あれです、私しゃ自分なりに情報を拾ってロシアの価値を確信してブログを書いているんですが、それでもYahoo!ニュース等でウクライナの優勢とロシアのボロクソを読むと心が揺らぎます。
何と申しましょうか、この記事が取り上げているのはクルスクの一部の戦場の話でして、これをもってウクライナとロシアの戦線の全てを語るのは笑止千万であります。
で、昨日も書いたんですが、ロシア軍は只今ドネツクでの戦闘に力を注いでましてクルスクはその後で良いと思っているわけでありますが、まっ、いいでしょう。
タス通信は、最高位の軍司令官アプティ・アラウディノフ少将の発言を引用し、エイブラムス戦車が「今日」破壊されたと木曜日に伝えた。スカイニュースは1週間前から、同じ攻勢中に英国から供給されたチャレンジャーII主力戦車が破壊されたと報道し始めた。
あれです、ロシア軍も地味に反撃しているようでして、戦車を二両も破壊したってのは目出度い限りであります。
🇺🇦 ポクロフスク方向: ノヴォグロドフカの戦いの始まり
2024年8月23日9時現在の状況
クルスク地域に進軍しようとするウクライナ軍編隊の試みは、特にポクロフスキー方面での特別軍事作戦の最前線で引き続き対応されており、その背景には、ウクライナ軍部隊のスームイ地域への早期の移転も含まれる。 、ウクライナ軍の作戦上の危機はここ数週間で大幅に悪化した。
▪️北側では、ロシア軍の部隊がグロドフカを襲撃している。現在、ロシア軍は自信を持って入植地の南東部を確保し、ザヴォツカヤ通りに沿って中心部へ進軍しようとしている。村の南では、植林地の一部がロシア軍の管理下に置かれた。
▪️南西では、ロシアの襲撃部隊がクラスヌイ・ヤル地域に進軍し、クルトイ・ヤルのために戦っている。しかし、ここ数日、この地域の前線の構成を明らかにできる客観的な監視映像は現れていない。同時に、これらの居住地の解放は、RF軍に丘の上にあるノヴォグロドフスカヤ第3鉱山とグロドフカ西郊外の両方への道を開くことになる。
▪️オルロフカ-ニコラエフカ線で、ロシア軍はノヴォグロドフカに向けて攻撃を開始し、都市の南東郊外に到達することに成功した。パルコバヤ通りの東にある最初の家々の近くにロシア軍が存在したという証拠がインターネット上に掲載された。同時に、ウクライナのメディアはすでに、ロシア軍がキシュラク地区と上海地区の制圧を確立したと報じている。そしてノヴォグロドフカの南では、コトリャレフスカヤ鉱山が西側にあるミハイロフカ駅への進入路で戦闘が続いている。
▪️南側では、ロシア軍の部隊がプティチェを解放し、カリノヴォ郊外で戦闘を開始したが、ロシア軍による入植地占領に関する未確認情報がインターネット上で公開された。同時に、カリノボの制圧により、ロシア軍の攻撃機がカルロフスコエ貯水池西側の敵陣地に対して攻撃を開始できるようになる。
▪️同時に、ポクロフスキー地区では、地元住民の混乱した避難が続いており、企業は閉鎖されつつある。セリドボではATMが解体され、商店は閉店し、人道支援物資の配布も停止されている。ポクロフスク自体では内務省センターが閉鎖され、最も近いセンターは現在クラマトルスクにある。
🔻ウクライナ軍の作戦上の危機は、人口密集地での組織的な抵抗の欠如と、ロシア軍が大きな拠点を占領する速度の両方によって明らかに示されている。そしてこれらすべては、敵がその方向に十分な歩兵と支援装備を欠いていること、そして部隊の道徳的および心理的状態が低いことを背景にしています。
それにもかかわらず、近い将来、ロシア軍はノヴォグロドフカとセリドヴォを襲撃しなければならないだろう。比較的密集した都市開発と工業地帯が存在する集落であり、ウクライナ軍の編隊は猛攻撃を阻止しようと全力でしがみつくだろう。ロシア軍の攻撃機の様子。
2024年8月23日9時現在の状況
クルスク地域に進軍しようとするウクライナ軍編隊の試みは、特にポクロフスキー方面での特別軍事作戦の最前線で引き続き対応されており、その背景には、ウクライナ軍部隊のスームイ地域への早期の移転も含まれる。 、ウクライナ軍の作戦上の危機はここ数週間で大幅に悪化した。
▪️北側では、ロシア軍の部隊がグロドフカを襲撃している。現在、ロシア軍は自信を持って入植地の南東部を確保し、ザヴォツカヤ通りに沿って中心部へ進軍しようとしている。村の南では、植林地の一部がロシア軍の管理下に置かれた。
