じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

そっか 日曜日か

2018-10-21 15:59:37 | 日記的雑談
ソーなんですね、今日は日曜日でした。

いや、本日はプールのバイトの日だったんですが、楽な勤務時間でして、9時から2時半のノーマルでありました。

アレです・・・これだとバイト料は4400円程(交通費込み)とお安いですけど身体的と精神的には楽ですね。

いや、早く帰宅したのでジムに行こうかとも思いましたが明日は朝から植木屋なんで自重しました。

で、軽トラに脚立や道具を積んで明日の準備をした次第であります。

で、暇なので畑に出てピーマンとシシトウとホーレンソウとネギを採ってきました。

ピーマンとシシトウは夏の野菜ですけどまだ頑張ってます。
花も咲いているし・・・なんですけど結実はしますけど夏のようにすくすく育ちはしないのであります。
シシトウなどは鉛筆のロケットキャップ程度の大きさからほとんど成長しなくなっています。
やっぱし夏の日差しが必要なんですかね❓
そろそろ抜いちまおうかな・・・そして冬用の野菜を植える、と。


なんの変哲もなく コスモス


これと言って特徴もなく コスモス


しつこいと言われても コスモス

雨上がりの朝 届いた短かい手紙
ポストのそばには赤いコスモスゆれていた
結婚するっ て本当ですか
机の写真は笑ってるだけ

と、歌ったのはダカーポでありました。

踏切りの側に咲く
コスモスの花ゆらして
貨物列車が走り過ぎる
そして夕陽に消えてゆく

と、歌ったのは海援隊でありました。

ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さはコスモス

と、歌ったのは荒井由美でありました。

秋の風が吹いて 街はコスモス色
あなたからの便り 風に聞くの
落ち葉つもる道は 夏の想い出道

と、歌ったのはダカーポでありました。

さて、全部自分が若い頃の歌ですけれども、若い衆は曲名、わかりますか❓

自分的に一番好きなのは荒井由美の「晩夏」であります。
聞いたら泣いてしまいます。
還暦過ぎたジジイが若かった頃のあの日、あの時を思い出し涙する歌であります。

あぁ、海援隊の「思えば遠くへ来たもんだ」も沁みますね。
ホント、思えば遠くへ来たもんだ、であります。

そう言う事だとあれも外せませんね。

薄紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽だまりに揺れている
この頃涙もろくなった母が
庭先で一つ咳をする

と、歌ったのは山口百恵でありました。

ところで、今どきのパソコンで「こすもす」と入力して変換すると「秋桜」となりますけれども、これをコスモスと読ませたのはこの歌が始まりだと言われております。
と、いう事は・・・さだまさし が作ったんでありますね。
でも、自分としては「秋桜」は古よりの「あきざくら」と読むべきだよな、と頑なに思っておりますが。


コスモスは好きな花であります。
アレです・・・逆光に透ける花びらにはナントも、絵にも描けない美しさだと思います。

植木屋のオヤジらしくコスモスの薀蓄を垂れますと・・・これは食えるのであります。
で、花びらをサラダの彩りなどに使うとオシャレぇ~と言われておりますが、見た目の通りキク科なのでそれなりの苦味があります。

で、もしも栽培しようと企むならば、この世の花の中でもBest10に確実に入る簡単な花であります。
土に種をばらまいたら後は運を天に任せて放っておけば良いのであります。
原産地はたぶんメキシコ方面なので貧弱な土地と乾燥にめっぽう強いのでありましょう。

と、いう事で・・・無理やりコスモスを引っ張り続けましたが、お風呂が沸いたようなので退散いたします。






コメント
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