元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

田中角栄ブーム ライバルの三木武夫首相の人生を振り返る

2016-04-27 19:51:22 | 日記

 田中角栄ブーム ライバルの三木武夫首相の人生を振り返る
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11263

世はまさに「田中角栄ブーム」。昨年来、角栄にまつわる本だけで、10冊以上が出版され、書店の棚を占拠している。

ブームの火付け役は、作家・石原慎太郎著『天才』(幻冬舎)だ。角栄批判の急先鋒だった石原氏が、角栄の人生を一人称で回顧するという斬新な切り口により、ベストセラーを博している。

角栄は、1976年のロッキード事件で逮捕されるが、その時の内閣総理大臣は、三木武夫だった。三木は、角栄の「政敵」で、74年12月から76年9月まで内閣を率いた。

三木内閣は2年にも満たない短命政権だったが、実は、その後の日本を左右する判断を下している。今回は、三木の人生に注目したい。


◎クリーンな政治家・三木武夫

1907年 徳島県生まれ
1926年 明治大学専門部商科に入学。雄弁部に所属した
1937年 最年少で衆院選初当選
1955年 自民党の結党に参加
1974年 第66代内閣総理大臣に指名され、内閣を発足。総裁選挙、政治資金規正法、公職選挙法を変えるという三木試案を掲げ、クリーンな政治家をアピールした
1975年 政治資金規正法を改正。政治献金に制限(最大で1億円)を設け、政治団体の収支公開も強化した
同年  8月15日の終戦記念日に靖国神社を「私的参拝」
同年  第1回主要国首脳会議(サミット)に参加
1976年 「ロッキード事件」が発覚し、倒閣運動の「三木おろし」が加速
同年  党内で求心力を失ったため、衆議院を解散するも、大敗
1980年 自らが率いた党内派閥「三木派」を解散
1988年 死去

三木首相の略歴(編集部作成)。


三木首相は、徳島県出身の唯一の総理大臣である。戦後を代表する「リベラル政治家」として有名で、「なぜ社会党ではなく、自民党にいるのか」と言われるほどだった。

三木首相が総理の座についたきっかけは、いわゆる「田中金脈問題」という政治スキャンダルによって、角栄が内閣総理大臣を辞任したことだった。

三木は、角栄とは逆バリとなる「反金権政治」を掲げ、"クリーンな政治家"を強調し、国民の人気を得ようとした。角栄が逮捕されるに至ったロッキード事件についても、事件に関わった実業家の小佐野賢治などを国会に喚問し、事件の全容解明に努める姿勢をアピールしたのだ。

組閣に当たっては、本州四国連絡橋の建設を推進する議員を多く入閣させ、「橋内閣」と評された。だが、四国県民の悲願を果たすと思いきや、三木内閣は、インフラ整備に力を入れた角栄とは異なり、橋をかけられずに終わってしまった。

この点について、大川隆法・幸福の科学総裁は、こう述べている。

「(三木首相は)『クリーン』ということだけを標榜して、田中角栄さんのあとに出てきて、要するに、政治献金は受け取らないけれども、結局、『金もなければ、力もない』ということもあって、何も実行できませんでした。そして、『マスコミの支持率だけを気にして発言する』というようなことをやっていたら、結局、何も進まなかったわけです」(『父が息子に語る「政治学入門」』)

"クリーン"と言えば聞こえがいいが、政治家は「結果責任」が問われる存在。その点、三木首相は成果を上げることはできなかった。

三木が、ロッキード事件の解明を進めると、1976年、田中角栄・福田赳夫・大平正芳の三大派閥が「挙党体制確立協議会」を結成して、三木内閣の倒閣にほん走。いわゆる「三木おろし」を起こして、その年の12月に、三木首相を辞任に追い込み、福田赳夫が次の自民党総裁となった。


