ロシアの勝ちが今夜決まる の雑談

あれです、日本時間だと今夜の深夜からゼレンスキーとトランプさんの会談が始まり昼食を挟んで共同声明って形らしいんですが、ここで話がまとまるって事はウクライナとロシアの戦いも間も無く終わるって事でありましょう。

いや、これでウクライナが停戦はしないなんて事だと亡国への坂道を転げ落ちるだけなんですが、気になるのは今後のウクライナの政治体制でして、ゼレンスキーは静かに亡命が妥当だと思いますが、まっ、いいでしょう。

トランプ氏、ウクライナの安保巡る英首相の要請を受け流す　会見中発言を遮る場面も（ロイター） - Yahoo!ニュース

トランプ氏 「（スターマー氏は）努力した。精一杯やったと断言できる。首相がいくら給料をもらっているか知らないが、その分の働きはしたね。彼は頑張ったよ」

なんと申しましょうか、原文を読んでいないので意訳が過ぎているのかもと疑いつつ、もしもトランプさんがこう言ったとしたらイギリスを舐めてますね。

いや、舐めていると言うよりも馬鹿にしていると言うのが妥当かと思う訳でして、トランプさんはイギリスとの関係を絶とうとしてるのがありありですね、なんちゃって。

あれです、一説によるとイギリスはレアアースの件でゼレンスキーとの間で既に契約を交わしていたって情報もある訳でして、バイデンと仕掛けた儲け話の仕上げする前にトランプさんに潰され焦っているって話もありますが、まっ、いいでしょう。

NATO Is The Big Obstacle To Peace In Ukraine | ZeroHedge

さらに、ロシアがトランプを信じて彼の言葉を鵜呑みにしたとしても、トランプは明日心臓発作で死ぬかもしれない。さらに、4年後には、アメリカには新しい大統領がいるだろう。そうなったらどうなるのか？ロシアは、新しい大統領が突然NATOがウクライナを吸収すると発表しないという保証を持っているのだろうか。

したがって、ロシアに与えられる最良の保証は、NATOの完全解体だろう。

NATOがなければ、NATOが突然ウクライナを吸収するという脅威はない。さらに、NATOがなくなるということは、ワルシャワ条約機構加盟国がNATOのメンバーでなくなることを意味します。

しかし、トランプがこの冷戦の恐竜に終止符を打つ可能性はどれくらいあるでしょうか？残念ながら、非常に低く、ウクライナで永続的な平和に到達するのは非常に困難になるでしょう。

これね、この記事が書くところは真理でありましてプーチンさんの懸念でありロシアの将来に対する危惧であります。

で、現実問題としてトランプさんはNATOを脱退して無力化を図り、米露がウクライナを挟んで経済で強く結びつき小細工をできなくしてしまうって事だと思うのであります。

さらに言うとアメリカとウクライナのテーブルに乗っている資源はこれから開発していくって話なので5年や10年って単位では無く50年100年と言う長期だと言うことを聞くとトランプさんの深謀遠慮が光る訳であります。

と、なるとロシアがそこに加わっていれば一層安定する訳でありますが、逆にイギリスなど加えるとまた小細工を始めるのは必定って事で完全に蚊帳の外にしていると思うんですが、まっ、いいでしよう。

ロシア発表　2月27日　戦況図

あれです、久しく絶えていた戦況図が出た訳ですが細かい戦局の変化は分かりませんがロシアがウクライナ領を攻撃している事から停戦までに捕れるだけ獲っちまおうって作戦が垣間見えます。

ブロヴァリ、キエフ州
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍がウクライナ軍の砲兵施設のある倉庫を攻撃したと述べた

ボリスポリ、キエフ州
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍がウクライナ軍が使用する飛行場を攻撃したと述べた

チェルニゴフ、チェルニゴフ州
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍がウクライナ軍部隊を攻撃したと述べた

ポルタヴァ、ポルタヴァ州
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍が軍事生産施設とウクライナ軍の戦闘員が駐留するホテルを攻撃したと述べた

ショストカ、スミ州
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍がウクライナ軍の戦闘員が駐留するホテルを攻撃したと述べた軍の集団

スミ、スミ州
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍がウクライナ軍の拠点とみられる場所を攻撃したと述べた

あれです、スミ州のウクライナ軍兵士の拠点を二つ叩いているってのが重要でして、おそらく今度こそウクライナ軍の補給路が断たれたと思うんですが、まっ、いいでしょう。

ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は同市に155mm口径の砲弾6発を発射した

おおっと、ウクライナ軍の意地の塊であるゴロフカへの155ミリ砲弾の撃ち込みは継続されておりホッとしました。

しかし、その数は6発と控えめでして、この数はアメリカからの支援が途絶えていた昨年の晩秋の頃と同じであります。

と、言う事は、いよいよ弾切れも近いのかと思いますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日は植木屋なので体力増強のために早寝します。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おえやすみなさい、と。