あいやぁー久しぶりにやっちまいまして、ほぼ書き上げていた文章が飛んじまいました。
いや、もーやる気はない感じなんですが、まっ、いいでしょう。
長期化する戦況の中で、あらためて見えてきたロシアの最大の武器とは何か。それは陸軍でもなく、海軍でもなく、はたまた核兵器でもなく、天然ガスと石油かもしれません。
いやいや、そんなことは言うまでも無く「あたり前田のクラッカー」であります。
しかし、ロシアの強さの本当の源は国民が持つ「鈍感力」でありまして、良い言葉に言い換えると「忍耐力」であります。
あれです、西側からの便利で優れた商品や有名ブランドが入らなくなっても全く動じないあの国民性は日本人も見習うべきと思いますが、まっ、いいでしょう。
北朝鮮の指導者、金正恩は、ロシアとウクライナの戦争の現状について異例の発言をし、ロシアに戦略的敗北を強いる目的で死と破壊を悪化させ、長引かせたとして米国を非難した。
彼は朝鮮人民軍創立77周年を記念してこの発言を行い、集まった将軍や高官らに対し、米国は「一極覇権を確立するという野心」に目がくらんでいると語った。
彼は朝鮮人民軍創立77周年を記念してこの発言を行い、集まった将軍や高官らに対し、米国は「一極覇権を確立するという野心」に目がくらんでいると語った。
あれです、記事には金正恩の心境的言葉が書かれていて面白いので是非読んでください。
で、金正恩が「米国が一極支配を目指して」と語ってますがこれはバイデンまでの話でしてトランプ大統領は多極化を目指しております。
なので関係諸国に関税を吹っかけては神経を逆撫でして米国嫌悪を狙っているわけです。
余談ですが、多極化の軸の一つとしてEUも予定に入っていましたけれども自滅しつつあるので少し予定が狂っているようであります、なんちゃって。
「大統領は、ウクライナに対するUSAIDの将来を含め、これらすべての問題を今週中に議題に上げる用意がある。我々はそれらの費用を回収する必要がある。それは、ウクライナの希土類、天然資源、石油、天然ガス、そして我々の石油、天然ガスの購入に関してウクライナとのパートナーシップとなるだろう」とウォルツ氏はNBCニュースに語り、これらすべての協議は「今週行われる予定だ」と付け加えた。
ドナルド・トランプ米大統領はウクライナ紛争の終結を目指しているが、安全保障の保証については欧州が責任を負うことを期待しているとウォルツ氏は付け加えた。 「ここでの基本原則は、今後は欧州が紛争の責任を負わなければならないということだと思う。
ドナルド・トランプ米大統領はウクライナ紛争の終結を目指しているが、安全保障の保証については欧州が責任を負うことを期待しているとウォルツ氏は付け加えた。 「ここでの基本原則は、今後は欧州が紛争の責任を負わなければならないということだと思う。
戦費は貸したんだから取り立てるよとトランプ大統領は言うわけですが、世の常として金を借りる人は金が無いのであります。
そーなると取り立てる側は金目の物を抑えるわけですが、ウクライナには担保となる天然資源が多そうで良かったですね、なんちゃって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/29/986fda6bd9099ca8d82e3027f4edbb66.png)
2月7日 ロシア発表 戦況図
ドルジバ、ドネツク人民共和国
ロシアのツェントル戦闘集団の部隊がドネツク人民共和国のドルジバの町を解放した。
ロシアのツェントル戦闘集団の部隊がドネツク人民共和国のドルジバの町を解放した。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾3発を含む155mm砲弾11発を発射し、ドローンから爆発物2個を投下した。
ウクライナ軍は、クラスター弾3発を含む155mm砲弾11発を発射し、ドローンから爆発物2個を投下した。
あれです、昨日のロシアの戦況報告でドネツクの要塞は制圧したのでゴロフカへの攻撃は止む、と書かれていましたが、ウクライナ軍の意地の塊である155ミリ砲弾は11発も撃ち込まれていましてまだまだ意気は盛んであります。
おおっと、少し具合が悪いのでもー寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。