◎社会保障の"充実"にまい進

政局の動きは詳述したが、では経済面はどうか。

三木は、第一次石油危機によるオイル・ショックにより、国家の歳入不足に直面した。これを受け、歳入不足を穴埋めするために「赤字国債」を発行。以来、歴代内閣は、赤字国債に依存した財政を常態化させる「負の歴史」を歩むようになる。

また、内閣の目玉政策として、「社会保障の充実」にも取り組んだ。例えば、福祉年金の支給を6割引き上げたほか、恩給や遺族年金の支給額も引き上げた。また、庶民が郊外の住宅の宅地を低利で購入できるように「宅地開発公団」をつくった。


◎三木首相の靖国参拝

さらに三木首相は、首相として戦後初めて、終戦記念日の8月15日に靖国神社に参拝した。この時、マスコミから「参拝は政教分離の原則に反しないか」と問われ、「私的参拝」と答えた。

この個人的な発言により、それ以降の首相は、靖国参拝を自粛するようになり、中国や韓国からも、靖国参拝を問題視するきっかけとなった。

ちなみに、三木首相の妻・睦子は、憲法9条を守れという護憲派。元慰安婦女性をサポートする「アジア女性基金」の呼びかけ人にもなっており、自虐史観に染まった人物であった。

三木内閣を振り返ると、財政赤字や社会保障支出の拡大、歴史問題の火種をつくるなど、その後の自民党政治を象徴するような政権だった。なぜ、彼がこうした政治を行ったのかについて検証することは、自民党政治を評価する上で重要である。

なお、現在、幸福の科学の支部・精舎にて、『三木武夫の霊言』が公開中である。三木首相の「本音」を伺うことができる。(山本慧)


この霊言は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できる。
支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター
 Tel:03-5793-1727 : 火〜金/10:00〜20:00 土日/10:00〜18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
 http://map.happy-science.jp/まで。

【関連書籍】
HS政経塾 『天才の復活 田中角栄の霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1663

HS政経塾 『自民党諸君に告ぐ 福田赳夫の霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1665

幸福の科学出版 『父が息子に語る「政治学入門」』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1441

幸福実現党 『守護霊インタビュー 石原慎太郎の本音炸裂』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=798

幸福の科学出版 『幻冬舎社長 見城徹 天才の嗅覚』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1620

【関連記事】
Web限定記事 本物の「霊言」はどっち!? 幻冬舎・見城徹社長の守護霊が衝撃の告白!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10850

Web限定記事 熊本地震は 「日本の神々」からの警告
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11193

2016年5月号 宗教政治家のあるべき姿
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11113


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北朝鮮、SLBMの発射に成功 日本を守るのは誰か?北朝鮮の軍事力が急速に向上していることは確かだ。

2016-04-27 07:37:43 | 日記

北朝鮮、SLBMの発射に成功 日本を守るのは誰か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11264

北朝鮮がこのほど、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射に成功したと発表した。SLBMは30kmしか飛ばなかったため、韓国軍は実験を「失敗」と判断している。しかし、たとえ失敗であったとしても、北朝鮮の軍事力が急速に向上していることは確かだ。

SLBMは水中の潜水艦から発射するため、レーダーなどで場所の特定がしづらく、発射を事前に探知するのが難しい。よって、たとえ自国が核攻撃を受けても、SLBMがあればどこからでも秘密裏に反撃をすることができる。通常のミサイルよりも危険度が高いのだ。

日本は本格的に、安保法制や核装備を必要とする状況になっていると言える。


◎米軍に頼っていればいい?

