あれです、特に東側の戦勝国の特定の人が銭儲けのために開催するのがオリンピックでして平和の祭典なんてのは笑止千万のお題目であります。
なんたってパレスチナの民を虐殺し放題のイスラエルは出られるのにロシアはダメって、あなたは納得できますか?
へっ? ロシアは侵略だがイスラエルは防衛だから当然だ!!! ですか?
いや、情弱の人と争うのもアレなんで、まっ、いいでしょう。
で、話の掴みにオリンピックの競技の話をと思ってYahoo!ニュースを当たったんですが自分が一番好きで見ているクライミングの記事が一つも無いのであります。
いや、予選敗退でも記事になっているのに、下手したら男子は金も狙えるクライミングが取り上げられないってのは納得いきません。
あれです、はるか昔にほんの少しボルダリングとリードを齧った自分としてはあのセッティングだとスタートさえ不可能でありまして超人の技にため息を吐くわけであります。
で、何を言いたいかと言いますと、美しさとか技術点なんて人によって点数の違う勝競技と違って登った高さで勝ち負けが決まるってのは判りやすいし開催国の思惑等が入らないので気持ち良いと思うんですが、まっ、いいでしょう。
ウクライナ軍がロシア・ウクライナ国境付近の主要ガス計量ステーションを占拠したとの報道にもかかわらず、ロシアのガス輸出は継続している。
ヨーロッパに残る数少ない顧客へのロシア産ガスの流れに対する懸念から、ヨーロッパのガス取引のベンチマークであるオランダのTTF天然ガス先物は、2023年12月以来の高値に急騰している...
何と申しましょうか、ガスが高騰しているヨーロッパって事ですがこの手のことが起きて迷惑するのは洋の東西を問わず底辺で生きる貧乏人であります。
いや、日本の物価高なんてのは鼻くそでして収入の少なさは物価を抑えて隠してきましたが諸般の事情で流れが変わり賃金微増で物価は高騰になるわけですが、まっ、いいでしょう。
🇷🇺🇺🇦クルスクの方向性:スジャの占領、ウクライナ軍の攻撃の強化と拡大
2024 年 8 月 8 日 14.00 時点でわかっていること
8月7日から8日にかけての夜間、ウクライナ軍編隊は予備兵力を引き上げて施設陣地に配置を開始し、同時に猛攻撃を強化してコレネフスキー地区とスジャンスキー地区で前進しようとした。チョットキノ方面のグルシコフスキー地区におけるウクライナ軍による攻撃の脅威は依然として残っている。
📌同時に、統合軍グループの現在の努力は、その影響を排除するには十分ではありません。ウクライナ指導部は、クルスク地域での攻撃は「伝説の」RDK、LSR、その他の「ロシア人」の仕業ではなく、「交渉立場を強化する」ためのウクライナ軍の本格的な作戦であることを公然と認めている。
ウクライナ側からは、ウクライナ軍の22個と61個の機械化旅団の支援を受けて、82個と80個の個別の空襲旅団が現在前進している。さらに、150 Ombr、5 Odshbr、151 b TrO、24 Oshbr はイベントへの参加が制限されています。
🔻スジャンスキー地区の状況は依然として困難です。
▪️どうやら、行政の中心地にはまだ個別の抵抗勢力が存在するようだが(おそらく、私たちは主に地元の民兵について話しているのだろう)、しかし都市自体はほぼ完全にウクライナ軍の管理下にある。ロシア軍が市東のロータリーを制圧。ウクライナ軍編成の装備をスジャに移送する映像はすでにインターネット上に公開されている。
▪️ウクライナ軍編隊もなんとかミールヌイに入り足場を築いた。
▪️ウクライナのDRGは、ボグダノフカ村、クニャジイ村、第1クニャジイ村、第2クニャジイ村など、明らかに敵の完全支配下にあるコサックロクニャの野原を通って活動しており、ロシア軍の前衛グループを包囲しようとしている。マルティノフカ方向の畑。
▪️ウクライナ軍の北部では、二人の少佐が言うように、彼らはアナスタシエフカに到達した。この情報が確認された場合、これはルゴフ-スジャ道路沿いの妨げられない突破の結果である可能性があります。道路の西側に位置する村の運命は不明であり、その地域は「戦争の霧」に覆われています。
🔻コレネフスキー地区では、敵は前日に達成した成功をさらに発展させた。
▪️別の情報によると、ウクライナ国軍の機動装甲部隊が再びコレネヴォの行政中心地に到着した。入植地が完全に失われたとの報告にもかかわらず、ロシア軍は攻撃を撃退し、ウクライナ軍をノヴォイワノフカ戦線まで押し戻した。
