けなんか求めてないから」と言う意思表示でありましょう。

助けてくれと言いつつ「韓国人」と名乗る事がどんな影響を及ぼすのか、日本人なら敏感に分かる筈なんで、これは助けてくれ=身代金を出せ、と言わせられたことに対する最大級の抵抗でありましょう。

安田純平・・・男気がある奴じゃ無いですかぃ?
と、言う事で、韓国人の救助は韓国にお任せして日本は手を引くのが宜しいと思うのであります。

続報では身代金がえらく値下げされたそうですけど、それって、相手先が韓国になるから、では無いですよね?



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雑談 です

2018-08-02 09:55:15 | 日記的雑談
暇なので雑談を・・・これ、話題がナンでアレ相手が居るように脳内妄想しないと話が進まない訳です。
が、しかし、自分の脳内で完結する話なのでドーしたって他人様には分からないと言いますか、特につたない文章では本意も真意も伝わらないのが当たり前と思うんであります。

自分の文章が酷いから言いたい事が伝わらない・・・これホントです。
しかし、恐らく、どんな凄い書き手でも意図した所全部ナンて伝わっていないんじゃないかと思うんであります・・・頑張っても「共感」程度が関の山かと。

ナンでそんな事を思うのか? 
いや、子供の頃に読んだ小説を青年期・中年期・今初老・・・と、読んで来ると、感想と言いますか、捉え方が全然違うんであります。

まっ、私の脳味噌の程度だとそう言う事になるだけで世間の皆様は終始一貫して完璧な理解をするのかも知れませんけど。

と、言う事で、私はただ今、ガキの頃に読んで良く分からなかった本を主に読んでいるんですが、コレが面白い訳であります。

なんと申しましょうか、ガキの頃は作家より随分歳下で情景設定の経験が無い訳であります。
なので想像の世界で思考していた訳でして、そこで生まれる感想も推して知るべし、と思うのであります。

で、中年期・・・そこそこの経験を積んできましたが、しかし、この頃が一番脂がのっていると言いますか、割と自分中心に世界が回っている感じで生きていたので繊細な部分に対しての考察は薄いと思うんであります。
と、言うか・・・正直に言うと30代頃って一番本から遠かったかもしれません。
なんと言っても銭を稼ぐのに必死でありましたからね。

で、只今、老人への一里塚を追っている身としましては、大概の作家と年齢的には負けなくなっていたり、下手すると自分が年嵩な訳であります。

そーなると経験値も高く、武器も沢山持っているんでどんな相手が掛かって来ても簡単には負けないんであります。
まっ、RPGじゃないんで勝ち負けは無いんですけど、どんな設定を出されても過去の自分の何処かに当てはめられるんであります。

そーすると思考と言いますか、受け取り方は直球でありまして、時として豪速球がど真ん中に入ってくるんであります。
良い玉を受けた時の自分は本に向かってブツブツ言う訳です・・・「ほ、ソー来たか? へへっ ひねりやがったな」なんてね。

と、言いつつ、それでも、どーしたって文章は他人様の脳内思考の発露なので分かったと思う錯覚なんですが・・・。

アレです・・・一個のスイカを分けて食べても同じ味で感じる筈が無い、は皆様賛成だと思うんであります。
けど、人間は分かった事にしないと不便なので「甘い」と一括りにして合意をする訳です・・・まっ、稀に「コレ甘いね」と言うと「そぉ~ぉ?」と言う人正直者も居ますけど。

まっ、分からないのを前提に分かった事にするのが大人の社会・・・でも自分は其の曖昧さが嫌、ナンチャって。

ごめんなさいね・・・脱線と意味不明が私の得意技なので悪しからず。


・・・と、こんな話題を出すのは自分が読書に走っているからナンであります。

アレです・・・インプットとアウトプットですね。
入れないと何も出で来ない。
入れたら、出したい!!!

此処であります。
だから、と思うのであります。

特に芸術家や作家がまともな暮らしをしていたんじゃインプットも平板な物になってしまう。
要するに種が無いと花も咲かず実もならない・・・と、思うんです。

ですから其の手の人には基地外は多いと思うんであります。

アレです・・・旅行作家の本で一番糞なのが「過去の話」であります。
今までの旅を煮返しして新たに加筆とか、ソー言うのは前を読んでいると腹が立つだけで糞であります。
まっ、それをやり出すと後は無い訳で消えて行くようですけどね。

と、言う事は、インプットは新鮮でなければならない。
若しくは、仕込んでから温め、寝かせ、熟成し、腐る間際が一番美味い、ナンて事になるのかと思う訳です。

と、言う事で、こんな事を宣っている根本を自分は知っているんであります。

インプットが欲しいぃぃぃぃ~ のであります。

私のインプットの一つは読書なんですが、コレが意外と厄介でして、家の寝床に潜って読んだ時の読み方と旅先での読み方は全然違うと言いますか・・・勘違いかもしれませんが、旅先のは鋭くて深いと思うんであります。

私の余命がナンボかは知る由もありませんが、確実に言える事は、日々老いている、であります。

アジアの田舎で犬の糞を踏み乍らビーサンをぺたぺた言わせて旅が出来るのはそんなに長くは無い、と、ひしひしと思うんであります。

旅に出たい!!!