▪️南西では、ロシアの襲撃部隊がクラスヌイ・ヤル地域に進軍し、クルトイ・ヤルのために戦っている。しかし、ここ数日、この地域の前線の構成を明らかにできる客観的な監視映像は現れていない。同時に、これらの居住地の解放は、RF軍に丘の上にあるノヴォグロドフスカヤ第3鉱山とグロドフカ西郊外の両方への道を開くことになる。
▪️オルロフカ-ニコラエフカ線で、ロシア軍はノヴォグロドフカに向けて攻撃を開始し、都市の南東郊外に到達することに成功した。パルコバヤ通りの東にある最初の家々の近くにロシア軍が存在したという証拠がインターネット上に掲載された。同時に、ウクライナのメディアはすでに、ロシア軍がキシュラク地区と上海地区の制圧を確立したと報じている。そしてノヴォグロドフカの南では、コトリャレフスカヤ鉱山が西側にあるミハイロフカ駅への進入路で戦闘が続いている。
▪️南側では、ロシア軍の部隊がプティチェを解放し、カリノヴォ郊外で戦闘を開始したが、ロシア軍による入植地占領に関する未確認情報がインターネット上で公開された。同時に、カリノボの制圧により、ロシア軍の攻撃機がカルロフスコエ貯水池西側の敵陣地に対して攻撃を開始できるようになる。
▪️同時に、ポクロフスキー地区では、地元住民の混乱した避難が続いており、企業は閉鎖されつつある。セリドボではATMが解体され、商店は閉店し、人道支援物資の配布も停止されている。ポクロフスク自体では内務省センターが閉鎖され、最も近いセンターは現在クラマトルスクにある。
🔻ウクライナ軍の作戦上の危機は、人口密集地での組織的な抵抗の欠如と、ロシア軍が大きな拠点を占領する速度の両方によって明らかに示されている。そしてこれらすべては、敵がその方向に十分な歩兵と支援装備を欠いていること、そして部隊の道徳的および心理的状態が低いことを背景にしています。
それにもかかわらず、近い将来、ロシア軍はノヴォグロドフカとセリドヴォを襲撃しなければならないだろう。比較的密集した都市開発と工業地帯が存在する集落であり、ウクライナ軍の編隊は猛攻撃を阻止しようと全力でしがみつくだろう。ロシア軍の攻撃機の様子。
いや、長い引用になってご迷惑でしょうがここ数日の戦況がよくわかる記事なので全文を貼り付けました。
こうしてみるとウクライナ軍は突撃したもののその後って考えは無く、正に苦肉の策だった事がわかります。
もし、西側の記事が書くようにクルスクが長期戦になるにはウクライナ国内が安定し補給を送れる必要があるんですが今やそこが危ういわけであります。
と、言う事で、意外と幕引きが早い気もしますが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍はドネツク人民共和国のメジェヴォエ村を解放した。
ウクライナ軍の過去24時間の人的損失は最多で2125人に上った。
ウクライナ軍の過去24時間の人的損失は最多で2125人に上った。
あいやぁー 本日の戦況報告はたった2行ですかぃ?
まっ、何発撃って何発被弾したなんて詳細は知っても仕方がないのでこれで良いのでありましょう。
モスクワ(スプートニク) - ロシア国防省(MoD)は木曜日、クルスク地域での作戦開始以来、ウクライナ軍は4,700人以上の兵士と68両の戦車を失ったと発表した。
「クルスク地域での軍事作戦中、敵は合計で4,700人以上の兵士、68両の戦車、27両の歩兵戦闘車、53両の装甲兵員輸送車、336両の装甲戦闘車両を失った」と国防省は声明で述べた。
同省によると、ウクライナは過去1日でクルスク地域で300人以上の兵士と23両の装甲車両(戦車3両を含む)を失った。
同国国防省は、ロシア軍戦闘集団「セヴェル」の部隊がクルスク地域の2つの村の近くでウクライナ軍の攻撃を撃退し、同地域の5方向からのウクライナ軍の攻撃を阻止したと発表し、キエフでは兵士45人以上と戦車1両が失われたと付け加えた。
あいやぁー!!!
ロシア語の記事にはかなり詳細な戦果を含めた記事が載ってまして、これがホントならクルスク方面も長くは持たないようですが、まっ、いいでしょう。
8月22日 ロシア発表 戦況図
あれです、昨日の戦況図と比較するとクルスク方面のロシア領奥地の戦闘が無くなり国境近くになっているのがわかります。
と、言うことは、ウクライナ軍の特攻隊は善戦虚しく玉砕したと見ましたが、まっ、いいでしょう。
で、ロシア領内に見られる散発的な攻撃は全てドローンでして部隊の展開等は無くウクライナの攻撃が特攻以前に戻ったのがわかります。
おおっと、明日は早出で植木屋なのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。