じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

茄子と胡瓜とピーマン

2019-05-03 17:22:08 | 日記的雑談
いや、本日はプールのバイトでしたがどーにも夏野菜のことが気になって、午後2時半に仕事を終えてから苗を買いに走った訳です。

ところで、ナスは茄子と変換しキュウリも胡瓜と変換するんですが、ピーマンはなんぼやっても漢字にはならないんですね・・・たぶん、当て字でも無いんでしょうね。

あれです・・・昨日辺りから気温がグーンと上がったので地温も釣られて夏野菜向きの温度に上がっている訳です。

そう言う事ならさっさと苗を植えなくてはならないんですが、今年は自分で種からの苗を作っていないので買うしか無い訳であります。

で、近頃は家庭菜園ブームなんで早く買わないと売り切れちまったりして後で泣きを見るんであります。

そして、もう一つ焦る要因は、梅雨時までにそれなりの格好に育っていてほしいという親心であります。

いや、どこのテレビ局の気象予報士も今年は冷夏だと宣う訳でして、梅雨入りまでに大きくなっていないとその後の低温や日照不足で育たないかも、何て事を思い例年より早い植え付けになった次第であります。


採れ始めたら毎日食えるはずのキュウリ


万に一つも無駄花を咲かせないはずのナス


苗3本で毎日、10月まで採れるはずのピーマン

野菜を育てるのも一つのバクチでして、結果はすべて予想と願望であります。
実だけを取るのであればスーパーで買う方が確かでしかも安価であります。
が、バクチだからこそ楽しいのが野菜作りであります・・・かな❓

で、今年は一発で決めたいので全部高価な接木苗を買った次第であります。
狭い畑でどこで何を作ったか定かで無い区割りには連作障害に強い接木苗が強い味方になるんであります。

まっ、ピーマンなんてのは何連作しても大概育つようなのでどーでも良いんですが、キュウリは敏感なんで神経を使います。

ナスもそこそこ強いんですが一番最初の花は欠き取るのがミソであります。
一番花を欠く事で茎が丈夫に育ちその後の生育が良いのであります・・・これはナス作りの定石であります。

で、序でと言ってはナニなんですが、東北では夙に有名な山形県は尾花沢の小玉スイカの苗を見つけたのでこれも買い求めた次第であります。

いや、尾花沢産のスイカの苗は貴重でして、今はイオン系に身売りしましたが前身が山形発祥であったサンデーでしか買えないんであります・・・たぶん。

昨年は大玉を特大に作って道行く人を驚かせる作戦でしたが、今年は冷夏の予想なので実利を採って作りやすい小玉スイカにした次第であります。

しかし、スイカを植え付けるところまで手が回らず、本日は日没で試合終了になりました。
スイカは明日、バイトから戻って再試合ですね。

あっ・・・椎茸の菌床も作ったんですけど、やっつけ仕事なので多分キノコは出ないかな?しかし気温が20度に届くようになったんで取り敢えずやってみました、と。



昨日は蕾だったツツジが咲きました

5月7日と9日はバイトが休みなのでどっちか1日は遊びに行きたいと狙っていたんですが植木屋の仕事が入っちまってダメであります。

最近思うんです・・・おいジジイ そんなに稼いでなんとする、なんてね。





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