元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

「人生は一冊の問題集」という考え方

2016-04-07 20:52:03 | 日記

私は高校の時、失恋しました。

周りからの冷ややかな視線にも耐えながら、半ば悶々と悩む日々が続きました。

ある時、知り合いのおばちゃんから『常勝思考』という大川隆法さんの本を勧められ、何気なく読んでいました。

すると「人間は永遠の魂修行をしながら、くり返しくり返し、地上に生まれ変わってくる」という考え方が書いてありました。

私は、「魂修行」という考え方がよく理解ができませんでしたが、「苦しみの渦中にあると思いきや、いま自分は、今回の人生の問題集のなかで、いちばん大事な問題にさしかかっているのだ」という一節が、なぜかとても腑に落ち、「あー、これは今、自分に必要があって起きていることなんだな」と思えることができたのを覚えています。

自分にとって都合が悪いことが起きると、たいがい人のせいにしたくなりますし、環境を呪いたくなったり、自分を虐めたりしがちです。

でも、大川隆法さんの「人生は一冊の問題集」という考え方が私にとって、課題を乗り越えるヒントになりました。

悩みの中にあるときは、「いま自分に与えられた人生の問題集は何だろうか」と考えてみると良いと思います。

(一つの問題が終わると、次の問題が起きてきます。生きていると次から次えと問題が起きてきます。まさに「人生は一冊の問題集」と言えます。この問題を解くヒントが大川先生の本には満載されています。


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大川隆法・「無傷の人生」より「よりよい人生」を。80%主義でよいから、とにかく生き抜くこと

2016-04-07 20:08:19 | 日記

なぜ人は自殺をするのか
自殺の原因について考えてみたいと思います。

人間は、この世に生き、幸福を求めて、さまざまな努力をしています。また、幸福を得るための教えも説かれています。しかし、不幸体験というものは、どうしても避けられません。

その不幸体験のなかで、人は自殺をするわけです。

なぜ人は自殺をするのでしょうか。

たとえば、病気を苦にして死ぬ人もいます。「もう、これ以上、苦しみが続くのは嫌だ」という思いから自殺する人は数多くいます。

最近は老人の自殺も増えています。「体の具合が悪く、家族に迷惑をかける」「生きがいがない」というようなことで自殺する老人も跡を絶ちません。

若い人の場合には、恋愛感情のもつれや結婚問題、離婚問題などで自殺する人もいます。

また、不況が続くと、経済問題での自殺があります。経済問題を苦にして、逃避したくて自殺をする場合です。

このように、自殺には幾つかの原因がありますが、いずれにしても、この世で生き抜くのがあまりにも下手な人が多すぎるようです。

自殺する人は、自分自身や他人に対して、あまりにも完全を求める完全主義的傾向が強く、その潔癖性のあまり、死に急ぐ人が多いように思うのです。

その根本にあるものは、やはり、自分に対する完全主義的な要求、あるいは他人に対する完全主義的な要求でしょう。

自分も、他人も、完璧な人はいない
しかし、自分自身のことをよく考えてみるならば、完全な人、完璧な人などいないことが分かるはずです。そして、自分が完璧ではないように、他の人もまた、完全でもなければ完璧でもないのです。完全性は、自分に求めることもできないし、他人に求めることもできないものです。

ところが、完全性という、自分にも他人にも求めることのできないものを求めて、結局、不完全な生き方をしていく人が跡を絶たないのです。

「一度でも失敗があったら、もう人生は終わりだ」というような考え方は、取るべきではありません。それは、何十年かのあいだ、みなさんを育て、護り、励ましてきた人々に対する、非常な冒瀆行為です。人生は、そういうものではありません。

したがって、「人間は仏の子、神の子である」という考え方はもちろん大事ですが、その一方で、「人間は不完全な生き物である」ということも、ある程度、認める必要があります。この世に生きている以上、やはり、肉体を持って生きている人間としての不完全さは残るのです。

「80%主義」の生き方を
大事なことは、完璧な人生を生きることではなく、よりよい人生を生きることなのです。そのように心に言い聞かせなければなりません。

魂的、霊的に、自分を非常に責め、毎日、夜も眠れずに苦しんでいる人がいるならば、「完璧な自分のみを求めてはいけない」と言いたいのです。

80%主義でよいから、とにかく生き抜くことです。そして、完全な人生、完璧な人生、欠点のない人生、傷のない人生ではなく、よりよい人生を選び取ることが大事です。

 

書籍『大悟の法――常に仏陀と共に歩め』より抜粋

※本記事は機関誌「ザ・伝道」5月号(No.209)に掲載されています。機関誌は全国の幸福の科学の精舎・支部にご用意しておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。


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「マイナンバー制度の廃止を含めた抜本的見直しを求める署名」へのご協力を!

2016-04-07 13:11:01 | 日記

「マイナンバー制度の廃止を含めた抜本的見直しを求める署名」へのご協力を![HRPニュースファイル1538]

http://hrp-newsfile.jp/2016/2560/

 文/HS政経塾一期卒塾生/逗子市政を考える会 彦川太志



 ◆「マイナンバー制度の廃止を含めた抜本的見直しを求める署名」へのご協力を!

昨年末より、幸福実現党は「マイナンバー制度の廃止を含めた抜本的見直しを求める署名」に取り組んでいます。

国家による監視社会の到来を防ぎ、国民の自由を守るための重要な署名活動となっていますので、多くの皆様のご協力をいただければと考えております。

本日は、マイナンバー法に漠然とした不安感は感じているものの、「一体何が危険なの?」という点についてわかりやすく説明するための材料を用意してみました。

 ◆国民は10年越しで「ゆでがえる」にされてきた

マイナンバー法は、民主党政権が発足した2009年の「平成22年度税制改正大綱」における言及に始まり、政権交代にかかわりなく着々と準備が続けられてきました。

2013年5月には「税・社会保障・災害対策」の3分野に限定して成立しましたが、2015年9月に法改正が行われ、2018年から金融機関(任意)や医療分野などの民間分野にも利用を拡大できるようになりました。

2021年には義務化も予定されております。

国民を「ゆでがえる」にするかのように、10年越しで着々と進められてきた法案であることがわかります。

 ◆政府の本音は「コンビニのレシート」まで監視したい!?