北朝鮮の核兵器に狙われれば、今の日本では対抗することができない。迎撃用のパトリオットミサイル(PAC3)があるが、これは20kmから30kmまでしか撃ち落とすことができず、また、全国に配備されているわけでもない。今年の2月に沖縄の上空を通過した北朝鮮のミサイルは、500kmもの高度を飛んだ。日本をミサイルから守る最後の砦とされるPAC3だが、これではあまりにも頼りない。

これまで、日本人は米軍が日本を守ってくれると考えてきた。しかし、アメリカが自国に核ミサイルを撃たれるリスクを負ってまで、日本を守ってくれるとは限らない。集団的自衛権に反対の論調も少なくない中で、困ったときだけアメリカを頼ればいいというのは都合が良すぎるだろう。


◎冷静な目で判断を

北朝鮮も、核ミサイルを撃ち返されるリスクを考えて、まず核を持たない日本などを狙う可能性は高いだろう。核を持つことは北朝鮮に対する抑止力となる。むしろ、核を持たないことで北朝鮮の暴走を許せば、数百万、数千万単位の人命が失われてしまう。

このような状況でありながら、野党や一部のマスコミは、いまだに安保法制の廃止を訴えている。日本人の命が大事だと思うのなら、ただ感情的に政府を批判するのではなく、他国が現実にどのような動きをみせているか知った上で、何が正しいのかを冷静な目で判断する必要がある。(志)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1612

【関連記事】
2016年3月20日付本欄 政府高官が「現行憲法下で核兵器使用は可能」 防衛体制の整備は急務
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11077

2016年4月号 中国・北朝鮮に核兵器を使わせないために - 日本も核装備を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10974

2016年3月号 金正恩は核を使う - 北朝鮮「水爆実験」の脅威から目を背けるな
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10831


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大川隆法「運命を切りひらく要素とは、それは5つです」 

2016-04-27 06:30:28 | 日記

はたして運命があるのかと言えば、個人によって、

その内容にも程度にも差がありますが、

運命を形成している因子がいくつかあることは事実です。


第一の形成因子は、業、つまり魂の傾向性です。

第二の因子は、両親や兄弟といった家庭環境です。

第三の因子は、時代環境、社会環境です。

第四の因子は、本人自身の努力です。第五の因子は、他の人びとの協力です。

この五つの要素が運命をかたちづくっているのですが、

第四の「本人の努力」と第五の「他人の協力」の部分が、

未確定のものとして残されていると言ってよいでしょう。

 

『釈迦の本心』P.196


※幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=151&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

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ヘリコプター、潜水艦… 古代エジプトには近代兵器があった!? 異星から

2016-04-27 06:26:50 | 日記

TOCANA

古代エジプト遺跡の最高傑作のひとつとも称されている、約3300年前の第19王朝第2代ファラオであるセティ1世の葬祭殿――。当時を知る一線級の資料として扱われているが、中には「オーパーツ」と呼ばれる、“その時代にそぐわない物”だと騒がれているものが存在する。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/03/post_9293.html

■“ヘリコプター・ヒエログリフ”とは

 壁や天井一面に描かれた壮大なヒエログリフ(神聖文字)の昆虫や蛇などに混じって、ヘリコプターや戦車、はたまた潜水艦や近未来的な謎の航空機などに見えるものが描かれている。まさか3300年前のエジプトに近代兵器や

航空技術があったというのか!?

“ヘリコプター・ヒエログリフ”として知られるようになったこの壁画は、たちまち世界の不思議ネタ好きの間で話題となり、実は「タイムマシンがあったのではないか?」、さらには「エイリアンが地上に降りたった証拠ではないか?」と、さまざまな説が飛び交う事態となっている。

 ある有名な神話に、エジプト人に未来の技術をもたらしたという “進化した人種” の存在に言及しているものがあり、それによると遥か彼方の文明の進化した星より現れし者たちが、その知識を地球人に説いて回ったのだという。この説を唱える人々の間では、宇宙人の存在がピラミッドやストーンヘンジ等、現代でも謎に包まれた巨大建造物の建築に関わっていると主張しているようである。

 30年以上にわたりUFOを研究し、各国を回り講演を行っているイギリス最大の超常現象調査協会「MAPIT」の代表を務めるスティーブ・メラ氏もその1人だ。

 ある会議でメラ氏は、この“ヘリコプター・ヒエログリフ”を紹介し、「ヘリコプターであると断定しているわけではありませんが、そうである可能性もあります。なぜこれが描かれたのでしょう? 当時の人々が目撃していたのではないしょうか?」と自説を展開している。


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すべては魂の糧だと知った時、勇気と希望が湧いてきた!

