朗報でしょうか❓

いや、やっぱし世界の風向きは変わりましたね。

国連総会議長 秋までに安保理改革の進展得るよう訴え

なんと申しましょうか、まず外堀の話をしたいんですが、安倍ちゃんが語った「戦後レジームの脱却」と言う言葉がある訳ですが、これ、安倍ちゃんが勝手に掲げた標語では無く、これからの世界の動きがそうなるので日本国は新秩序と言いますか、新体制の枠では序列上位に位置される予定があって語ったんじゃ無いかと思う訳です。

私ら平民には窺い知れない世界の繋がりと云うのが在るらしいと怪しい本に書いてあったりするんですが、それで行くと、ある一定期間ごとに世界の秩序は作り変えられるんだそうであります。

まっ、全面的に詳しく展開すると日清戦争から始まって大東亜戦争までになる訳でして、そう云う微に入って細なことを書くとボロが出るので端折ります。

で、アジア方面では中国様が日本を抑えて盟主でありましたが、大東亜戦争突入前の日本のように締め上げられている訳であります。

いや、弾の飛ぶ戦争って、その前には必ず銭の奪い合いと言いますか、経済的な戦いがあるんですぜ・・・と、云うことで中国が今瀬戸際に立っていると私ゃ思う訳です。

余談ですが韓国が北朝鮮とくっついてレッドチームに入るなんてのは世界の枠組みの中では目糞以下、鼻くそ未満のことでありまして、粗筋が決まったらブチっとされて終わるんだろうと思っております。

あれです・・・この手の話をすると戦後レジームの脱却をGHQが作った体制や憲法からの脱却などと話を矮小化して捉える向きがありますが本筋はそんな次元では無いのであります。
敢えて言ってみれば、これから先の軍事的な枠組みと、経済圏の構築を含め、どの国を伸ばし、どの国を凹ますか迄含んだ世界的な枠組みの話なんであります。

で、まぁ、そう云う流れの一端が国連の安保理の改革なんて事にも現れ始めましたね、と言うことであります。

18年鉄鋼輸出、タイが初の最大相手国に

これは意味深なニュースであります。
記事の中書かれてますが、タイの鉄鋼の需要の伸びは自動車産業とある訳です。
で、韓国の需要の衰退が造船の低迷とありますが、自動車生産の低迷もある訳です。

ここで何か感じるモノはありませんか❓
いや、説明抜きでサッサと言いますと・・・これからアジアで伸びる国はタイなんでありましょう。

30年以上前、訳あって韓国にテコ入れが始まりまして、日本の自動車産業の技術が移転され、そして育った訳であります。
まっ、自動車に限らず日本国が手取り足取りして産業を育てた訳ですが、次はタイなんでありましょう・・・たぶん。

まっ、現状のタイと云うと軍政がとんでもない政治をナニしているんでアレですけれども、それも都合よく解釈すれば、タクシン派に持っていかれるよりは中国寄りにならないんじゃ無いかと・・・へっ❓　ダメですか❓

いや、タイがTPPに入るのも時間の問題と思いますので、そんなところから考えても自分の妄想は強ちドンパズレでも無いように思いますが・・・この答案は赤点でしたかね❓

チケットを買おうか❓

いや、言わずと知れた東京オリムピックのチケットなんだけれども、調べてみて魂消ました。

自分が見たいと思う競技は他人様も見たいようでして、人気のある競技のチケットは自分の財布では対応不可であります。
まず、買えるとすると、アーチェリーの予選とか、フェンシングの予選程度あります。

で、私のような貧乏人にとっての問題はチケットよりも東京での滞在費用でありましょう。

風の噂でアレですが、都内はおろか埼玉や群馬や栃木や茨城でも宿の確保は困難を極める・・・らしいであります。
しかも、想像を絶する価格になる・・・らしいんであります。

まっ、只今鋭意ホテルを建設中という事なんで蓋を開けたらそうでも無かったなんて事だと嬉しいですが。

私の予想なんですが・・・外国人のバックパッカーが大挙して訪れ、田舎のチケットが安い競技を見ると思うんであります。
で、田舎なので公園とかその手の空き地にテントを張って住み込む輩が現れると思うんですよね。
と、言いつつ、実は宿代節約のために車中泊はどーだろうかと思案してたら、外国人のベテランバックパッカーなら絶対にやるな、と思った次第であります。

そんな訳で少しはオリンピックの香りに触れたいと思うので我が家地方で開催される競技は無いのかと調べたら・・・あったぁ～!!!! であります。

結果から申し述べると、隣の福島県まで入れても二つの競技しか見当たりませんでした。

で、福島県福島市のあづま球場で野球とソフトボールってなってるんですけど、予選で3500円となっておりました。

で、我が家からもほど近い宮城スタジアムでサッカーがあるんですが・・・男子の予選Dと言うのが3000円でして、準々決勝だと男子がDで5800円で、Aなら21000円であります。
ちなみにサッカーの女子も宮城でありますけど、予選がDで3000円でAだと15500円であります。