さらに昨年9月ごろ、財務省からとして、「軽減税率をマイナンバーカードを通じて還付する」という驚きの案が登場しました。

例えば軽減税率8%の商品を購入するとして、「購入時は10%で支払い、マイナンバーカードに残った購入履歴を合算して年末に還付する」という案です。

さすがに反発が大きく現状では白紙となっている案ですが、これが財務省の「本音」の部分と考えて間違いないのではないでしょうか。

仮にこの制度が実施されれば、軽減税率が適用される商品は全て、スーパーやコンビニのレシートに至るまで、支出が把握されてしまうという事になります。

軽減税率は食料品や加工品など、「どこで線引きをするか」が微妙であることから、業界団体による「財務省詣で」が加速する恐れも指摘されていましたが、軽減税率の対象が増えれば増えるほど、財務省としても国民の支出を把握することが容易となる可能性もあるわけです。

結局のところ、財務省は最終的に、「国民の所得、資産、消費の全てを把握しよう」という狙いを持っていることが浮き彫りになったと言えます。

 ◆政府は「安心です」と言うだけで、漏洩の責任はとってくれない

もっとも懸念される事は、個人情報の漏洩です。アメリカや韓国など、すでに同様の制度を導入したことで深刻な個人情報流出や、なりすましに直面した事例がいくつも報告されています。

政府は「日本の場合、他国よりも厳しい本人確認を行うので安心です。」「自治体はこれまで10年以上住基ネットを運用してきましたが、一度も事故は起きていないので、大丈夫です。」という発信をしておりますが、現実にトラブルは起きている。というのが実態です。

2012年、愛媛県中予局勤務の職員が住基ネットを「興味本位で」不正に閲覧したことが発覚し、戒告処分を受けています。また2013年には、兵庫県加古川市職員が住基ネットの住民情報を探偵業者に漏洩し、恐喝未遂事件にまで発展しました。

このような「人」を介したトラブルが現に発生している他、2015年6月、サイバー攻撃によって日本年金機構から125万件分の個人情報が流出した事件も記憶に新しいところです。

一旦個人情報が流出すると、流出した情報以上に「私の情報は大丈夫だろうか」という不安につけ込んだ「便乗詐欺」が横行し、二次的な被害を広げてしまうことにもなりかねません。

政府がいくら「安心です!」と声を大にしていたとしても、それを鵜呑みにするわけにはいかないのです。

 ◆マイナンバーの廃止を含めた見直しの必要性

以上のように、自由を抑圧する監視社会をもたらすとともに、国民に無用な不安感を与えるマイナンバー制度に対して、幸福実現党は下記のように訴えています。

一、マイナンバー制度を廃止すること。

一、廃止できなければ、マイナンバーの利用を「税・社会保障・災害対策」の従来の3分野に限定し、2018年から予定されている「預金口座、健康保険証、戸籍、パスポート、証券口座等や、地方自治体、民間等」への利用拡大を中止すること。

幸福実現党は、「小さな政府と安い税金」により、自由からの経済繁栄を主張してまいります。ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

■マイナンバー制度の廃止を含めた抜本的見直しを求める署名
http://info.hr-party.jp/2015/5007/

※署名用紙はこちらからダウンロードできます。
http://info.hr-party.jp/files/2015/12/WkID9rtF.pdf

【署名活動期間】
2015年12月4日(金)〜2016年4月30日(土)
・第一次締切:2016年3月31日
・最終締切 :2016年4月30日〔党本部必着〕

【署名送付先】
〒107-0052 東京都港区赤坂2-10-8-6F
幸福実現党本部 TEL:03-6441-0754


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大川隆法「発展的思考」・積極的イメージ、成功のイメージを全員で持つ

2016-04-07 13:04:50 | 日記

戦略レベルである発展的思考は、組織単位、あるいは、より大きな、国単位、社会単位で考えうることなのです。

つまり、発展思考とは、いったい何かと言うと「一人だけでなく、複数の人の積極イメージの力を使っていく」ということなのです。

「想念には力がある」という話をしました。そして、「それが一定の機関、持続すれば、実現していくことが多い」という話もしました。

この想念の力も、一人の力だけではなく、複数の人、すなわち、五人、十人、百人、千人のイメージが集まっていけば、ものすごい力となり、大きなエネルギーとなります。

これを宗教の世界では「信仰の力」と言ってもよいのですが、この信仰の力をビジネスの世界に向けることも可能であろうと思います。

信仰の力をビジネスの世界に向けると、どうなるかと言うと、「積極的イメージ、成功のイメージというものを全員で持つ」という事になると思います。

社員全員が希望に燃えているときに、その会社が成功しないということは、ありえないことです。

幸福の科学出版「成功の法」より抜粋


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アメリカ軍はすでにUFO(反重力)技術の実用化している!?

2016-04-07 13:04:29 | 日記

早賢の多次元総研・第3回】米軍が実用化に成功したUFOを解剖する

ァメリカ軍がUFO(反重力)技術の実用化に既に成功していることは、専門家の間では常識になっている。それは具体的に言うと…

 

具体的に言うと、米空軍には、B2爆撃機という三角形型をした超音速戦略爆撃機(写真が下にありますのでご覧ください)があるが、この中には、通常型タイプとUFO(反重力)技術を搭載した改良型がある。専門家であれば、同機の外観の構造を分析することによって、どちらのタイプに属するか見分けることができる。

昨年(2013年)春、朝鮮半島情勢が緊張したときに、アメリカ政府は2機のB2爆撃機を韓国に派遣して北朝鮮の金正恩を威嚇したが、飛来時の拡大写真を筆者が分析したところ、この2機は、反重力技術搭載型のB2爆撃機であることがわかった。

当時、金正恩主席(の守護霊)が面白いことを言っていて、

「あのステルス爆撃機が欲しくてしようがないんだよ、墜落しないかなぁ」

と激白していたが(注1)、これは取りようによっては意味深なコメントである。単に「ステルス型の爆撃機の技術が欲しい」と取れないこともないが、「あこがれの宇宙人技術? のことを指していた」と取れないこともないからだ。

 

アメリカでは、物理学の博士号を取った専門家達の手によって、この技術のことが分析・解説された論文、専門書が多数出ており、翻訳されていないことを良いことに、「知らぬは日本ばかりなり」という哀れな"洗脳状況"が続いている。