2016-04-27 06:23:49 | 日記

http://voicee.jp/201402058561

私は数年前に離婚して、2人の息子を育てています。経済的に自立しなければならず、喫茶店や酵素風呂のお店など、いくつかの事業を手がけてきました。

副業としてヘルスケア商品などを扱う仕事を始めた時、そこで幸福の科学の信者の方に出会い、伝道していただいたのが入信のきっかけです。

その方は、お名前をSさんといいます。彼女の爽やかな人柄に惹かれて親しくなり、幸福の科学のラジオ番組「天使のモーニングコール」が収録されたCDや、映画「黄金の法」のチケットなどをいただくようになったのです。

映画「黄金の法」には、子供たちを連れて3人で行きました。「愛と勇気」をテーマに繰り広げられる壮大なストーリー展開と迫力の映像に、私も子供たちも大満足でした。

「映画とってもよかったです。チケットありがとうございました」と電話でお礼を言うと、Sさんはとても喜ばれて、翌日、私を東京正心館に連れていってくださったのです。

ギリシャの神殿のような壮麗な外観と、館内にいらっしゃる信者の皆さんの幸せそうな笑顔が印象的でした。その日、東京正心館で、Sさんから幸福の科学の教えについて、教えてもらいました。

人間は仏の子であり、この世とあの世を生まれ変わりながら、仏に向かって自分を成長させている存在であること。天国・地獄は実在し、仏の心にかなった生き方をすれば天国に、反した生き方をすれば地獄に行くこと。そして、すべての人々を救うために、仏が地上に降りられ、幸福の科学を創られたこと――。

初めて聞く仏法真理の内容に驚きましたが、Sさんを信頼していたので、素直に信じることができました。

「こうして今世、Mさんとお会いできたのも、過去世からのご縁だと思うの。一緒に仏の教えを学んでいきましょう」

確かに出会った時から、Sさんとは初めて会った感じがしませんでした。仏の導きを感じた私は、彼女の勧めに従って三帰誓願式(※)に臨んだのです。

式が始まった途端、ふわっとやわらかい光に包まれたような気がしました。「ようやく自分の居場所に帰ってくることができた」と感じ、涙が止まりませんでした。

(※)三帰誓願とは、仏(仏陀=大川隆法総裁)・法(仏の説く教え)・僧(仏弟子の集う集団とそのルール)の三宝に帰依することを誓うことです。

乗り越えられない苦難は与えられない

そして2カ月後、入信したての私の信仰心を鍛えることになる、ある出来事が起きました。当時、親しかった友人が事業に失敗し、多額の借金をつくって失踪してしまったのです。

失踪する直前、彼は「自分が死ねば保険が下りるから、世話になった人たちに迷惑をかけずに済む」と語っていました。私は「そんな考え方は間違っている。自殺した人は天国に還れないのよ」と学びたての真理を伝えましたが、彼は聞く耳をもってくれませんでした。

不安になった私は、幸福の科学の支部に駆け込み、支部長に相談しました。

「Mさん、人生は一冊の問題集です。どんな苦難・困難もその人にとって必要な問題集なのです。そして『仏は、その人が背負いきれないような問題は与えない』とも説かれているんですよ。

それに、たとえその方が自殺して地獄に堕ちても、その地獄でさえ仏が支えられているのです」

そうだ。私たちは仏の創られた世界で修行している仏の子。何が起きてもそれは仏の手のひらの上で起きていることなのだ――。私は落ち着きを取り戻すことができました。

数日後、車を運転しながら、彼の行きそうなところを探し回っている時、町外れの道をとぼとぼと歩いている彼を見つけました。雨が降っているのに傘も差さず、荷物も何も持っていません。

