いや、先日のスピード違反の呼び出しが地方検察庁から速達で届きまして恐る恐る中を見ると、まるで私が老眼なのを知っているかのような大きな文字で、書類送検されたので検察庁に出頭せよ、と書かれていたわけであります。
日時指定のそれは文字が大きいだけでは無く、きっぱりとした赤い文字でして、見た途端に私ゃ自分は犯罪者なのかとうな垂れた次第であります。
で、ネットで書類送検を調べたら・・・↓
逮捕された場合は、被疑者の身柄が警察官から検察官に送られることになります。対して、身体拘束されていない被疑者は、「書類」のみが検察官に送られることになります。そのため、「書類送検」という言い方がされるのです。
書類送検時点では前科は付きません。前科がつくのは、書類送検後に被疑者が検察官に起訴され、その後の刑事裁判で有罪判決が確定した場合です。
そーですか、私ゃやっぱし被疑者なんですね。
いやはや、スピード違反も30キロを超えたら犯罪でしたか? これは今後のために肝に命じたいと思います。
と、言いつつ、免許を持って50年ともなると免停の二回や三回はあるわけでして、最後は確か15年くらい前に行ったと記憶してるんですが、まっ、いいでしょう。
で、この後は罰金を払い、次が免許センターの免停短縮講習となるわけですが、ここが結構ヤヴァイんですぜ。
免許センターに行くのは免停の初日なのでその日から運転はできないんであります。
が、あんな辺鄙な場所の免許センターにどーやって行くんだって話でして、しかも駐車場は広くて空いてるし・・・人情としては車で行きたくなるのは宜なるかな、であります。
しかし、免停講習の係員のお決まりの言葉として「今日車で来た人が何人かいるが、それは無免許だからな」ってことで脅かされるんであります。
いや、私ゃそれで捕まった人の話は知らないんですが、やっぱし違法なのでやめようと思います。
が、家からだとバスは無いし、電車も無いし、自転車で行くにはちょっと遠すぎるし。
そーか、免許センターの近くまで車で行って自転車に乗り換えれば良いのか、なんちゃって。
いや、家の者に送ってもらいます。
あれです、検察庁に行く日はバイトなんですがさっき電話を入れて有給にしてもらった次第であります。
が、その日は結構忙しく自分が抜けると面子的に厳しいわけであります。
て、ことは、やっぱしバイト先に饅頭の一つも持っていかないとダメですよね、なんちゃって。
おおっと、お風呂が沸きましたんで、んじゃ。
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