それらの分析によると、この技術の基本原理は「ビーフェルト・ブラウン効果」と呼ばれ、早くも1928年には発見されていた。ウィキペデキア等を読むと、「この原理は必ずしも反重力現象を示すものではない」ということを主張しようと涙ぐましい努力がされているが、既に日、米、ロシア等の科学者による反証実験・論証によって、「反重力現象ではない」という仮説は完全に破綻している。


このような明白な事実(真実)が日本の国内で完璧に抹殺されていることを見るにつけても、この国の恐ろしいまでの「言論統制」と「科学上の洗脳体質」を感じるのである。

 

ちなみに、内部告発によって明らかにされたアメリカ政府の機密文書によると、この技術を開発したアメリカ・ネバダ州のエリア51の地下基地では、千人規模のアメリカ人科学者が研究に従事しているという。

この数字は、大川隆法総裁の『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視』によって明らかにされた「研究に協力している宇宙人の数は約250人」(注2)という数字と、合理的に符号することが見て取れるだろう。

しかも、それらの元研究者の匿名コメントによれば、

「エリア51の地下基地では、既に、アインシュタインの相対性理論を超える新しい物理理論が試験的に(experimental)でき上がっており、その到達水準に比べたら、世界中の大学で教えている『物理学』が子供だましに見える」

というから恐れ入ってしまう。

 

確かに、ロッキード・スカンク・ワークス(株)という、ロッキード社の中でこのような秘密プロジェクトを手掛ける子会社の社長をしていた人が、あるとき母校の大学(UCLA)の同窓会に出席したときに、万座の前のスピーチの場で、お酒を飲んだ勢いを借りて(?)

「わが社は、本当は冥王星までひとっ飛びできる技術を持っているのに、そのうちせめて一割でもよいから、民生用に使わせてもらえたら、人類の発展に大いに寄与できるのに」

と発言してしまって、あとで軍の幹部から大目玉を食らったという逸話が残っている。

 

さて、この原理の発見者の一人、トーマス・タウンゼンド・ブラウンは、「米海軍駆逐艦の200キロ瞬間移動事件」(いわゆる1943年の「フィラデルフィア実験」)の主任技術者を務めたが、同実験の事故にショックを受けて米海軍を退職したのち、数年間は静養していたようである。

しかし、やがて気を取り直して、かつて自分の名前が冠された原理(ビーフェルト・ブラウン効果)を用いた浮揚(反重力)技術の研究を再開し、かつては自分がアドバイスした米空軍に「自分が更に改良を加えた技術」の売り込みに行ったが、体よく門前払いされてしまった。彼が軍を離れていた約十年の間に、何者かがその技術を、実用化できるレベルまで完成させてしまったからだ。

一体、その「何者」とは誰なのか?

これには諸説あるが、重大なヒントを知りたい方は、前述の「大川隆法総裁の遠隔透視」を参照されると良い。

少なくとも、「今の物理学は、コペルニクス以前の天動説の段階にある」と言っても過言ではない。これが、幸福の科学大学設立の目的の一つでもあるのだ。http://the-liberty.com/article.php?item_id=7238

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幸福の科学出版「ザ・コンタクト」より抜粋

アメリカは宇宙人と取引きをしてますね。明らかに秘密協定を結んでいます。

それは、ロズウェル事件(1947年)意向ですね。アメリカは墜落したUFOの回収、宇宙人の死体の回収、および、生きている宇宙人の捕獲をしましたが、それらを返すことの交換条件として、宇宙人からの技術供与が始まっています。

空飛ぶ円盤は宇宙から来たものが多いですけれども、今、アメリカでもつくっています。アメリカの空軍の秘密基地では、空飛ぶ円盤の試作機をつくって、飛ばしています。

空飛ぶ円盤として、今、発見されているもののなかには、三角形のものとか、ひし形のものとかがありますが、こういうものは、アメリカ独自でつくっている空飛ぶ円盤です。

それから、ステルス戦闘機の技術にも、宇宙人の助言はかなり入っています。


「TR-3B」の画像検索結果「TR-3B」の画像検索結果

「TR-3B」の画像検索結果「TR-3B」の画像検索結果

TR-3B

アメリカが秘密裏に開発した反重力機と推測されている。2014年のタリバン紛争時に、同タイプのUFOが目撃されるなど、各地に出没情報がある。

動画映像

https://www.youtube.com/watch?v=Fj9RB_mjHaI

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厚生省、マイナンバーで年金逃れ捕獲へ

2016-04-07 13:02:55 | 日記

厚生労働省が、マイナンバー制度を活用した監視を本格化させる。

現在、厚生年金に加入するべき約200万人が未加入とされる。そのため同省は2016年度から、マイナンバーで加入逃れをしている事業所の特定を加速させる。「加入すべき」と判断した事業所への指導を強化する方針だという。

⇒厚生年金も法律に基づいて運用されている。「悪法も法なり」という見方もある。しかし、そもそも年金制度が"ネスミ講"のようなもの。その制度に応じない国民を"ネズミ捕り"にすることには、疑問がぬぐえない。

【関連記事】
2016年2月13日付本欄 「マイナンバー」で、便利になるんでしょ?【リバ犬×そもそモグラ博士のそもそも解説】
(前編) http://the-liberty.com/article.php?item_id=10909
(後編) http://the-liberty.com/article.php?item_id=10912


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マイナンバー制度、企業の74.6%「メリットなし」 デメリットは「情報漏洩のリスク」が最多

2016-04-07 12:58:00 | 日記

MONEYzine

 中堅・中小企業の34.9%がマイナンバーの収集を完了していると回答。一方、業務の負担が増え、メリットを感じていない企業も多い。


 株式会社ノークリサーチは2月29日、中堅・中小企業におけるマイナンバーへの取り組み状況を発表した。調査対象は年商500億円未満の国内民間企業700社で、調査時期は1月。


 マイナンバーの収集状況を聞いたところ、「既に対応を完了している」と回答した企業は34.9%にとどまった。「対応作業を進めている」は38.6%で、「未着手だが計画はある」は11.1%。対応に向けて動き出している企業が多いものの、15.4%が「未着手であり計画もない」と回答するなど、対応が全くとられていない企業も一部で存在した。


 一方、東京商工リサーチは2月26日、企業に対して行った「マイナンバー制度に関するアンケート」調査結果を発表した。調査期間は1月19日から29日で、有効回答社数は7,887社。