本当に死に場所を探していたようでした。私は彼を車に乗せ、支部長からアドバイスされた内容を伝えました。

今度は信仰者としての不動心が伝わったのでしょうか。彼は素直に私の話を聞いてくれました。

「背負いきれない問題は与えられないのか……。ありがとう、もう一度がんばってみるよ」

仏を信じ、仏の教えを伝えることで、自殺しようとしている人の生命を救うことができた――。そのことに、私は深い喜びを感じました。その後、彼は新聞の営業の仕事で地道に働きながら、コツコツと借金を返済しています。

広がる幸福の輪

この経験を通して、私は「真実の人生観を知らずに苦しんでいる人たちに、この仏法真理を伝えなくてはいけない」と真剣に思うようになりました。

私も伝道してもらわなければ、仏にたどり着けなかったかもしれません。そう考えると、「縁ある方々に、私がお伝えしなければいけない」という思いが湧いてきます。

2年あまりの間に、9人の方々を三帰誓願に導くことができました。さらにその方々が縁ある大切な方を伝道され、合わせて20人くらいの方々が入信。幸福の輪はどんどん広がっています。

人生は一冊の問題集――。私はこの言葉が大好きです。離婚してからは苦労も多く、以前は「どうして私ばかり苦労するんだろう……」と悲観的になることもありました。しかし、「すべては魂修行の糧であるのだ」と知った今では、困難に正面から立ち向かっていく勇気と希望が湧いてくるのを感じています。

これからも、与えられた魂修行の環境に感謝し、心の修行と伝道に精一杯がんばります


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大川隆法「どれだけの経験を積んだか」

2016-04-27 06:22:46 | 日記

予想外のことが数多く起き、苦労したり、

いろいろな体験を積んだりすることもまた人生なのです。


人生の最後まで行ったときに、「いろいろな経験を積めた。


アクシデントの連続だったけれども、起伏に富んだ、面白い人生だったな」

と言えて、そういう自分を「幸福だ」と思えるような心境に達することができたならば、

「結果として、よい人生であった」と言えるのです。

 

『じょうずな個性の伸ばし方』P.119

 

 

※幸福の科学出版
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大川隆法「幸福を呼ぶ恋愛」

2016-04-27 06:21:25 | 日記

若い人で、いま恋愛の真っ最中にあり、

「正しい恋愛なのか」

「生まれてくる前の自分が霊界において約束した相手との恋愛なのか」「結婚を考えてよい相手なのか」を迷うならば、

相手を尊敬できているかどうかを点検すればよいのです。



『青春に贈る』P.152


※幸福の科学出版
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3月19日、映画「天使に"アイム・ファイン"」全国上映開始!

大川隆法総裁が製作総指揮をつとめた映画「天使に"アイム・ファイン"」が、3月19日から全国の映画館にて上映されます。ぜひ劇場に足をお運びください。

☆ストーリー&キャスト
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M294032&c=10209&d=203d

☆予告動画
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☆関連商品
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☆劇場情報
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大川隆法 「自己確立への試練」 『青春に贈る』より

2016-04-27 06:20:00 | 日記

青春期には、それぞれの人が出口を求め、「広い大きな世界に出たい。

明るい未来に向けて一歩進みたい」と思うのですが、

なかなか出口が見つからない状況にあります。


職業の選択においてもそう、

学業そのものにおいてもそうです。

また、友人や恋人との葛藤、

親子の葛藤——こうしたものもあって、出口がなかなか見つかりません。

しかし、これは大事な大事な試練の時期にほかなりません。


そのなかで、「いかにして自分というものを確立し、

独自の人生観・世界観を持つか」ということが大切なのです。


『青春に贈る』P.20※幸福の科学出版



http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=162&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

