と、言うことで本日は山形県は鶴岡市までバイクを引き取りに行ってきた訳であります。
いやぁ~宮城側は太平洋で山形側は日本海な訳です。
で、大概はあっちとこっちの天候は食い違うのが常なんですけれども、どっち側もドピーカンでして、快晴でありました。
6時ごろに家を出て川崎町から山形道に乗りまして鶴岡インターまで、月山のパーキングでお休みしただけで走り続けた訳であります。

月山のスキー場が丸見えです

一車線、対面でも高速ですから・・・

軽トラに積んでみたら以外と小さい

我が家の前で記念写真
で、8時半過ぎには鶴岡インターを降りて先方様指定のツルハドラッグの駐車場に入った次第であります。
いや、ちょっくら早すぎんべ、と言うことで缶コーヒーでも飲んで一服すべ、と言うと、すぐにジェベルを積んだ軽トラが現れた訳であります。
そして早速バイクを下ろしてもらい確認でありました。
セル一発でエンジンは始動・・・と、タペットやカムチェーンの音などに耳を澄ませ異音や打音を聴き逃すまいと頑張る訳であります。
そして、おもむろに跨ってクラッチを握り切れと異音を確認であります。
で、ギヤーを一足に入れ静かに発進・・・あっ、軽いな、が第一印象でありました。
で、わざとノッキング寸前のギヤーで回し燃調の具合など見た訳であります。
結果は・・・合格でありました。
それも高得点での合格・・・ですが、キャブはオーバーフロー気味で要調整と思いました。
あとはフロントのブレーキパッドが減ってるな・・・と、ここで微かな疑問が。
オドメーターが8000キロなんですがバイクのブレーキパッドって8000くらいで限界まで減るのか❓であります。
まっ、通勤などで信号停止の多い走りだと減るのかもな・・・なんて事でこれもすぐに要交換であります。
さて、お金を払い書類をいただき、我が物となったジェベルを軽トラに積み、盛さんと・・・あっ、バイクに詳しい盛さんが同行してくれてアレコレと手伝ってくれたので大助かりでありました。
で、んじゃぁ湯野浜温泉に行って湯浴みなどしてからのんびり帰っかぃ❓と、国道7号に出たところで私が・・・今日中にナンバー撮れたら嬉しいなぁ~なんて言っちまったもんですから盛さん私に気を使って「そう言う事ならさっさと帰って登録すっぺし」で、一路仙台へと向かった訳であります。
さて、30分も走りましたか・・・あれっ、書類が無い
と大慌てであります。
とりあえず車を停めて心当たりを大捜索しているうちに「あっ、銭払う時にバイクのシートのバンドに挟んだんだわ」と思い出した訳であります。
「んじゃぁ吹っ飛ばしたからどこかで拾えっかも知れない」と急いで戻った次第であります。
が、私ゃ既にほとんど諦めていまして、譲渡証明があるんで書類の再発行だな、と腹をくくっていた訳であります。
で、高速を戻るときも目玉を見開いてそんなような物が舞っていないか、と注意し、先ほどの駐車場に戻った訳であります。
まっ、ャッパシ見渡す限りにそんな物は無く、やっぱしなぁ~の心境なんですが、盛さんが辺りを少し歩いて見っぺし、と言うので付き合った訳であります。
高速の入り口まで徒歩で探り、一通り確認したところで・・・無いなぁ~と、顔を見合わせた時、自分の目にキラリと光る物が見えた訳であります。
それはビニール様の物が風に煽られひらりとした時の光と、咄嗟に解析し、国道を無理やり渡って駆けつければ・・・やっぱしだものぉ~ だから俺は諦めないと言ったんだものぉ~と、急に元気になり、書類の入ったビニール袋を拾い上げたのでありました。
さて、約一時間半のロスタイム・・・しかし、軽自動車協会の受付は午後4時までなので十分に射程圏内であります。
寒河江のチェリーランドでラーメンの昼飯を食べ、それぞれに土産など買って仙台を目指した訳であります。
快適に高速を飛ばし、何故か盛さんの家へ・・・バイクをペイントするスプレーをくれると言うので立ち寄った次第であります。
そして、盛さんの知り合いの自動車屋さんで自賠責へ加入・・・が、これが次の騒動のネタでありました。
相手はプロと思い余計な事は言わずにお任せし料金を払って証書を貰い協会事務所へ。
で、勇躍窓口に行き「これお願いします」と満面の笑みを浮かべて書類を出すと、受付のおねぇさんが「確認します」と見た途端に「自賠責の車種が間違ってますよ」と宣うではありませんか。
自分が出した証書は「小型二輪」となってましたが、正しくは「軽(外)」と言う登録なんだそうであります。
うひゃぁ~また戻るんですかぁ~・・・と、ガックリきましたが、時間的にはまだ間に追うので可及的速やかに新しいのを作ってもらうべく自動車屋まで高速代620円を余計に払って往復したのでありました。
さて・・・めでたくもらったナンバーは、仙台1う5003と・・・仙台で1番嬉しいナンバーであるな、と解釈し喜んだ訳であります。
いや、5003をなんと読むかは難しいところなんですが・・・まっ、止めときます。
で、やっとナンバーを貰い家に帰ろうと思ったら盛さんが近くの南海部品に寄って行こうと言い出し、彼はヘルメットなど物色して洗いの高級品など買った訳です・・・オラ早く戻って明日の準備もしたいのになぁ~・・・でも言い出せなくてお付き合い。
いや、家に帰り着いた時には夕刻でして既にバイクの試乗タイムを逸してしまっている訳です。
と、いう事で・・・田んぼ道へ出て引っ張った結果、100キロは軽く出るなという程度の事しかわかりませんでした。
それでも、取り回しも軽く良いバイクであるとの好印象でありまして、これから色々手を入れるのが楽しみであります。
いやぁ~宮城側は太平洋で山形側は日本海な訳です。
で、大概はあっちとこっちの天候は食い違うのが常なんですけれども、どっち側もドピーカンでして、快晴でありました。
6時ごろに家を出て川崎町から山形道に乗りまして鶴岡インターまで、月山のパーキングでお休みしただけで走り続けた訳であります。

