あれです、日経平均が低調なのに久しぶりに株がプラスでありました。
が、こー言う日は大概投信が落ちてまして行って来いになるから気持ちが萎えます。
いや、過去は振り返らない性格の自分ですが、あの日あの時売っておけば都合3回以上は焼肉を食いに行けたのにって気持ちは起こりますが、まっ、いいでしょう。
独シンクタンク「キール世界経済研究所」の集計によると、昨年12月時点での軍事、財政、人道分野を合わせた支援表明額は欧州諸国が計約1320億ユーロ(約20兆7300億円)で、米国の約1140億ユーロを上回る。
あれです、支援表明額って文言が気になるのは自分だけでありましょうか?
いや、表明しても支払ってないければ空手形と言いませんかね?
いや、冷戦終了でワルシャワ条約機構は解体したのにNATOは存続しただけでなくロシアの嫌う方向に拡大したわけですが、アメリカがロシアと仲良しとなるとNATOに留まっている必要はないのでさっさと抜けたら良いと思います。
ここで少し説明しますと・・・
第二次大戦時にルーマニアの侵攻からウクライナを守ったのはロシアでありました。
で、同時期にクリミアを盗りにきたドイツを追い返したのもロシア軍でありました。
で、その後ロシア、ウクライナ、ザカフカース、白ロシア(ベラルーシ)の4つのソビエト共和国から成るソビエト連邦が形成されたわけでありまして、西側に毒されて道を誤ったのはウクライナだと私しゃ思うのであります。
ちなみにザカフカースってのは今のアゼルバイジャン、アルメニア、ジョージアの3国の総称でありました(ネタはWikiからです)
で、こう言う経緯を知ると、西側諸国がどんだけ頑張って仲違いさせようと努力したのかと思うんですが、ま、いいでしょう。
あれです、バイデンが退きトランプ大統領となってからはウクライナ対ロシアって構図は消し飛んで、ディープステート対トランプ陣営(ロシアを含む)でありましてニュースの場ではオールドメディア対SNSって構図だと私しゃ思う次第であります。
と、言う事は、オールドメディアが発するニュースは悉くトランプ叩きプーチンボロクソになるんですが、まっ、いいでしょう。
USG エージェンシーの全コンピューターへの「神モード」アクセスが達成されました
アルゴリズムは現在、すべての行政部門システム内に導入されており、すべての取引を積極的に追跡し、必要な情報をすべてカタログ化し、行政(大統領)レビュー用の出力ファイルを作成しています。
過去 50 年間可能であったように、金銭の支出を「パススルー」の広大なネットワークで隠すことはできなくなりました。銀行口座の送金先を隠すことはもうできません。
政府の資金支出に関するすべての秘密は調査され、大統領が選択すれば、公表され、継続されるか、あるいは中止される。
何が起こっているかを隠すために使われたマスクは、今やこのレベルのアクセスによってすべて貫通されてしまいました。
おおっと、ハル・ターナーさんはトランプ大統領になってから夜毎ヒットを打っている感じですが、今夜はホームラン的ニュースかも知れません。
いや、早い話がトランプ大統領は政府機関の支出の全てを把握できるようになったって事でありまして、もう私服を肥やすとかテロを起こすための裏金なんてのはできなくなったって事であります。
プーチン大統領が新たな発言 ゼレンスキー氏、ウクライナ、米国について
ゼレンスキー氏はウクライナ軍および社会全体にとって有害な人物になりつつあり、ロシアとの交渉を禁じたことで、自らを窮地に追い込んだ。彼はウクライナ軍および社会を崩壊させる要因となっている。
ゼレンスキー氏がウクライナ大統領選挙で勝つ可能性はゼロ。ロシアのデータによれば、彼の支持率はザルジニー前総司令官の半分低い。
ロシアはできるだけ早くウクライナでの和平を実現したいと望んでいるが、ゼレンスキー氏はこの目標の邪魔をしている。
ウクライナでは、国民の信頼を得られる人物が権力を握る必要がある。
ロシアはウクライナの独立維持に何も反対していないが、その領土をロシアにとっての敵対的な拠点としてはならない。
ウクライナに関する交渉プロセスには欧州の参加が求められる。
米・ウクライナ間の地下資源に関する合意は、ロシアとは何の関係もない。ウクライナのレアアース資源については、まだ評価が必要。