 まず、マイナンバーのメリットについて聞いたところ、74.6%の企業が「メリットはない」と回答した。以下、「情報管理の利便性向上」(8.1%)、「公平性が徹底される」(7.0%)、「業務の効率化」(6.1%)などとなった。


 デメリットについて聞くと、「情報漏洩のリスク」が40.5%で最も多かった。以下、「業務の煩雑化」(22.9%)、「業務の増加」(22.8%)、「コスト増加」(6.9%)などと続き、「デメリットはない」は4.4%。マイナンバー制度が始まる前の2015年6月〜7月に実施された前回調査と比較すると、「業務の煩雑化」「業務の増加」といった業務面への負担を指摘する回答が18.4ポイント増加。実務の開始とともに、現場の負担増加を感じる企業が増えていることが明らかになった。


 マイナンバー制度導入に伴う投資金額を予定を含めて聞いたところ、「50万円未満」が27.3%で最も多く、「投資予定なし」が20.4%と続いた。このほかでは、「50万円以上100万円未満」が9.9%、「100万円以上500万円未満」が8.5%、「500万円以上1,000万円未満」が1.1%だった。


 多くの企業が、マイナンバー制度導入による情報漏洩のリスクや業務の煩雑化など、その運用に負担を感じているようだ。


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東北学院大学生 卒論のテーマは「幽霊現象」・不成仏となってしまう原因とは

2016-04-07 12:57:14 | 日記

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10797


ある大学生が書いた卒業論文が話題になっている。

東北学院大学で社会学を専攻する工藤優花さん。卒論のテーマは、「幽霊現象」だ。被災地・宮城県石巻市でフィールドワークを重ねて書き上げた。20日付朝日新聞電子版に、その様子が紹介された。


◎タクシードライバー「振り向いたのに誰もいない」

記事によると、工藤さんは現地の100人以上のタクシードライバーに、震災後、気になる経験はないか聞いたところ、7人から不思議な体験を聞き出した。その一つが、「コートを身にまとった若い女性」のエピソードだ。

タクシードライバーは、震災が起きた2011年夏、その女性を石巻駅付近で乗せた。女性は、行き先をタクシードライバーに告げたが、行き先はほとんど更地。

不審に思ったタクシードライバーが、行き先を再確認すると、「私は死んだのですか」との返事が返ってきたという。驚いて後部座席を振り向くと、誰もいなかった。


この"乗客"を乗せた記録は、運転日報(乗務記録)として確かに残っているという。

工藤さんは、「若い人は大切な人に対する無念の思いが強い。やりきれない気持ちを伝えたくて、個室空間のタクシーを媒体に選んだのでは」と、犠牲者の霊が思いを伝えに来たのではと考えているという。

この論文はまとめられ、『呼び覚まされる霊性の震災学』という題で出版される。


◎勘違いとは言い切れない霊的現象の数々

石巻市では、他にも不思議な霊的現象が頻繁に起きている。

震災後、現地で修復工事に当たる作業員が、突然具合を悪くしたことで、亡くなった人の霊が不幸をもたらしているのではないか、と恐れ、工事が中断したケースがある。

ある女性は、津波から丘の方へ何度も逃げる幽霊の列を目撃したという(2012年3月3日付AFP通信)。

これまでも被災地では幽霊現象を訴える人が続出していたが、医学的に「脳の幻覚」などとされてしまっていた。しかしタクシーの運転日報に残っていることや、こうした体験をする人が複数いることを考えれば、勘違いとは言い難い。


◎遺族の正しい生き方が最高の供養に

未曾有の震災から早5年。この間、各地で起きた「幽霊現象」は、人間は死後も魂として存在すること、あの世へ行けずに迷っている霊もいることを我々に教えてくれているのかもしれない。

不成仏となってしまう原因の大部分は、生前宗教的なものと縁がなかったことや、この世への執着にある。

突然の災害などで命を失った霊が、助けを求めて幽霊となって現れ、障りを起こしてしまうケースさえも後を絶たない。

うなれば、生存者も霊である本人もやりきれない思いを抱えてしまうことになる。

こうした霊とどう向き合えばいいのか。

まずは、地上に生きる人たちが霊的真実を知ることだ。

あの世は厳然と存在し、死後、地上の肉体が滅びても、人間は魂として永遠に生き続ける。

そして、この世の生き方に応じた世界に戻り、第二の人生が始まる。

犠牲者の家族が生きていれば、家族が正しく生きることは故人に対する最高の供養になる

。同時にお彼岸の時期に思いを向けるのも忘れないようにしたい。

そして欠かしてはならないのが、宗教者による導きだ。

まずは、僧職者はあの世や魂の存在を信じなければいけない。その前提に立ち、僧職者による慰霊は単に形式的なものではなく、実際に数多くの霊を救うもの、という認識が社会的に広まっていくことも必要だろう。

こうした幽霊現象を供養の機会としてきたい。(冨野勝寛)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『永遠の生命の世界』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=139

【関連記事】
2015年11月11日付本欄 震災で亡くなった家族と再会する「不思議な体験」? 今必要な霊的知識
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10448

2015年3月20日付本欄 お彼岸の朝、亡くなった知人が夢枕に立った
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9346

2014年9月24日付本欄 【終活論(2)】「供養」のスピリチュアルな真相とは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8488


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北の暴挙に、目覚めよ日本!日本の一部を占領する中国のシナリオ

2016-04-07 12:53:26 | 日記

北の暴挙に、目覚めよ日本![HRPニュースファイル1593]

http://hrp-newsfile.jp/2016/2679/

 文/幸福実現党HS政経塾2期卒塾生服部まさみ

 ◆北朝鮮の野望

北朝鮮は米韓の合同軍事演習に対抗し、「5回目の核実験を今すぐにでも実施できる」と反発を強めています。北朝鮮はなぜ、このような挑発行為を続けるのでしょうか。

北朝鮮の本当の狙いは朝鮮半島を統一することです。

そのための2つのシナリオを描いています。

一つは、日本に向けてミサイルを発射し、恐怖に陥れながら米国を牽制し、いきなり韓国への武力侵攻を図ること。

もう一つは、核兵器で韓国を脅し、韓国が何もできず白旗を揚げて降伏することを狙っています。

北朝鮮の軍事力を過小評価する向きもありますが、韓国軍66万人、自衛隊23万人に対して北朝鮮は120万人の軍隊を持っています。

3月に入って、頻繁にミサイル発射を繰り返すのも北朝鮮を攻撃できるような体制をつくる前に「韓国を降伏させたい」と考えているともとれます。

実際に、20日の軍事演習では、韓国上陸への奇襲作戦を実施し、「核の小型化」に成功していることをみても着実に、北朝鮮による朝鮮半島統一が現実味を増してきています。

 ◆中国のシナリオ

北朝鮮に対して、中国は暴走を止めるような手段をとるのでしょうか。

中国は国際社会の信用を得るために、北朝鮮に厳しい態度を取っているように見せるかもしれませんが、それらはパフォーマンスであって決して、本気で北朝鮮を叩いたりすることはありません。