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大川隆法「熱意はすべてに勝(まさ)る」 

2016-04-27 05:33:06 | 日記

仕事には体力も必要でしょう。

知力も必要でしょう。しかし、すべてに勝るものは熱意です。

熱意のある仕事こそが、本当に道を開いていくものなのです。

熱意なきときには、決してよい仕事はできません。

 

『仕事と愛』P.33

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=754&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

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http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863951981/hsmail-22/


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豪次期潜水艦 「中国外交の勝利だ」中国がアメとムチで豪政権に圧力か 南シナ海で日米豪と対峙回避

2016-04-27 04:11:22 | 日記

 【北京=矢板明夫】オーストラリアの次期潜水艦の共同開発相手に日本が選ばれなかったことについて、北京の共産党関係者は「中国の外交上の勝利だ」との感想をもらした。

 豪州が日本の「そうりゅう型」潜水艦をベースにした提案を採用する可能性がささやかれた昨年夏頃から、中国メディアは「日本の野心が南太平洋に膨張した」などと伝え、警戒感を強めた。「そうりゅうが採用されれば、地域の軍事バランスが崩れる。日本は軍事的トラブルメーカーになろうとしている」と分析する軍事評論家もいた。

 中国が最も警戒したのは、潜水艦の共同開発による日豪の軍事的接近だったとみられる。共産党関係者は「南シナ海で日米豪の3強と対峙(たいじ)することを避けることは中国にとって大きな外交課題だ」と語った。

 2015年9月、豪州でターンブル政権が発足すると、中国当局は豪州への外交攻勢を展開。


ターンブル首相の息子は中国の政府系シンクタンクに所属した元共産党幹部の娘と結婚しており、豪州の歴代政権の中で最も親中的といわれている。

また、豪州にとり中国は最大の貿易相手国で、鉱石などの主な輸出先でもある。中国は経済分野で「アメとムチ」を使い分けながら潜水艦問題で豪州に圧力をかけた可能性がある。

 中国としては同年10月、中国企業が南シナ海に隣接する豪州北部ダーウィン港の99年間の「リース権」を獲得したのに続く、対豪州外交の成果となった


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豪次期潜水艦 共同開発相手はフランスに決定 日本の「そうりゅう型」は落選 中国の圧力に日和る?

2016-04-27 04:05:57 | 日記

 【シンガポール=吉村英輝】オーストラリアのターンブル首相は26日、記者会見し、日本、ドイツ、フランスが受注を争っていた次期潜水艦の共同開発相手について、フランス企業に決定したと発表した。日本は、官民を挙げて、通常動力型潜水艦では世界最高レベルとされる「そうりゅう型」を売り込んだが、選ばれなかった。

 ターンブル氏は、造船業が集積する南部アデレードで会見し「フランスからの提案が豪州の独特なニーズに最もふさわしかった」と選考理由を述べた。さらに、海軍装備品の中でも最も技術レベルが必要とされる潜水艦が「ここ豪州で、豪州の労働者により、豪州の鉄鋼で、豪州の技術により造られるだろう」とし、豪州国内建造を優先した姿勢を強調。7月に実施する総選挙に向けてアピールした。

 地元メディアによると、ターンブル氏は25日夜、フランスのオランド大統領に電話をし、結果を伝えたという。

 日本は受注競争で、「そうりゅう型」の実績や性能の高さ、日米豪の安保協力深化を訴えた。一方、フランス政府系造船会社「DCNS」は潜水艦の輸出経験が豊富で、現地建造による2900人雇用確保など地元経済への波及効果を早くからアピールしてきた。

 次期潜水艦は建造費だけで500億豪ドル(約4兆3千億円)で、オーストラリア史上最高額の防衛装備品調達。アボット前首相は日本の潜水艦を求めたが、支持率低迷で昨年9月にターンブル氏に政権を追われて交代。ターンブル氏が経済連携を重視する中国は、豪州側に日本から潜水艦を調達しないよう、圧力をかけていた。