トランプ氏はウクライナの政治情勢を改善したいと考えている。彼は特に臆することもなく、率直に行動している。
ウクライナ情勢に関して、欧州の指導者たちとは異なり、トランプ氏には自由な裁量がある。
ロシアと米国は軍備を50%削減することで合意できるだろうし、中国がこれに加わることもあり得る。ロシアと米国の軍事費を削減するというトランプ氏の提案は良いものだ。
ロシアは米国へのアルミニウム輸出を再開する用意があり、200万トンを販売できる。これは価格の安定に効果があり、両国がアルミニウムの生産で協力することも考えられる。
ロシアと米国の企業は今日、共同プロジェクトについて話し合っている。
ゼレンスキー氏がウクライナ大統領選挙で勝つ可能性はゼロ。ロシアのデータによれば、彼の支持率はザルジニー前総司令官の半分低い。
ロシアはできるだけ早くウクライナでの和平を実現したいと望んでいるが、ゼレンスキー氏はこの目標の邪魔をしている。
ウクライナでは、国民の信頼を得られる人物が権力を握る必要がある。
ロシアはウクライナの独立維持に何も反対していないが、その領土をロシアにとっての敵対的な拠点としてはならない。
ウクライナに関する交渉プロセスには欧州の参加が求められる。
米・ウクライナ間の地下資源に関する合意は、ロシアとは何の関係もない。ウクライナのレアアース資源については、まだ評価が必要。
トランプ氏はウクライナの政治情勢を改善したいと考えている。彼は特に臆することもなく、率直に行動している。
ウクライナ情勢に関して、欧州の指導者たちとは異なり、トランプ氏には自由な裁量がある。
ロシアと米国は軍備を50%削減することで合意できるだろうし、中国がこれに加わることもあり得る。ロシアと米国の軍事費を削減するというトランプ氏の提案は良いものだ。
ロシアは米国へのアルミニウム輸出を再開する用意があり、200万トンを販売できる。これは価格の安定に効果があり、両国がアルミニウムの生産で協力することも考えられる。
ロシアと米国の企業は今日、共同プロジェクトについて話し合っている。
あれです、米露の接近速度は相当でして日本の政治家じゃついていけなそうですが、ここは一つ歯を食いしばってでもぶら下がって欲しいところであります。
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2月22日 ロシア発表 戦況図
オデッサ、オデッサ州
ロシア軍は、ウクライナ軍の迷彩ネットが製造されていたオデッサの施設に対してドローン攻撃を実施したと、ニコラエフ抵抗コーディネーターのセルゲイ・レベデフ氏は述べた。
ロシア軍は、ウクライナ軍の迷彩ネットが製造されていたオデッサの施設に対してドローン攻撃を実施したと、ニコラエフ抵抗コーディネーターのセルゲイ・レベデフ氏は述べた。
いや、久しぶりにオデッサを攻撃したのでどんだけの戦果かと思ったら意外としょぼかったですね。
ナデジディンカ、ドネツク人民共和国
ロシアのツェントル戦闘グループの部隊が村を解放した。
ノヴォチェレトヴァトエ、ドネツク人民共和国
ロシアのボストーク戦闘グループの部隊がドネツク人民共和国のノヴォチェレトヴァトエ村を解放した。
ノヴォソセルカ、ドネツク人民共和国
ロシアのボストーク戦闘グループの部隊がドネツク人民共和国のノヴォショルカ村を解放した。
おおっと、ドネツクでは一気に3つの村を解放したようでして戦線は既にウクライナ利用に入ろうかって勢いであります。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は、クラスター弾 9 発を含む 155mm 砲弾 38 発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発物 2 個を投下した。
いや、戦況図によると戦闘域が消えているんですがウクライナ軍の意地の塊である155ミリ砲弾は38発も撃ち込んでおり、ゴロフカの人たちは堪らんでしょうなぁ〜。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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