参った・・・また飛んだ

いや、シャボン玉飛んだや、会社が飛んだの話では無くパソコンの画面が飛んだんであります。
飛んだと言うのは間違いか❓　フリーズしたので電源切るしか手が無くて書いていたブログが飛んだんであります。

アレです・・・どーして間も無く終わりって頃合いで固まるんですかね、このMacは。

まっ、7年落ちを中古で3万円程度で買ったものですから贅沢言うなってのもアレなんですけど・・・嗚呼新品が欲しい　貧乏は辛いのぉ～

いや、本日は休みでして、朝からのびのびと好き勝手な事をしていた訳であります。

まず、朝は早くから竹泥棒に行ってきた次第であります。

アレです・・・今度植える八重桜の支柱に使う真竹を河川敷から切ってきたんですが、あそこは県か市の管理だと思うんで勝手に生えている竹とはいえ厳密には公共財産だろうと思うんです。

で、皆して採っているんで自分も勢いで採ってますが、たぶん、きっぱりと泥棒なんですぜ・・・内緒ですけど。

でも、盗人にも三分の理ってのはホントーでして、切らないと密集して竹が育たないし、適当に間引かないと手がつけられなくなるんでありますよ・・・なので一面では環境整備のお手伝いだよな、なんてね。

で、竹取物語を終えてから畑に出まして、本日はほうれん草と小松菜の種を播いた次第であります。

で、小松菜は実験的栽培手法として、山砂に義勇分堆肥を混ぜ込んだ土で栽培を試みた訳であります。

いや、山砂というのは何の養分も無いので作物を育てるのには全面的に不向きなんですが、堆肥を混ぜ込んだ程度で育つんならしめたもの、と言うことで試してみた訳であります。

もしも山砂に堆肥で野菜が作れたら、土壌の心配が大きく減ると読んでいるんですが、さて、結果や如何に。

で、畑で種まきの後は目立ってきた草を取ったんですけれども、草も必死なんで取ったそばからもう生えてきますもんね。

いや、嘘だと思うんなら草を抜いて空いた地面をずーっと見ていてください、すぐに草の芽が出るのが分かりますから・・・そーですね、4～5日見続けてると確実に何かしら芽吹きますよ。

で、悪戦苦闘したのは家の庭の草取りでありました。

そろそろドクダミが葉っぱを広げつつあるんですが、今年邪魔なのはそれでは無くスズランなんであります。

何と申しましょうか、北海道のお土産にスズランなんてのは悪く無いんですが、あれは庭に植えたら悪魔の草に変身しますぜ・・・これホントです。

まず、地下茎のモノは庭に植えるなというご先祖様からの言い伝えなんですが、その禁を破って婆様が植えたスズランですが、今やまさかと思うところからも顔を出す始末でして、このまま放置すれば庭はスズランに埋め尽くされること必至であります。

まっ、大して深くも無いんで鍬で掘ったら大概は始末できるんで騒ぐほどのモノでも無いんですが・・・でも、ドクダミが劣勢というのはスズランの強さを物語ると思うんですが、もう少し暖かくなったらドクダミが勝ちますかね❓

で、40リットルの袋に2つほど草をとりまして時計を見たら既に午後2時前・・・昼飯時を忘れての奮闘だった訳であります。


令和せんべい　（貰い物）


可愛いけど厄介なスズラン


イチゴ　甘くなぁ～れ


つつじ　まだ蕾


トキワハゼ

庭の雑草にトキワハゼが咲いた。
花の大きさは7～8ミリだろうか、オオイヌノフグリよりもまだ小さい。

雑草なんだけれども、庭の隙間に根性で花を咲かせる姿に負けて手を出せなかった。
ハゼと言うのは実がはぜて飛ぶから名付けられたと何かで読んだ。
地下茎で育つ植物は殲滅するのに手間取るが、実のはぜる系も繁殖力は強いので弱気でいると知らぬ間に辺り一面陣取られかねない。

まっ、豆粒よりも小さい花の健気さが好きなので今のところは見逃しておきましょう・・・なんちゃって。