昨日は遅番のバイトで、午後2時半からPM8時半まで・・・これは朝は楽だけれども帰りが遅いんで夜の時間が詰まってしまう訳です。
まっ、その分午前中に一仕事できるという利点がありますけど。
で、今日のバイトは、AM8時45分から午後の2時半まで、でありました。
これは朝が忙しくて午後バイトの後の時間もそんなに余裕では無いという、使えない1日になってしまう訳です。
しかも、早番勤務だと朝一からプールに入る訳でして・・・アレです、大きなネットを持ってプールに潜りゴミ拾いなどするのであります。
その他に各所の安全確認などする訳でして、疎かにできない仕事なんであります。
で、本日はPM2時半にサッサとバイト先をでましてスーパービバホームへ行った訳であります。
目当てのものは・・・檜の板であります。
バイト先のサウナの腰板が痛んでいるんで修理するのに高温と水に強い木材というと檜になる訳なんですが、そんじょそこらでは売っていない訳であります。
が、意外とそんじょそこらと思われる近所のホームセンターにあったんであります。
1800ミリの60の15で税込900円くらいと安いもんでありました。
まっ、節の多い端材なんですけれども、まっ、檜に違いは無いというか、それしか無いのでそれしか買えないのでありますが。
で、修理箇所が妙に傾いているんでホームセンターの加工室で切ってもらおうと持って行ったら5ミリ単位の加工なんてできないと言われた次第であります。
その時私は・・・メンドクセェからお金払って済まそうと思ったのにプロが出来ねぇってか❓と、やや憤った訳であります。
まっ、しかし、ホームセンターに居るからプロなのかというとソー言う事でも無いんだろうなと思い直し、んじゃぁ自分できるから・・・と、店を後にした次第であります。
で、1450ミリの長さの板のこっち側が幅55ミリ、で、あっち側が50ミリと言うとノコギリ類で切ったんでは精度が出ないと思いカンナで削ってみました。
いや、ガイド無しで1450ミリを手鋸でまっすぐに切る自信は無い訳であります。
いやぁ~・・・板目を微妙に斜めに鋸で挽くってシロートには至難の技ですゼィ。
当然刃の厚い電気の丸ノコやジグゾーは使えませんし。
電動糸鋸は懐が浅くて1450ミリは送れませんのでダメであります。
と、言う事で、カンナでスコスコと削った次第であります。
いや、これが以外とスンナリでありまして、思ったほどの手間では無かったのであります。
私、シロートの木工好きなんですけれども、檜なんてぇ高級素材は使ったことが無かった訳です。
しかし、切って吃驚、削ってまた吃驚、と、柔らかいし板の目の素性は良いし、ホントに素直な木材なんですね。
古来より檜が重宝された理由はこんなところにも有るのかも、なんて感動したのでありました。
で、出来栄えなんですけれども、まだ修理箇所に当てていないんで判りませんけど、自分の見た目ではほぼ間違いない寸法にできていると思う次第であります。
で、しゅるるる~しゅるしゅる~とカンナが滑ると檜の薄い削り屑が出てくる訳でありますが、いやぁ~感動しました。
アレです・・・あの檜風呂の香りそのままの香りがつーんと香って来るんであります。
いやぁ~カンナを走らせるとしゅるしゅると面白いように削れ、なおかつ清々しい香りがたつ訳ですからこの作業は面白くて堪りませぬ。
そんな訳で、本日はバイトの後は軽い木工作業でありました、と。
まっ、その分午前中に一仕事できるという利点がありますけど。
で、今日のバイトは、AM8時45分から午後の2時半まで、でありました。
これは朝が忙しくて午後バイトの後の時間もそんなに余裕では無いという、使えない1日になってしまう訳です。
しかも、早番勤務だと朝一からプールに入る訳でして・・・アレです、大きなネットを持ってプールに潜りゴミ拾いなどするのであります。
その他に各所の安全確認などする訳でして、疎かにできない仕事なんであります。
で、本日はPM2時半にサッサとバイト先をでましてスーパービバホームへ行った訳であります。
目当てのものは・・・檜の板であります。
バイト先のサウナの腰板が痛んでいるんで修理するのに高温と水に強い木材というと檜になる訳なんですが、そんじょそこらでは売っていない訳であります。
が、意外とそんじょそこらと思われる近所のホームセンターにあったんであります。
1800ミリの60の15で税込900円くらいと安いもんでありました。
まっ、節の多い端材なんですけれども、まっ、檜に違いは無いというか、それしか無いのでそれしか買えないのでありますが。
で、修理箇所が妙に傾いているんでホームセンターの加工室で切ってもらおうと持って行ったら5ミリ単位の加工なんてできないと言われた次第であります。
その時私は・・・メンドクセェからお金払って済まそうと思ったのにプロが出来ねぇってか❓と、やや憤った訳であります。
まっ、しかし、ホームセンターに居るからプロなのかというとソー言う事でも無いんだろうなと思い直し、んじゃぁ自分できるから・・・と、店を後にした次第であります。
で、1450ミリの長さの板のこっち側が幅55ミリ、で、あっち側が50ミリと言うとノコギリ類で切ったんでは精度が出ないと思いカンナで削ってみました。
いや、ガイド無しで1450ミリを手鋸でまっすぐに切る自信は無い訳であります。
いやぁ~・・・板目を微妙に斜めに鋸で挽くってシロートには至難の技ですゼィ。
当然刃の厚い電気の丸ノコやジグゾーは使えませんし。
電動糸鋸は懐が浅くて1450ミリは送れませんのでダメであります。
と、言う事で、カンナでスコスコと削った次第であります。
いや、これが以外とスンナリでありまして、思ったほどの手間では無かったのであります。
私、シロートの木工好きなんですけれども、檜なんてぇ高級素材は使ったことが無かった訳です。
しかし、切って吃驚、削ってまた吃驚、と、柔らかいし板の目の素性は良いし、ホントに素直な木材なんですね。
古来より檜が重宝された理由はこんなところにも有るのかも、なんて感動したのでありました。
で、出来栄えなんですけれども、まだ修理箇所に当てていないんで判りませんけど、自分の見た目ではほぼ間違いない寸法にできていると思う次第であります。
で、しゅるるる~しゅるしゅる~とカンナが滑ると檜の薄い削り屑が出てくる訳でありますが、いやぁ~感動しました。
アレです・・・あの檜風呂の香りそのままの香りがつーんと香って来るんであります。
いやぁ~カンナを走らせるとしゅるしゅると面白いように削れ、なおかつ清々しい香りがたつ訳ですからこの作業は面白くて堪りませぬ。
そんな訳で、本日はバイトの後は軽い木工作業でありました、と。