あれです、ロシアはウクライナに侵攻したと言っても目的は自国民の保護なので全面戦争にはしていません。
要するにコントロールされた戦闘をしているわけでして自制が効いているわけです。
で、この度の中東を鑑みますとどちらの国もやられたら倍返しと抑えの効かない集団でして、私に言わせると冷静に戦争を進めるロシアを見習ってほしいと思います。
また、国防総省のオースティン長官はイスラエルのガラント国防相と電話で会談し、「イスラエルの防衛へのアメリカの関与は鉄壁だ」と再確認したうえで報復攻撃への対応を協議したということです。
いや、アメリカ様は湯田屋の資本で成り立ってますからイスラエルに肩入れするしか無いんですが、ここまであからさまだと正義とか民主主義なんて糞食らえだと一般平民にもわかりましたが、まっ、いいでしょう。
あれです、この件で日本は深く関わらずに上手く立ち回ってほしいと切に願いますが・・・あっ、岸田さんは大惨事世界大戦の足音が近づいているのを知って逃げたのか? なんちゃって。
日本は世界がヤヴァくなると総理の首をすげ替えることでトボケる作戦に出る癖があるんですが、そー考えると次の総理は対外的な実務に長けた上川さんか?
いや、昨年屁みたいな大攻勢を掛けたけれども失敗した時のゼレンスキーは今回と同様に戦果を誇張しクリミア奪還も視野に、とか絵空事を宣っていましたが、まっ、いいでしょう。
2024年8月25日(日)午前1時50分
米国はウクライナに対する新たな軍事支援パッケージを発表した。その金額は1億2500万ドルと報じられているが、今回はHIMARSシステム用の弾薬がさらに追加されている。キエフはロシア領内で同ミサイルシステムを使用していることを認めている。
モスクワはこの新しいパッケージをワシントンからの大規模で意図的な挑発と受け止めることは間違いないだろう。
何と申しましょうか、ウクライナ軍の戦意の火が消えそうになるとアメリカ様他NATOの国々から油が注がれるわけでして、苦しむのはウクライナ国民なんですが、僅かな国土は残っても国民がいなくなるんじゃ無いかと危惧します。
🇺🇦ユジノドネツク方向:ロシア軍の一連の局地的前進
2024年8月22日11時の状況
ユジノドネツク方面では、ロシア軍がいくつかの地域で一連の局地攻撃を続けている。
🔻プラスコヴィエフカ地域では、しばらく前に攻撃機の先進部隊がシャフタール・ガーデン・パートナーシップの領土に入り、クツァヤ・ビーム・エリアの陣地から敵をノックアウトした。同時に、その映像は敵によって公開されたため、戦闘の結果は明らかではありませんが、わずかに大きく前進する可能性が非常に高くなります。
🔻鉄道とソレーネンカヤ梁の間では、O0532高速道路の東でロシア軍が小規模な成功を収めた記録もある。いくつかの森林地帯がRF軍の管理下に入った。
🔻さらに、これより早い8月18日までに、ロシア軍は第3鉱山のダーチャの南にあるイクリヤナヤ梁にあるミルヌイ池に到着した。同時に、いくつかの報告によると、ダーチャでの戦闘はすでに始まっていますが、これまでのところ、客観的な監視担当者によってこれは確認されていません。
🔻ウグレダー付近の状況は比較的安定しています。前進の試みは記録されておらず、パブロフカとエゴロフカでは、ウクライナ軍編隊がロシア軍が存在する特定の場所に無人航空機による攻撃を開始している。
いや、毎度RYBARの記事の貼り付けで恐縮ですが、DEEP STATEも似たような感じでドネツク方面の戦線はどこから見てもウクライナの敗色濃厚であります。
で、ウクライナ軍の指揮官は公然とクルスクに武器弾薬と兵士を持っていかれた事に不満を述べております。
苦悩と混乱:ウクライナはロシアの原子力発電所を攻撃することで何を達成しようとしているのか?
「ザポリージャ原子力発電所に関しては、ウクライナは国際社会からロシアに圧力をかけ、少なくとも発電所を国際化してロシアに管理させないようにしたいと考えていると私は考えています」とヴァルターソン氏は説明した。「彼らは、今は中立で国際社会が対処すると言うことができます。」
「クルスクに関しては、彼らはロシア国民の一部、少なくとも近隣に住む人々に苦悩やパニックを植え付けたいと考えていると私は考えています」と同氏は付け加えた。
「クルスクに関しては、彼らはロシア国民の一部、少なくとも近隣に住む人々に苦悩やパニックを植え付けたいと考えていると私は考えています」と同氏は付け加えた。
同氏はまた、ウクライナはこれらの攻撃に対する責任を否定することで混乱を植え付けようとしていると示唆した。
「ロシアはザポリージャの自国の発電所を攻撃したと彼らは言うだろうし、ウクライナのドローンがあったとしても、近くを通り過ぎただけだと言うだろうし、ロシアによる偽旗作戦だと主張し続けるだろう」とヴァルターソン氏は指摘。「そして西側では多くの人がそれを信じるだろう」。
たとえウクライナの責任が確認されたとしても、「西側でそれほど厳しい反応は起こらないだろう」と彼は述べた。
「ロシアはザポリージャの自国の発電所を攻撃したと彼らは言うだろうし、ウクライナのドローンがあったとしても、近くを通り過ぎただけだと言うだろうし、ロシアによる偽旗作戦だと主張し続けるだろう」とヴァルターソン氏は指摘。「そして西側では多くの人がそれを信じるだろう」。
たとえウクライナの責任が確認されたとしても、「西側でそれほど厳しい反応は起こらないだろう」と彼は述べた。
あれです、このご意見はスウェーデン軍の退役軍人で政治・軍事評論家のミカエル・ヴァルターソン氏が語っているわけでしてロシア人ではありません。
しかし、イスラエルがあれだけの蛮行を行なっても正義は我に有りと押し通せるのが西側民主主義国家でありますのでこの後に及んでロシアを悪者するのに驚くことはありません。
あいやぁー!!!
戦況日報と戦況図の更新が数日無いって事は、ロシアは何かで忙しいのかと思いますが、それはキエフへの攻撃の準備でありましょうか?
いや、イスラエルとヒズボラやイランへの対応でアメリカ様も忙しい時にロシアがキエフを攻めたとなったら世界が大騒ぎで混乱すると思うんですが・・・あっ、月曜日の株は売りか? なんちゃって。
おおっと、明日はバイトなのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い火でありますように願いまして、おやすみなさい、と。