月山のスキー場が丸見えです

一車線、対面でも高速ですから・・・

軽トラに積んでみたら以外と小さい

我が家の前で記念写真
で、8時半過ぎには鶴岡インターを降りて先方様指定のツルハドラッグの駐車場に入った次第であります。
いや、ちょっくら早すぎんべ、と言うことで缶コーヒーでも飲んで一服すべ、と言うと、すぐにジェベルを積んだ軽トラが現れた訳であります。
そして早速バイクを下ろしてもらい確認でありました。
セル一発でエンジンは始動・・・と、タペットやカムチェーンの音などに耳を澄ませ異音や打音を聴き逃すまいと頑張る訳であります。
そして、おもむろに跨ってクラッチを握り切れと異音を確認であります。
で、ギヤーを一足に入れ静かに発進・・・あっ、軽いな、が第一印象でありました。
で、わざとノッキング寸前のギヤーで回し燃調の具合など見た訳であります。
結果は・・・合格でありました。
それも高得点での合格・・・ですが、キャブはオーバーフロー気味で要調整と思いました。
あとはフロントのブレーキパッドが減ってるな・・・と、ここで微かな疑問が。
オドメーターが8000キロなんですがバイクのブレーキパッドって8000くらいで限界まで減るのか❓であります。
まっ、通勤などで信号停止の多い走りだと減るのかもな・・・なんて事でこれもすぐに要交換であります。
さて、お金を払い書類をいただき、我が物となったジェベルを軽トラに積み、盛さんと・・・あっ、バイクに詳しい盛さんが同行してくれてアレコレと手伝ってくれたので大助かりでありました。
で、んじゃぁ湯野浜温泉に行って湯浴みなどしてからのんびり帰っかぃ❓と、国道7号に出たところで私が・・・今日中にナンバー撮れたら嬉しいなぁ~なんて言っちまったもんですから盛さん私に気を使って「そう言う事ならさっさと帰って登録すっぺし」で、一路仙台へと向かった訳であります。
さて、30分も走りましたか・・・あれっ、書類が無い

とりあえず車を停めて心当たりを大捜索しているうちに「あっ、銭払う時にバイクのシートのバンドに挟んだんだわ」と思い出した訳であります。
「んじゃぁ吹っ飛ばしたからどこかで拾えっかも知れない」と急いで戻った次第であります。
が、私ゃ既にほとんど諦めていまして、譲渡証明があるんで書類の再発行だな、と腹をくくっていた訳であります。
で、高速を戻るときも目玉を見開いてそんなような物が舞っていないか、と注意し、先ほどの駐車場に戻った訳であります。
まっ、ャッパシ見渡す限りにそんな物は無く、やっぱしなぁ~の心境なんですが、盛さんが辺りを少し歩いて見っぺし、と言うので付き合った訳であります。
高速の入り口まで徒歩で探り、一通り確認したところで・・・無いなぁ~と、顔を見合わせた時、自分の目にキラリと光る物が見えた訳であります。
それはビニール様の物が風に煽られひらりとした時の光と、咄嗟に解析し、国道を無理やり渡って駆けつければ・・・やっぱしだものぉ~ だから俺は諦めないと言ったんだものぉ~と、急に元気になり、書類の入ったビニール袋を拾い上げたのでありました。
さて、約一時間半のロスタイム・・・しかし、軽自動車協会の受付は午後4時までなので十分に射程圏内であります。
寒河江のチェリーランドでラーメンの昼飯を食べ、それぞれに土産など買って仙台を目指した訳であります。
快適に高速を飛ばし、何故か盛さんの家へ・・・バイクをペイントするスプレーをくれると言うので立ち寄った次第であります。
そして、盛さんの知り合いの自動車屋さんで自賠責へ加入・・・が、これが次の騒動のネタでありました。
相手はプロと思い余計な事は言わずにお任せし料金を払って証書を貰い協会事務所へ。
で、勇躍窓口に行き「これお願いします」と満面の笑みを浮かべて書類を出すと、受付のおねぇさんが「確認します」と見た途端に「自賠責の車種が間違ってますよ」と宣うではありませんか。
自分が出した証書は「小型二輪」となってましたが、正しくは「軽(外)」と言う登録なんだそうであります。
うひゃぁ~また戻るんですかぁ~・・・と、ガックリきましたが、時間的にはまだ間に追うので可及的速やかに新しいのを作ってもらうべく自動車屋まで高速代620円を余計に払って往復したのでありました。
さて・・・めでたくもらったナンバーは、仙台1う5003と・・・仙台で1番嬉しいナンバーであるな、と解釈し喜んだ訳であります。
いや、5003をなんと読むかは難しいところなんですが・・・まっ、止めときます。
で、やっとナンバーを貰い家に帰ろうと思ったら盛さんが近くの南海部品に寄って行こうと言い出し、彼はヘルメットなど物色して洗いの高級品など買った訳です・・・オラ早く戻って明日の準備もしたいのになぁ~・・・でも言い出せなくてお付き合い。
いや、家に帰り着いた時には夕刻でして既にバイクの試乗タイムを逸してしまっている訳です。
と、いう事で・・・田んぼ道へ出て引っ張った結果、100キロは軽く出るなという程度の事しかわかりませんでした。
それでも、取り回しも軽く良いバイクであるとの好印象でありまして、これから色々手を入れるのが楽しみであります。