予選の3000円の券・・・ネットで応募してみましょうかね❓
多分当たると思うんで、未使用で50年くらい持っといてオークションに出す!!!
ダメだ・・・その頃には死んでますから。

あれです・・・水泳とか陸上の有名どころの決勝だと10万じゃ足りない訳でして、値段を見ただけでため息が出ちまう次第であります。

日本国を挙げてのお祭りなんだろうと思うんですが、一般平民はテレビで見ろって事なんでしょうね。

お金が潤沢にあって、宿代に糸目をつけず、お食事やお土産でもゴチャマンと銭を落とす人以外は安易に立ち入るべからずと言われているような気がするのは貧乏人のひがみ根性でありましょう、きっと。

あれだ・・・オリンピックはやめて大阪万博に期待すっかなぁ～❓

前の東京オリンピックは自分まだ小学の2年生で大阪万博は中学3年だったはずであります。
当時の交通事情は今ほど発達してませんから東北の田舎から東京に行くなんて一大決心が必要だったんであります・・・たぶん、ですけど。
なので身近に「オラ見てきた」と言う人はいなかったと記憶しております。

で、大阪の万博の頃には新幹線があるべや、と言われそうですけど、東北新幹線が通るのは万博の7～8年後で、それも大宮止まりですから、東北の田舎者が考える大阪は今の沖縄や台湾よりも遠かったんであります。

でも、次の大阪万博に行くとしても車中泊でいく所存ですけどね・・・貧乏ですから。

スキーに行ってきました

いや、いつものスキー場までは我が家から80分かかる訳であります。
片道概ね53キロであります。

で、本日行ったスキー場は家から20分ととてもお近くなんであります。
いや、このスキー場から5分上にもう一つスキー場があるんですけど、本日は我が家地方で最もローカルなスキー場に行ってみた訳であります。

まっ、普通に考えると何故に遠くのスキー場まで出かけていくのか疑問になると思うんですが、まっ、縁あってそう言う事になってしまったのであります。

しかし、今朝はいつものテレビ・・・「まんぷく」を見終えても尻が重くて腰が上がらない訳であります。
んじゃぁ～と言う事で、精神的に負担の軽い裏山スキー場に行こうと決めた次第であります。


遠くに光るのは太平洋です


仙台の中心部のビルが見えるんですが


誰も乗ってなくて静かなリフト


スキーヤー　X


自分の部屋からスキー場が見えます

と、言う事で、シーズン券を持っているスキー場に行かずに4時間で2200円もの大金を支払ってリフト券を買い、泉ヶ岳スキー場で滑ってきた訳であります。

近いって楽ですね・・・8時50分に家を出て9時20分には滑りだしていた訳であります。
もしもいつものスキー場に向かっていたらまだ車の中ですから気持ち的に楽であります。

で、シニア割引で4時間券を2200円で買い求めとりあえず目の前のリフトに乗った訳であります・・・が、これはファミリー用と言いますか、超安全な緩斜面なので上に登れるリフトに乗り換えた次第であります。

いや、このスキー場には30年ほど前に一度来た記憶がありますがどんな斜面であったかも覚えていない訳であります。
で、滑った感触は・・・おそらく最大斜度でも30度あるかな❓でして、トリッキーなコースも無く、とても安全なスキー場であるな、でありました。

要するに単調で飽きやすい斜面なんであります。
しかも、あんまし圧雪が得意では無い感じでして、手入れされていない斜面はワイルドなスキー場であるな、と言うのが偽らざる感想であります。

まっ、この山の裏側にもっと大きくて仕上げの良いスキー場があるんで達者な人はあっちに行く訳です・・・自分も普段はそっちなんであります。

で、こちらは、一式レンタルして初めて体験します、みたいな人が多いし、またはスポーツ量販店で一式買ってやって来ましたという入門者も多いとみた次第であります。

なので朝一、ゲレンデで一番上手なのは俺だな、でありまして、気分は悪く無いのであります。

と、言う事で、4時間券を買ってはみたものの2時間も滑らないうちに飽きたと言いますか・・・まっ、飽きたんですね。

しかも、斜面が真東に向いてお日様がにっこにこの笑顔で照らす訳です。
なので11時頃には雪が緩んできまして腐れてきた次第であります。

この雪になると小回りは重くて嫌になりますが、さりとて大回りでスピードを出してもエッジが潜って逃げ行く訳でして面白く無いのであります。

と、言う事でもったい無い気もしましたが家に帰って昼飯を食おうと11時過ぎには退散した次第であります。

でも、ナンダカンダ書きましたが朝一の締まったバーンを勝手気ままにぶっ飛ばせたので気分は良かった訳です。

まっ、家の裏山でスキーをしてきましたというお話でした、と。