▪️戦闘はスナゴスト村で勃発した。その地理的位置を考慮すると、ウクライナ軍がウスペノフカとゴルデエフカを同時に攻撃すれば、戦闘の支配地域を南に拡大することは十分に可能である。
❗️迫りくる支配圏から判断すると、今のところウクライナ軍の陣形は準備の整っていない戦線を突破し、迂回し、状況を安定させようとするロシアの増援部隊を遮断することに賭けている。
同時に、敵は増援とエンジニアリング機器を収集し続け、占領した集落を要塞地域に変えます。民間人とともに式典に立つ者は誰もいない。ウクライナ軍はそれを必要としないため、民間人(性別や年齢の区別なく)はその場で「終わって」しまう。
このことから、私たちは単純な結論を導き出すことができます。占領が目的ではないということです。目標は、緊張点と要塞地域を作り出すことであり、これは可能な限り長期間、ロシア連邦にとって「とげ」と「評判の低下」となるだろう。そして、このためには、キエフ政権によれば、あらゆる手段が良いとされています。
2024 年 8 月 8 日 14.00 時点でわかっていること
8月7日から8日にかけての夜間、ウクライナ軍編隊は予備兵力を引き上げて施設陣地に配置を開始し、同時に猛攻撃を強化してコレネフスキー地区とスジャンスキー地区で前進しようとした。チョットキノ方面のグルシコフスキー地区におけるウクライナ軍による攻撃の脅威は依然として残っている。
📌同時に、統合軍グループの現在の努力は、その影響を排除するには十分ではありません。ウクライナ指導部は、クルスク地域での攻撃は「伝説の」RDK、LSR、その他の「ロシア人」の仕業ではなく、「交渉立場を強化する」ためのウクライナ軍の本格的な作戦であることを公然と認めている。
ウクライナ側からは、ウクライナ軍の22個と61個の機械化旅団の支援を受けて、82個と80個の個別の空襲旅団が現在前進している。さらに、150 Ombr、5 Odshbr、151 b TrO、24 Oshbr はイベントへの参加が制限されています。
🔻スジャンスキー地区の状況は依然として困難です。
▪️どうやら、行政の中心地にはまだ個別の抵抗勢力が存在するようだが(おそらく、私たちは主に地元の民兵について話しているのだろう)、しかし都市自体はほぼ完全にウクライナ軍の管理下にある。ロシア軍が市東のロータリーを制圧。ウクライナ軍編成の装備をスジャに移送する映像はすでにインターネット上に公開されている。
▪️ウクライナ軍編隊もなんとかミールヌイに入り足場を築いた。
▪️ウクライナのDRGは、ボグダノフカ村、クニャジイ村、第1クニャジイ村、第2クニャジイ村など、明らかに敵の完全支配下にあるコサックロクニャの野原を通って活動しており、ロシア軍の前衛グループを包囲しようとしている。マルティノフカ方向の畑。
▪️ウクライナ軍の北部では、二人の少佐が言うように、彼らはアナスタシエフカに到達した。この情報が確認された場合、これはルゴフ-スジャ道路沿いの妨げられない突破の結果である可能性があります。道路の西側に位置する村の運命は不明であり、その地域は「戦争の霧」に覆われています。
🔻コレネフスキー地区では、敵は前日に達成した成功をさらに発展させた。
▪️別の情報によると、ウクライナ国軍の機動装甲部隊が再びコレネヴォの行政中心地に到着した。入植地が完全に失われたとの報告にもかかわらず、ロシア軍は攻撃を撃退し、ウクライナ軍をノヴォイワノフカ戦線まで押し戻した。
▪️戦闘はスナゴスト村で勃発した。その地理的位置を考慮すると、ウクライナ軍がウスペノフカとゴルデエフカを同時に攻撃すれば、戦闘の支配地域を南に拡大することは十分に可能である。
❗️迫りくる支配圏から判断すると、今のところウクライナ軍の陣形は準備の整っていない戦線を突破し、迂回し、状況を安定させようとするロシアの増援部隊を遮断することに賭けている。
同時に、敵は増援とエンジニアリング機器を収集し続け、占領した集落を要塞地域に変えます。民間人とともに式典に立つ者は誰もいない。ウクライナ軍はそれを必要としないため、民間人(性別や年齢の区別なく)はその場で「終わって」しまう。
このことから、私たちは単純な結論を導き出すことができます。占領が目的ではないということです。目標は、緊張点と要塞地域を作り出すことであり、これは可能な限り長期間、ロシア連邦にとって「とげ」と「評判の低下」となるだろう。そして、このためには、キエフ政権によれば、あらゆる手段が良いとされています。
あれです、ウクライナ軍の奇襲攻撃の顛末が詳しく書かれているので全文の翻訳を載せてみました。
