皆様今晩は 夏至は昨日でしたが、実際に昼が一番長いのは今日か明日あたりかと思うんですが、まっ、いいでしょう。
今日は初っ端から驚きのニュースであります。
とは申しましても知っている人は知っている話でして、フィリピンの伝統的な貧乏話であります。
で、貼り付けたのはYouTubeですが、会話がタガログ語で字幕が英語なので理解はナニかも知れませんが映像から雰囲気だけでも察していただけたらと思いますが、知ってどうなる話でもないんであります。
SAKALAM lang aNG TIYAN: A Pagpag Documentary Film (Director’s Cut)
いや、これはマニラのトンドってスラムなんですが乾季は良いとしても雨季には居た堪れない処であります。
ええ、まぁ、何度か訪れ寝泊まりしたこともありますが、まっ、皆までは語りますまい、なんちゃって。
いや、良い記事を見つけたと自分は思いましたよ。
Yahoo!ニュースもたまには真っ当な記事を飛ばすんだと感心しました。
で、確かな分析に感心と言いますか、なるほどなぁ〜と納得するしかないんですが、G7の中での日本の立ち位置の説明には激しく納得であります。
そーだよなぁ、ヨーロッパの首相らは地理的にも近くそこそこ頻繁に顔を合わせているわけで、極東のスガさんが突然EUの輪の中には入れないのは当たり前ですね。
逆に言うと安倍ちゃんはその点でも良くやっていたのであるなと今更ながらに感心するところであります。
あれ、G7って意味はご存知ですよね?
まさか、Great7だなんて思い込みはありませんよね?
G7はGroup of 7の略なんですぜ、旦那!!! なんちゃって。
で、経済力とかその他の国力でも少しアレなのに入っているのは何故と思うのがイタリアとカナダだと思う人は多いと思うんですが、聞きかじった話によると、イタリアは隣国のフランスが気を使って声を掛け、カナダは、んじゃぁって事でアメリカが気を使って呼び込んだらしいそうでして、元々はG5と、新しいスマホのようだったそうでありますが、まっ、いいでしょう。
全体的にかなりの成功だったが、成功すべくして成功したとも言える。バイデン氏が「米国は戻ってきた」と言っただけで成功した。トランプ大統領でなければ成功だという、何とも低いハードルだ。欧州側もそれでよしとした。米仏首脳会談が象徴的だった。バイデン氏が「強い欧州、欧州の統合を支持する」という当たり前の発言をしただけで、駐米フランス大使がその場面の動画をツイートした。それに対しては、「これを待っていた」という反応が多かった。ただし、これが通用するのは初回のみである。次からは中身と具体的成果がより厳しく問われることになるだろう。
いや、世界のほとんどの国にとってトランプがどれほど不都合であったかが解る行なんですが、ホントのところ自分程度のボンクラにはトランプの何が不都合なのか良く分かりません。
日本が「アジアからの唯一の参加国」というステイタスを死守する限り、居場所確保の難しさという構造的な問題が残る。自然な仲間が欲しいなら、G7の拡大に賛成し、インド太平洋や非欧米のグループをつくるしかない。難しい課題だ。
これが外交って事なんでしょうね。
非欧米のグループを作るってのはできれば素晴らしいですがアジアの多くはその昔は植民地ですから、一等国を気取る欧米と肩を並べる組織なんてのは言うは易し、でありましょう。
いや、この点でも安倍ちゃんは頑張っていましたね。
インド太平洋でグループ結成に頑張っていたわけでして、外交の安倍ちゃんはこう言う裏を知っていて前を目指したんでありましょう。
うん、良い記事を読ませていただきました、と。
おおっと、まごまごしていたら9時ですぞぉ・・・寝なくちゃ。
では皆様、明日もそこそこ良い非でありますように、おやすみなさい、と。