これね、グリーンランドが米国の軍事的要所ってのは分かるし、そこに中国の手が伸びたらドーする? って懸念も納得できます。
が、だからって軍事的な動きをしたらロシアに白い目で見せれますぜ。
んっ? 同朋として歓迎されるだけか、なんちゃって。
いや、マジで言うと、トランプの真意とか本音が見えず、どこか基地外っぽくさえ見えるのはこれからの勝負に対してのブラフであってほしいと切に願いますが、まっ、いいでしょう。
プーチン露大統領との会談実現も、20日の就任以降になるとの見方を示し、目標を事実上後退させた格好だ。
何と申しましょうか、テーブルに着く前に、手札も見ずに広げた風呂敷だったので本当の勝負が始まる前に仕切り直しておくってのは流石でありますが、株は落ちたわね、なんちゃって。
あれです、過去のゼレンスキーの発言を見ると、要衝が陥落した時や部隊が壊滅的な被害を受けた時に限ってロシアの被害や損害を誇張するんですが、もう誰も騙されないでしょ?
いや、ウクライナが10年かけて準備した要塞都市が陥落したのでここからは一気でして、ロシアの勝ちが確定したと思うんですが、まっ、いいでしょう。
🇺🇦クルスク方向:ベルディンとロシアのポレチヌイの解放、ロシア軍による攻撃
🔻クルスク地域では、ウクライナ軍の攻撃を受けてロシア軍がいくつかの地域で反撃を行い、1月7日の時点で我が国の部隊はいくつかの重要地域からウクライナ軍を撃破することに成功した。
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▪️マレーロクニャ地域では、クルグレンキ方面から、ロシア海兵隊が数回の攻撃を成功させた。クルグレンコーは少し前にRF軍の管理下に入った。他の人の結果は現時点では不明です。北のポグレブコフ地域では戦闘が続いているが、これまでのところ信頼できる情報は得られていない。
▪️1月7日中旬までにルスコエ・ポレチノエ村から敵軍が排除され、チェルカスコエ・ポレチノエをめぐる戦いが始まった。周囲の野原では戦闘が続いており、敵は装甲車両の支援も含めて反撃を試みている。
▪️東では、敵が部分的にノックアウトされ、部分的に破壊されたベルディンが最終的に解放されました。ウクライナ軍組織の武装勢力数名が捕らえられた。入植地の南郊外からは、清算されたウクライナ軍組織の過激派の映像も映っている。
おおっと、西側の報道では善戦しているはずのウクライナは敗走の一途のようであります。
で、文中にある「精算されたウクライナ軍組織の過激派の映像」ってのはアゾフの残党でありましょうか?
西側諸国はロシア経済の堅調さを誤って判断、ウクライナは間もなく崩壊するかもしれない ― 米国の超タカ派が嘆く
近い将来に米国が新たに大規模な援助を行わない限り、ウクライナは「今後 12 ~ 18 か月」以内にロシアとの紛争で敗北する可能性が高いと、米国のタカ派新保守派アナリスト、ロバート・ケーガンは警告する。
彼はまた、ロシアの経済崩壊に関するワシントンの楽観的な予測が的外れだったことも認めている。
彼はまた、ロシアの経済崩壊に関するワシントンの楽観的な予測が的外れだったことも認めている。
何と申しましょうか、西でも東でも記事を書いたら読んでもらいたいのがジャーナリストの本音でありますから大多数と同じ方向よりは少数の逆張りが有効とあれば宗旨変えしてでも目を引く記事を飛ばすわけであります。
が、嘘は書けないので潮目が変わったと見た頃合いに一早く逆張りに転じるわけであります。
と、言う事で、西側の記者がこの手の記事を飛ばすって事は、旗色は決まったわけでして、ウクライナに明日は無い、なんちゃって。
1月7日 ロシア発表 クルスク戦況図
あいやぁ〜!!!
一昨日の戦況図と比較すると戦闘箇所が半減しているわけですが、それはウクライナ軍が掃討されちまったと見て良いのでありましょうか?
1月7日 ロシア発表 戦況図
あれです、一昨日のウクライナ軍は最後の力を振り絞ってロシア軍に攻撃を仕掛けたのでありましょうか?
そして、虚しくも返り討ちにあったために昨日の戦況図では戦闘箇所が半減しているのでありましょうか?
まずなんであれ、一昨日と比べるとウクライナ軍の攻撃は少なくなっているのが気になる所であります。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍は同市に向けて155mm口径の砲弾14発を発射し、爆発装置を投下した。
ウクライナ軍は同市に向けて155mm口径の砲弾14発を発射し、爆発装置を投下した。
しかし、ウクライナ軍の最後の意地の見せ所であるゴロフカへの155ミリ砲弾の撃ち込みはしっかりと、それも14発と奮発されているのは心強い限りであります。
おおっと、明日は3時起きで除雪に行くのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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