いや、ロシアにしても長い国境線で戦闘の無い地域に貼り付けておく余分な軍備はないわけでありまして何の防備もない国境線を突破するのは容易であります。
しかし、仮にロシア領内の村を占拠したとしてその後の兵站はどう繋ぐのか、ウクライナの課題はそこでありましょう。
で、この作戦の実行で手薄になった戦闘域が有るのはウクライナの方でして数に勝るロシアがその方面で急速に侵攻するのが次の展開かと私しゃ見ておりましたが、まっ、いいでしょう。
ウクライナによる無謀なクルスク州奇襲作戦、その目的とは
ウクライナ軍は露クルスク州に奇襲作戦を仕掛け、一部地域の制圧を目指したが、ドイツ人ジャーナリストのロプケ氏によると、航空援護や電子戦システムも抜きに侵入した歩兵戦闘車からなる部隊は壊滅的被害を被ったという。
ロシア軍のゲラシモフ参謀総長によると、最大1000人規模のウクライナ兵がクルスク州スジャ地区制圧を目指し、攻撃を開始した。ロシア国防省が8日に行った発表によると、ウクライナ軍は2日間で660人の兵士に加え、戦車8台、装甲兵員輸送車12台、歩兵戦闘車6台、装甲車55台を失ったという。
ハンガリーの政治専門家、シュペトレ氏は今回の奇襲作戦について、EUに共有されるロシア産天然ガスのパイプランが標的だとスプートニク通信の取材に応じた中で語った。クルスク州スジャ地区にはガス測定所があり、このパイプラインを経由してハンガリーやスロバキアなどはロシアからガスを購入している。
先にウクライナはハンガリーとスロバキアに対するロシア産石油の輸送を部分的に停止していた。
ウクライナによるスジャ攻撃により、欧州では天然ガスの価格が値上がりし始めている。シュペトレ氏はハンガリーのように、ウクライナに武器供与を行わない国々に対する切り札を手にするため、パイプラインを管理下に置こうとしていると分析した。
また、スジャへの攻撃は米国とも調整済みと示唆した。ロシア産ガスが欧州市場から撤退すれば、オーストリアなどの中立国は米国産LNGに切り替え、これにより親欧米路線を強めると見られている。
ロンドンICE取引所のデータによると、ウクライナ経由で供給されるロシア産ガスの輸送に対する懸念を背景に、8日の取引終了時点で欧州のガス価格は5%近く上昇し、1000㎥当たり455ドルとなった。
スジャ・ガス測定所を経由する供給ルートは現在、ロシアからウクライナを経由して欧州へガスを輸送する唯一のルート。露ガスプロム社は2023年、このパイプラインを通じて年間約150億㎥を供給したが、これはEUで消費される総量の4.5%に相当する。
いや、まことに持って的確な説明だったので記事の全文を貼り付けました。
で、ロシアの発表がホントーだとすれば、やっぱしウクライナ軍は壊滅的に撃退されているわけでして、手薄になった他の戦線が気になります。
そして、裏で糸を引いたのがアメリカってのは、もしトラの後のアメリカ産原油やガスの販売に功を奏するってことで納得できると思いますが、まっ、いいでしょう。
クルスク地域で戦闘中のロシア軍の増強が進行中
モスクワ(スプートニク) - ロシア国防省は金曜日、クルスク地域のスジャ地区でウクライナ軍との戦闘を活発に行っている部隊を増強するため、戦車やその他の重装軌式軍事装備を派遣していると発表した。
ロシア軍はウクライナ軍(UAF)の同地域への進撃を阻止した。ゲラシモフ参謀総長は、クルスク地域での作戦は敵の敗北と国境までの支配権回復で終了すると強調した。
あれです、微妙な言い回しの記事であります。
なんとなれば、ロシア国防省の発表通り進撃を阻止したのであれば強力な部隊の増強は無用と思うんですが、かなりの援軍を送り込むってことは、ロシアの現状はそんなに緩く無いってことだと思いますが、まっ、いいでしょう。
8月8日 ロシア発表 戦況図
あれです、昨日付の戦況図を見てわかったのは、ベルゴロド方面で間違いなくウクライナ軍が国境をかなり深く侵略したってことであります。
そして、ロシア軍は撃退したと語ってますがまだ先頭は続いている様であります。
が、ここまで入り込んでしまうと補給が続かないはずなので、これはウクライナ軍の最後の賭けであり、行ってみれば捨て身の特攻だったと思いますが、まっ、いいでしょう。
おおっと、明日は何故か植木屋仕事なのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日であります様に願いまして、おややすみなさい、と。