なぜなら、中国が一番、嫌なことは、日本や米国が台湾や韓国を足場にして攻め込んでくることであり、朝鮮半島が米国寄りの自由主義国である韓国に統一されると、中国にとって非常に危険なのです。

そのため、米国や日本に対する備えとして北朝鮮を裏で支え、温存し、朝鮮半島を中国寄りの立場で統一させたいと考えているのです。

中国の本当の狙いは、2020年までに米軍を追い出し、アジアの覇権を握ることです。

まず、台湾を取り、次に朝鮮半島を中国の属国化というかたちで統一し、日本の一部を占領することを国家戦略とし、着実にその計画を実行しているのです。

 ◆欧米メディアや研究者の間違った見方

欧米メディアやオバマ政権に近い立場の研究者の、北朝鮮の暴走を止めるために「六カ国協議の再開」や「外交的決着の望みは中国にかかっている」という見方は大きな間違いです。

オバマ政権が中国の顔を立てて、北朝鮮と交渉させていますが、時間稼ぎをしているだけで、その間に核開発を進め、軍事増強をし、北朝鮮の野望と中国の国家戦略の実現に向けて着々と動いています。

中国軍はいざとなれば、瀋陽軍区から2時間で平壌まで制圧できる体制をつくっています。

欧米メディアや研究者が主張するように、中国が北朝鮮を説得したところで、アジアが平和になるわけではありません。代わりに中国の核兵器が鴨緑江を渡って、北朝鮮に入ってくるだけだということを知らなければなりません。

 ◆何もできないオバマ政権

米国は、もっと早い段階で北朝鮮の核基地などを攻撃する選択もありますが、それを行うことで、瀋陽軍区の中国軍が南下して、北朝鮮と合体することを米国はとても恐れています。

単に「北朝鮮だけを攻撃する」ということであれば可能ですが、中国との戦争につながる恐れがあるのでなかなか判断できずにいます。

最近の米韓合同演習では「核基地への先制攻撃」も実施していますが、実行に移すかは謎です。北朝鮮や中国は結局、何もできないオバマ政権の足元の弱さをすでに見透かしています。

 ◆今こそ、問われる日本の外交手腕

朝鮮半島に差し迫る危機の中で日本に打つ手はあるのでしょうか。現実的な問題として、米国だけに頼るのではなく、日本独自の外交方針や軍事的見解を考える必要があります。

 (1)日米韓での合同軍事演習の実施

まずは、日・米・韓(本当は台湾まで含めたいが)で実戦を見据えた合同の軍事演習を早急に行うことが重要です。

 (2)ロシア、インドとの首脳会談

4月末から5月上旬に、安倍首相がプーチン大統領を非公式で訪問する予定になっていますが、一日でも早く、ロシア、インドと首脳会談を行い、いざという時に日本を助けてくれるような協力体制をつくることです。

特に、日本が米国以上に核兵器をもったロシアを巻き込み、背後から睨みをきかされることは北朝鮮や中国にとって嫌なはずです。

アジアの平和のために、日本はロシアと平和条約締結までもっていく努力が不可欠です。

条約を結ぶに当たっては、通常は事前に国会の承認が必要ですが、緊急の場合に限り、事後の承認でも良いので、安倍首相は勇気をもってロシアと何らかの友好条約を結んで日本に帰ってくるべきでしょう。

米国が反対する可能性が高いですが、米国とは同盟国としてヨーロッパと行っているような「核シェアリング」を検討する議論に入るなど、集団的自衛権からもう一段、踏み込んだ関係を築いていくことです。

米国も中国にすり寄るなど「大人の関係」を続けているので、日本とロシアの友好関係に反対するようなら「米国は同盟国として本当に日本を守ってくれますよね?」とくぎを刺すくらいの強い交渉力が必要です。

また、米国との関係が悪化しないように、米国の重要なパートナーである、カナダやイギリスなどとも関係を強化し、味方を増やしておくことが重要です。

 (3)共和党政権誕生への情報戦

短期的な情報戦として、官民が連携して、米国の次期大統領選で共和党政権が誕生するように世論に働きかけていくことも急務です。

米国世論をつくっている言論人やシンクタンク、大学の研究者に「アジアの平和のために日本が共和党政権を望んでいる」ということを伝えるだけでも影響力は大きいでしょう。

中国は、今月に入り、メディアを使って共和党有力候補のトランプ氏を「トランプの当選は大規模テロに匹敵する」などと強い批判を始めました。

一方で、民主党の有力候補のヒラリー氏に対しては、「国務長官時代に付き合いがあったので、交渉できる相手だ」と批判していません。

中国がメディアを使って米国の特定の候補者を批判するのは異例のことで、それほど共和党政権が誕生することを恐れているのかもしれません。

日本のマスコミもトランプ批判に便乗することは北朝鮮や中国のプロパガンダに加担することであり、もっと日本の国益にあった公正な報道を心掛けるべきではないでしょうか。

夏の参議院選を前に、安倍政権も大きくブレていますが、党利党略のためではなく、国難の危機を直視し、国民の生命・安全・財産を守るという政治家としての本来の使命に務めて頂きたいものです。

私たち国民もマスコミにおどらされることなく、日本とアジアの平和を守るために必要なことは何かを真剣に考えられる人であってほしいと強く願っています。

「愛しているから黙ってられない」。幸福実現党は、勇気をもって本当のことを言い、行動していきます。


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大川隆法「自らの使命に目覚めよう」

2016-04-07 12:53:00 | 日記

ほんとうに自分の使命を知り、そして力漲(みなぎ)ったときに、

世の中には協力者以外の存在はいなくなるのです。


協力者でない者が続々と現われてくるということは、

心のなかに否定という名の映像を映したいと思っているということなのです。



『光ある時を生きよ』P.93

※幸福の科学出版

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=186&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