出るかな?

まっ、今日はバイトに出ますけど。

踏ん切りが悪いのも老人性のアレですかね?

まっ、大人になって現実が見えるようなった・・・。
お前、過去に散々インプットしたけどろくなアウトプットが無いでしょ、と、脳味噌が即答する訳です。

落ちはそこなんですよねぇ・・・。








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心地良い寝覚め

2018-08-02 09:03:22 | 日記的雑談
昨夜の熱帯夜はとても寝苦しく、入眠に難儀しましたが寝付いてからが良かったのか、タオルケットを身に絡め、汗ぐっしょりで目覚めた朝は爽快でありました。

快眠の訳は・・・眠っていた時、昔住んでいたフィリピンのあの部屋のベッドに居る錯覚に捉われ、そんな夢を見ていたからでありましょうか。

そんな夢とは・・・いや、朝っぱら其の手の話は控えたいと思います。

さて、今日も何事も無くピョンヤンであります。

あっ・・・ピョンヤンとは、何も無い事の例えてありまして深い意味は無いのですが、カタカナでピョンヤンと入力して変換すると「平壌」になることから「ピョンヤン運転」などとも言われております・・・へっ? 無駄な説明でしたか? こりゃ どーも。

と、言う事で、私の朝は毎日何の変化も無い訳であります。
朝起きてトイレに座り込みニュースサイトに目を通し、朝飯を食べ、庭の花に水やりをし、畑に行って水やりをし、序でに野菜を収穫する。
それが私のサントリー・・・もとい、日課であります。


今朝の収穫

意外と少なく見えますがそれは間違いであります。
ナンとなれば、昨日の夕方にも収穫している訳でして、これは朝の分なのであります。

ナス・キュウリ・インゲン・トマト・シシトウ・ピーマン・・・でありました。
まっ、葉物が無いのが少し淋しくもありますが今年の野菜高騰の波を自力で乗り切っているのがとても嬉しい今日この頃であります。


こんな子がぶら下がっていました

いや、キュウリを採っていたらコイツ↑が居た訳です。
で、見た瞬間に私は・・・何が悲しくてこんな姿で、と思ったんですが、恐らく、もっと気持ちの明るい人が見たなら・・・ナンて可愛い、とか思うのかな、と、畑の中で考え込んだ訳であります。

しかし畑と言う所は物事を思考するには不適切な場所でして立ち止まっていた僅かな時間にヤブ蚊の猛攻撃を受け、痒さに負けて崇高な哲学的思考は吹っ飛び、今に至る訳であります。

いや、マジで、皆様はこの子を見てドー思いますか? 
自然の造形の妙と見ますか? それとも・・・まっ、いいでしょう。


さようなら


また明日

いや、暇なんで未だ終わらないんです。
今日の勤務は午後からでして1時半頃家を出れば良いのであります。

蝉が鳴いてます。
アブラゼミとツクツクボーシであります。

「蝉の子供は 土の下ぁ~ あったかいんだね ぐっすり眠る」と歌ったのはNSPでありました。

NSP・・・岩手の一関の出だそうですが田舎者特有の訛りが無いのがアレなんですが、しかし、歌詞の題材はとても田舎的で好きであります。

いや、NSPはドーでも良いんですが、蝉の子供って木の上に卵で生まれて自力で土に潜るって知ってましたか?
この時の生存率が一番低いらしく土の中に入ってしまえば一安心・・・でもまぁそれでも相当数がモグラや蟻その他に喰われちまうんだそうですけど。

で、鳴くのはオスな訳です。
私しゃ蝉の声、特にミンミンとアブラゼミのジージー声・・・アレを聞くと切なくなっちまうんであります。

一寸卑猥な表現ですけどご容赦くださいね・・・。
「やりてぇ~ メス来ぉ~い 種付けしねぇと死ねねぇ~」ナンて風に必死の声に聞こえてならないんであります。

で、例えば、日本人雄とフィリピン人雌は交配して、特に女性だと美形が生まれたりしますが蝉は異種交配は無いのであります・・・なので亜種的な物は生まれないのだそうであります。
いや、クワガタとかの種とはアレでして、形は似てるけれども全然別の種でして交わっても交配種は生まれないんだそうであります。

余談ですが、フィリピン人とのミックスで美形が生まれる前提は、女性の方がメスティーソである事が条件だと思います。

メスティーソとは、遠い昔、フィリピンがスペインに侵略されていた時、スペイン人の農園主がメンコイ娘をナニしてアレして生まれた西洋人とのソレでして、だから東洋的じゃないんであります。

今はメスティーソの血も薄くなって、30年前ならジャピーノで、今はコピーの時代であります。

しかし、ジャピーノもコピーノも狙うのは美しい娘なのでそれの産物もやっぱしそれなりに可愛いのであります。

と、まぁ、朝っぱらからする話じゃありませんね。

蝉の話が飛んじまいました・・・ンじゃ、また。




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