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北朝鮮、中距離弾道ミサイルの発射準備=聯合ニュース

2016-04-27 04:03:43 | 日記

[ソウル/ワシントン 26日 ロイター] - 韓国の聯合ニュースは26日、北朝鮮が中距離弾道ミサイルの発射準備に入ったと報じた。

それによると、政府当局者は「北朝鮮が、故金日成(キム・イルソン)主席の生誕日である4月15日に発射を行い、失敗した『ムスダン』ミサイルを発射する可能性を示す兆候がうかがえる」と述べた。

こうしたなか、北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)は26日、外務省報道官の発言として、米国の敵対行為および脅威に対抗するべく「強力な核抑止力」が必要とした上で、「米国が北朝鮮に対し、過激な敵視政策や核の脅迫を続けても、北朝鮮は核攻撃能力の拡大に向けて劇的な進歩を遂げるだけだ」と伝えた。

北朝鮮は15日、「ムスダン」とみられるミサイルを東岸地域から発射したが失敗した。射程は3000キロメートル超で、発射に成功すれば日本が圏内に入るほか、米軍基地のあるグアムも理論的には圏内となる。


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<北朝鮮>「むかっとしてミサイル」元料理人に正恩氏発言

2016-04-27 03:50:36 | 日記

毎日新聞  

金正日(キム・ジョンイル)総書記の元専属料理人、藤本健二氏(仮名)が25日夜、毎日新聞の取材に応じ、再訪した北朝鮮で金正恩(キム・ジョンウン)第1書記と面会したことを明らかにした。相次ぐ核ミサイル実験について金第1書記は「戦争する気はない。外交の人間がアメリカに近づくと無理難題を突き付けてくる。むかっとしてミサイルを発射している」と発言したという。

 金第1書記と面会したのは藤本氏が平壌に到着した12日夕。市内の宴会施設で妹の与正(ヨジョン)氏や側近の崔竜海(チェ・リョンヘ)書記らを交え、3時間にわたり食事をともにした。赤ワインで乾杯した後、金第1書記はまず「日本国は今、我が国をどう見ているのか」と質問、藤本氏が「最悪です」と応じると「そうか」とうなずきながら聞いていたという。日本人拉致問題への言及はなかった。

 藤本氏は「宿舎の高麗ホテル玄関で待っていると、金第1書記自らベンツを運転してやってきたのに驚いた。いつ来てもいい、困ったことがあれば言ってくれ、と声をかけてもらった。私に日本政府との橋渡し役をしてほしいのだと思った」。藤本氏によると、金第1書記からの招待を受け、12日から23日まで訪朝していた。【鈴木琢磨】


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大川隆法「私的幸福」と「公的幸福」を両立させる・・・・・・「ユートピア創造論」④

2016-04-27 03:49:53 | 日記

結局のところ、私的幸福はやがて社会全体、人類全体を大調和させ、

進化させていく方向へと奉仕し、公的幸福の実現のための力となっていかねばならないのです。


かくして、各人の私的幸福をかなえながら、公的幸福をも形成していく方法論が必要となってきます。

いろいろの時代に説かれた仏法真理、あるいはユートピア論は、つまるところ、

私的幸福と公的幸福の実現に目的があったのです。


つまり、私的幸福とと公的幸福とを、どちらも損なわずに両立させる考え方が必要なのです。

これがユートピア論の原点です。

 

続くーー 

大川隆法「ユートピア創造論」より抜粋

 

大川隆法・幸福には、「私的幸福」と「公的幸福」がある。「ユートピア創造論」①

 http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/7902b165466b933101b51695c0657f10 

大川隆法「消極的な幸福」と「動的な幸福」とは・「ユートピア創造論」②

http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/1ed29f9ad3540be17d3b62e2ddb0144b

大川隆法「私的幸福」と「公的幸福」との関係とは・・・・・・「ユートピア創造論」③

http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/f4d2237c58d8c30cfcd4af1bcdfcc055




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