※Amazon

http://amazon.co.jp/o/ASIN/4876881731/hsmail-22/


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北朝鮮の核ミサイル・平和ボケした既存政党は、脅威を脅威とも認識できず、脅威は増大し続けている

2016-04-07 12:50:43 | 日記

今回の北朝鮮のミサイル、先日の核実験を日本のマスコミや政治家が、今まで通りの核実験に過ぎないと問題を小さく見せて、危機は迫っていないとしている。

今までと何も変わらず、政治家は今回も制裁を強めるだけで済まそうとするだろう。

しかし、今回の大型のミサイルと核実験により、ミサイルに核を搭載することができるようになれば、日本は核ミサイルを撃ち込まれる可能性が出てきた。

北朝鮮は日本を敵国と考えている。金正恩は恫喝してくるだろう。

「核ミサイルを打ちこまれないなら、金を出せ」と、その時、政治家達はどう対処するのだろう。

平和ボケした既存政党は、中国の軍拡を含め、脅威を脅威とも認識できず、バラマキ政策で票を稼ぎ、政権を維持してきた。

アメリカの「核の傘」があると言われているが、いざというとき、中国や北朝鮮の核ミサイルから日本を守るが疑問だ。

1994年から幸福の科学が北朝鮮の核は危険と警告してきたが、政治家、マスコミは無視してきた。

これから、いったいどうやって国民の生命と財産を守るつもりなのか。

年を追うごとに、日本に迫る脅威は増大し続けている。



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両親との葛藤を克服したら、自分の中にある長所を発見できた!

2016-04-07 12:49:45 | 日記

私は、学生時代を通して、両親との葛藤があり、他人への恐怖心で苦しんでいました。
しかし、両親の離婚が転機となり、両親との関係を見つめ直し、自分に自信を取り戻すようになりました。

私の体験が、皆さまの参考になれば嬉しいです。

家でも学校でもつらい日々

私が家庭のことで悩み始めたのは、中学生の頃からでした。
親からは、人を責めるようなきつい言葉をいつも浴びせられていました。

家にいても楽しいと思える日が少なく、むしろ学校での授業のほうが楽しいと思えるぐらいでした。
とはいっても、学校ではいじめを受けていたので、毎日悲しい気持ちを抱えたままの生活で、私の心はどんどん追い詰められていきました。

「ヘルメス・エンゼルズ」の言葉を励みに

当時の私にとっての唯一の救いは、今も読み続けている「ヘルメス・エンゼルズ」という幸福の科学の機関誌でした。

この冊子に書いてあった、「誰も必要とされていない人はいない」ということを知ったときは、涙が出ました。

この言葉を励みに、クラスメイトが怖いと思っていながらも、学校は休むことなく通い続けました。

他人への恐怖心

しかし、高校、大学と進学するにつれて、私はだんだん人に対する恐怖心が強くなってしまい、うまく人と交わることができず、電車や学校の席などでは人の視線が気になるようになっていました。

親に対する恐怖心も強くなり、親から何かを言われると、なぜか怒りがとまらなくなったり、自分が本当に心の中で思っていることを言うことができなかったりして、自己嫌悪に陥ってしまいます。

あまり人を悪く思いたくない、という思いもあり、人との距離を置くようになっていたのだと思います。

いじめられていたときもやり返したりせず、両親とは、心のどこかで一線をおいて生活をしていました。

親子関係の壁は人生の問題集

大学を卒業したある日、幸福の科学の支部長と面談する機会がありました。
以前から支部長になら心を開くことができていたので、思い切って自分の本心を伝えてみることにしました。

すると、「親子関係の壁を突破することが、今のあなたの人生の問題集です」というアドバイスをいただきました。

それで、両親との葛藤を乗り越えたいと思うようになりましたが、すぐに解決できるわけではありません。

時には、あまりにもつらく、悲しくて涙がとまらなくなり、逃げたくなるときもありました。

自分は何も悪いことをしていないのに、どうしてこんな目に合わなければいけないのかと、環境を恨んでしまう気持ちもありました。

両親の離婚

そんな中、私の心を変える一大転機が訪れました。
両親の離婚が決まったのです。

離婚という事実を聞いたとき、あまりにも急だったので、私はショックを受け、初めて親の前で涙を流しました。

それと同時に、自分がどうしていいのかわからなくて、混乱してしまいました。
心を見つめたり落ち着かせるには、幸福の科学の精舎が一番だと思い、何泊か禅定宿泊(宿泊しながら精舎での時間を過ごすこと)に行くことにしました。

精舎では、館長さんや講師の方と面談をさせていただいたり、礼拝堂でお祈りをしたりして、自分の心を見つめる時間を過ごしました。

面談では、「今のあなたにできることは、最高の自己を差し出すことです」と教えていただきました。

抑え込んでいた父への気持ち

自分にできることは何か、最高の自己を差し出すとはどういうことだろうかと自分なりに考えたときに、ふと、両親に手紙を書いて渡そうと思いました。

ノート数枚の紙っぺらかもしれないけど、自分の思いを伝えようと決意したのです。
以前、「両親に対する反省と感謝」の研修を受けたときにも、手紙を書く機会はありましたが、そのときはまったく書けませんでした

しかし今回、礼拝堂で自分の心を落ち着かせながら紙に向かっていると、手紙を書くことができたのです。

抑え込んでいた父への気持ち

手紙を書きながら、それまで抑え込んでいた感情のようなものがこみ上げてきました。
礼拝堂で瞑想しているときにも、心の叫びのようなものが出てきたのです。
それは特に、父親に対する思いでした。

父は無神論者で、幸福の科学や幸福実現党の話をしても、その内容を信じることができない様子でした。

瞑想していると、まず、主エル・カンターレへの謝罪の思いが出てきました。
「お父さんを幸福の科学に導くことができず、ごめんなさい」という声が、心の中から聞こえてきました。

そして次に、父に対するお願い事のような思いが出てきました。

「お父さん、お願いだから幸福の科学を否定するのをもうやめて」と、泣きながら叫んでいる声が聞こえたような感覚がしました。

さらに瞑想を深めていく中で、仏の子としての両親の姿が見えてきて、これを機に、両親を許そうと思えるようになりました。

両親に幸せになってほしい

手紙を書き終え、両親に渡したところ、両親は喜んでくれました。

まだ家の中では荒々しい言葉が飛び交うこともありますが、以前より気にならなくなりました。
私は、自分にできることをやり遂げたという自信がついたのか、以前ほど、両親が怖いと思うことがなくなりました。

