いや、なんとも暗い幕開けですなぁ〜!!!! なんちゃって。
あれです、2024年の大発会は日経平均3日続落、終値は175円安の3万3288円って見出しが付いてましたからそんなに騒ぐことでも無いかと思いますが、まっ、いいでしょう。
ある政府筋は「金正恩委員長の立場では死傷者が増えるほどプーチン大統領に出す請求書が増えるということ」とし「確実な功績を立てるために年初に追加派兵する可能性も排除できない」と話した。
20日に就任するトランプ大統領が終戦ロードマップを本格的に稼働する前にロシアのプーチン大統領に確実な勝機を抱かせるため、金正恩委員長がさらに大きな賭けに出ることもあるという見方だ。
なんとも酷い話を書く記者でありますねぇ〜!!!
北朝鮮兵士を納品書付きの商品扱いとは命の愚弄でありましょうぞ。
いや、北朝鮮の兵士など戦闘に参加していないってのが私の持論ですが、仮にいたとして、さらに大勢の兵士が死んだとしても請求書が増えるって話はあり得ませんぜ。
相手は金正恩ですぜ〜!!!
ロシアとプーチンに大きな貸を作って利息をもらう方が長い目で見て得だと、彼なら判断するはずです、なんちゃって。
ゼレンスキー氏はトランプ氏が「プーチン氏を阻止できる」と確信
トランプ氏の政権復帰はキエフとNATOにとって不安の種となっているが、ゼレンスキー氏は最近、英国の報道機関とのインタビューで、トランプ政権に対するワシントンからの支援が問題なく継続すると期待していると述べた。
ゼレンスキー氏は、モスクワが実現不可能と考えているNATOへの将来の道筋について断固とした姿勢を貫いている。
ゼレンスキー氏は、ウクライナの公正な平和を達成するには、同盟国から確固とした安全保障の保証を受け、欧州連合に加盟し、NATO同盟への参加の招待を受ける必要があると述べたが、モスクワはこの考えを拒否した。
ゼレンスキー氏は、ウクライナの公正な平和を達成するには、同盟国から確固とした安全保障の保証を受け、欧州連合に加盟し、NATO同盟への参加の招待を受ける必要があると述べたが、モスクワはこの考えを拒否した。
したがって、トランプ氏が選挙戦で一貫して掲げてきた戦争を速やかに終わらせるという公約を果たそうとするなら、どちらかがこの点で譲歩しなければならないだろう。
あれです、アメリカがウクライナの支援を続けるって事は、まだまだウクライナ兵士は死に、国は疲弊し国民は難儀するって事でありますが、ゼレンスキーはそれを望むわけであります。
で、世論はトランプの意向でロシアが動くような事を言いますがそれは無いと思います。
なぜなら、四年後の大統領は間違いなくトランプでは無いからでありまして、トランプが唱えるウクライナのNATO加盟を20年凍結なんてのをプーチンは信じないからであります。
と、言う事で、私しゃトランプが大統領就任後即時停戦や終戦なんてのは絶対にないと思っております。
ロシア軍、ドンバスの主要都市クラホヴォを解放
「クラホボ解放中のロシア軍の専門的な行動の結果、敵は軍人の80%(1万2000人以上)と、戦車40台およびその他の装甲戦闘車両を含む約3000個のさまざまな武器と軍事装備を失った。クラホボ近郊での2か月間の戦闘作戦で、ウクライナ軍の1日の平均損失は150人から180人の軍人が死亡または負傷した」と声明は述べている。
「10年以上にわたり、キエフ政権は、この地域を恒久的な射撃拠点と地下通信網の広範なネットワークを備えた強固に要塞化された地域に変えた。北部は貯水池で守られており、ロシア軍の攻撃部隊の機動性は著しく制限されている」と軍事部門は述べた。
あれです、ウクライナからの発表だとクルスク州で奇襲攻撃をかけロシアと北朝鮮の混合軍兵士を撃退したと語ってますが、ドンバスのウクライナ軍は完全に掃討されたもようであります。
1月3日 ロシア発表 戦況図
あれです、戦況図は3日前の状況なので今日話題になっている戦闘箇所は反映されていないのが残念です。
なのでウクライナ軍の意地の塊であるドネツクはゴロフカへの155ミリ砲弾の撃ち込みは14発と景気良く放たれております。
しかし、ドネツクとルガンスクがロシアの手に落ち、残るヘルソンの戦闘がロシアに傾いている今となってはウクライナに起死回生の目は無いわけであります。
それでもまだ戦争を続けたいゼレンスキーの狙いは何なのでありましょうか? と、疑問なんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、外は雨でありまして、やっぱし温暖化なんですね。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
gooブログがず~とつながらなくて、今朝もダメで、今やっとつながりました。
ネットで検索すると一部の~つながりにくくなっております、などの案内が出ていましたが、そう大騒ぎしていないようですね。
まあ繋がってやれやれです。今年も国内記事を楽しみにしております。
ウクライナロシア記事はカタカナが多くて、古代の神様たちの名前を見ているようで、脳みそが揺らいできます。