振り返ってみると、自分は両親が怖いと思っていたけれども、両親に幸せになってほしいと願う気持ちも、ずっと持っていたことに気づいたのです。 その気持ちに気づいて、自分にも素晴らしいところがあると思えるようになりました。

自分の中にある長所に気づく


私は、両親の離婚をきっかけに、両親に対する見方が変わり、自分の中にある長所を改めて発見することができたと感じています。

両親と普通に会話することができるようになったし、自己嫌悪になることも少なくなり、自分に自信が持てるようになりました。 少しずつですが、自分を好きになることができるようになってきました。

この体験を読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれれば嬉しいです。


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息子のアトピーとの闘いの日々から抜け出せた!

2016-04-07 12:47:56 | 日記

http://voicee.jp/2014071910061

生後2カ月でアトピーに

長男のSは、生後2カ月頃から、目の回りや口もと、わきの下、ひざの裏などに赤い発疹が出はじめました。近くの小児科で診てもらったところ、「アトピー性皮膚炎」と診断されました。私は大きなショックを受けました。

ちょうど世間ではアトピー性皮膚炎が注目されている時期で、何かと話題に――。「アトピーは治りにくい」「ステロイド軟膏は副作用が怖い」「アレルギーの原因は特定しにくい」など、テレビや新聞でもよく取り上げられていたのです。

「これは大変なことになった」と思いました。

泣きたいような毎日

病院からは、一般的な軟膏と、効き目の強いステロイド軟膏を処方されましたが、一時的にはよくなっても、またすぐに出てきます。

「ああ、やっぱり……。アトピーは簡単には治らないんだ……」

かゆみと痛みで泣きぐずる長男をあやしながら、私自身もいつ治るのか不安でたまらず、泣きたいような気持ちで毎日を過ごしました。

そんな日々は、Sが2歳になり、3歳になっても続きました。

あれもこれも試したけれど……

幼稚園生になり、さらに小学校に通う頃になっても、Sのアトピーは治りません。私は、何とかして治してあげたいと躍起になりました。

アトピー治療で有名なお医者さんがいると聞けば、車で片道何時間かかっても通いました。近所のママから、「酸性水が皮膚にいいみたいよ」と聞けば、早速、イオン浄水フィルターを購入。「アトピーに効く」というものは、手当たり次第に試してみました。

毎日の料理にも気をつかい、アレルギーを起こしやすい食べ物は食材から外します。次第にわが家の食事は、肉や油物の少ない、祖父母世代のようなメニューが中心になりました。育ち盛りの息子たちには物足りなかったことと思います。

自分と息子を責める日々

そうするうちに、私は、Sにも下の2人の弟たちにも、めったに笑顔を見せない母親になっていました。心の中は、いつもアトピーに対する不安と焦りでいっぱいだったのです。

時おり、その不安がピークに達すると、「私のせいでSのアトピーは治らないんだ」とひどく自分を責めて落ちこみました。さらにその反動で、「あなたがアトピーだからお母さんはこんなに苦しいのよ」と、今度はSを責めてしまいます。

「これ以上お母さんを苦しめないで!」

そんな言葉をSにぶつけたこともありました。そういうことがあった後は、決まってSのアトピーが悪化するのです。

こうしてアトピーの症状は一進一退をくり返し、やがて、Sは中学生になりました。生後2カ月で発症してから、もう13年です。私の心の中に、「やっぱりアトピーは治らない」というあきらめが深く根づいていました。

不安と重荷を溶かした言葉

そんなとき、『復活の法』にこんな記述を見つけました。

「自分で自分が許せない気持ちを持っていると、それがどこかで病気となって現れてきます」(『復活の法』第2章より)

これは自分のことだ、とハッとしました。

自分と息子を責め続け、湧き上がる不安に駆り立てられるように次々と治療方法を試してきたこの13年。けれども、不安と苦しみは募るばかりで、アトピーは消えませんでした。

しかし、次のページに書かれてある言葉が、私の長年の不安に明るい光を当ててくれたのです。

「自分もまた、仏が、この世に存在することをよしとされた人間なのだ。自分もまた、根源の神が光を与えられた存在なのだ、ということを忘れないでいただきたいのです」(『復活の法』第2章より)

その時、私は自分を包み込んでくれる仏の大きな光を感じました。「大丈夫。仏の子である自分を信じて、さあ、幸せになりなさい」と、心の中からやわらかい声が聞こえます。13年間の不安と重荷が、あたたかい愛に溶かされていくようでした。

もう不安をまき散らさない

『復活の法』に出会ったことで、私ははじめて、自分自身が仏の子であると心から信じることができました。仏の子である私には、明るい未来を思い描き、実現していく力があると信じられたのです。

「同じようにSにも、仏と同じ性質が宿っている。運命を乗り越える強い心と、生命力が宿っているんだ――」

思い返せば、私はいつも家族に、「不安だ、不安だ」と叫び続けていたようなものでした。それがかえって子どもたちを不安にしていたのだと、はじめてわかりました。だから、もう「不安」をまき散らすのはやめようと思いました。そのかわりに、いつも明るく笑って「大丈夫!」と言うことにしたのです。

「大丈夫よ、S。アトピーは必ず治るんだから、大丈夫!」

自分がつかんだ安心感をSの心にも届けたいと思い、くり返し言いました。

「お母さん、最近ニコニコしてるよねー」と、次男のH。

「何かさあ、本当に優しいよねえ」と、三男のEもうれしそうです。

私が心を変えたことで、わが家がどんどん明るくなっていきました。

「お寿司を食べるぞ!!」

『復活の法』を読んでから2カ月が経った3月はじめ。Sの皮膚の変化に気づいた主人が、「ずいぶんよくなったなあ」と驚いて言いました。たしかに、Sのアトピーは目に見えてよくなりました。何よりも、本人が「ぼくは治る!」と確信しているのです。

そしてある日、Sが宣言しました。

「ぼく、絶対にアトピーを治して、4月になったらお寿司を食べるからね!」

Sは、お医者さんからたんぱく質の除去を指示されて以来、2年以上の間、大好物のお寿司を一度も食べていませんでした。

「じゃあ、4月になったらみんなでお寿司を食べようね」

そして、家族が心待ちにした4月1日。Sは念願のお寿司をみんなと一緒に食べました。「おいしい!」と幾つもお寿司をほうばったS。食べ終わった後も、アトピーはまったく出ませんでした。

「あなたは仏の子。だから安心して、自分を信じよう。未来を信じよう」―― 『復活の法』は、シンプルで力強い答えを、私たち家族に与えてくれました。こうして私たちは、苦しかったアトピーとの闘いの日々から抜け出すことができたのです。


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日本のミサイル防衛に盲点はないのか、北朝鮮ミサイルは破壊できない。どうやって、国民の生命を守るのか!

2016-04-07 12:47:30 | 日記

日本のミサイル防衛に盲点はないのか[HRPニュースファイル1594]

http://hrp-newsfile.jp/2016/2681/

 文/幸福実現党・大分県本部副代表上田あつこ


 ◆日本の弾道ミサイル防衛の現況

平成27年版防衛白書の中で読み取れるように、日本政府は北朝鮮の「戦略的抑止力」を過大に評価することを恐れています。(平成27年版防衛白書・概観)

北朝鮮の危険性を認識していながらも、中期防衛力整備計画(平成26年度〜平成30年度)を見ても対策が充分ではないところに、その影響が表れています。

※中期防衛力整備計画(平成26年度〜平成30年度)
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2014/pdf/chuki_seibi26-30.pdf

これを見ると、日本の弾道ミサイル防衛(BMD)整備はまだその途上にあり、政策評価を見る限り、その完成は平成32年以降を目途としています。

 ◆自衛隊のBMD能力

それでは、現在の自衛隊のBMD能力がどの程度なのか、今すぐそこに迫る北朝鮮の脅威に対応可能なのでしょうか?これが問題です。

※参考 弾道ミサイル防衛(平成20年3月防衛省)
http://www.mod.go.jp/j/approach/hyouka/seisaku/results/19/sougou/sankou/02.pdf

自衛隊のBMDは2段構えになっており、第1段階ではイージス艦搭載のSM-3を使用して、大気圏外(ミッドコース段階)での迎撃をおこないます。

第2段階では、陸上自衛隊のPAC-3を使用して大気圏内(ターミナル段階)で迎撃をおこないます。

ただし、これまでの演習実績をみると、SM-3での迎撃は高度160kmで実施され、PAC-3は高度20km程度が限界です。

平成24年に北朝鮮が発射した準中距離弾道ミサイルは、高度500kmで飛翔したことが分かっています。

※平成27年版防衛白書 図表1−1−2−3
http://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2015/html/n1121000.html#zuhyo01010203

平成28年2月に発射されたミサイルは、さらに高速度であることから、高度は500kmより高かったであろうと思われます。 

SM-3の射程高度は500kmが最高と言われており、実際には米軍が高度247kmで軌道をはずれた人工衛星を破壊したのが最高高度です。

つまり、それより高い空域での実績はまだありません。少なくとも、高度500km以上の空域を飛ぶICBM(大陸間弾道ミサイル)やIRBM(中距離弾道ミサイル)をその高度では破壊できないことになります。

しかも、ミニマムエナジー軌道をとるミサイルは低高度になるので迎撃の成功率が高まるが、ロフテッド軌道をとり落下速度をマッハ10以上に高めた弾頭を迎撃するのは至難の業です。

SM-3が迎撃に失敗した場合、有効射程距離に入った弾頭を、PAC-3はわずか数秒のうちに破壊しなければならなりません。

さらに、核ミサイルで敵国に一定のダメージや脅威を与えることだけを考えるのなら、ミサイルを着弾させる必要もないのです。迎撃ミサイルが届かない大気圏外で爆発させればよいからです。

これは半径百キロメートルから千キロメートルの広範囲にわたって強い電磁障害を引き起こします。

地上の電子機器は回路が焼き切れ、復旧までには長い時間がかかるといわれています。

病院などでどういうことが起きるか、想像に難くありません。停電により、多くの死者が出る可能性はあるし、都市機能はマヒしてしまうでしょう。

※参考 核実験(wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93

結局言えることは、定められた条件を前提とした迎撃実験には成功しているが、その条件は非常に限定されているということです。迎撃ミサイルは完全ではありません。

 ◆BMDの意義

それでは、BMDそのものの意義をどう考えるべきなのでしょうか。

戦略的抑止力は現在実用化されている技術としては、核の保有以外は無いということです。

SM-3などのミサイル防衛システムは、核という抑止力の効果を高めるために有効なツールであって、それ単体で抑止力になるものではありません。

これこそが日本のミサイル防衛の盲点です。ミサイル防衛のポイントは、敵国に核ミサイルを撃たせないことにあります。

特に、上記の大気圏外での核攻撃を最も受けやすいのが、核抑止力を持たない日本のような国です。恫喝の手段としてこれほど有効なものはないでしょう。

そして、攻撃を仕掛けた国が、「実験中の事故による爆発であり、故意ではない」と言い訳した場合、どのような報復ができるのでしょうか。

7年前、幸福実現党が立党した直接の理由が、この北朝鮮ミサイル問題です。当時、国民の皆様にご理解をいただき、議員輩出できていたら・・・。

次が最後の機会という思いで、みなさまにお訴えしていきたいと思います。

コメント (1)
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平和ボケした日本人へ・大川隆法「ミサイルとして飛んでくることを意味している」

2016-04-07 12:46:43 | 日記

「ミサイルとして飛んでくることを意味している」

大川総裁は、国際社会を騒がせている北朝鮮の「水爆実験」について言及。日本のマスコミや政治家が、今まで通りの核実験に過ぎないと問題を小さく見せようとしていることに対し、それでは何の問題解決にもなっていないとして、次のように警鐘を鳴らした。

 

地震の規模が小さかったから原爆と変わらない、と言っていますが、それはある意味で、原爆の小型化に成功した可能性が極めて高いことを意味しています

 

もし小型化に成功したのであれば、これは核弾頭に付けられるので、原爆のままであったとしても、ミサイルとして飛んでくることを意味しており、異常な高温を発することができるので、水爆が起動する熱量まで高められることを意味しています。現時点で水爆として飛ばせるかどうかは別として、新しいステージに今踏み込んでいることは事実です



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