元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

北朝鮮、青瓦台の模型を作って打撃訓練を準備中

2016-04-28 04:04:12 | 日記

北朝鮮が平壌市(ピョンヤンシ)郊外の周辺の寺洞(サドン)区域大園里(テウォルリ、平壌市南東側)にある火力示範場に青瓦台(チョンワデ、大統領府)の模型を設置して打撃訓練を準備していると合同参謀本部関係者が27日、明らかにした。

この関係者は「今月初めから大園里射撃場に実物半分の大きさに相当する青瓦台の模型を設置する様子を確認した」とし「30余台の各種火力装備を集結させている」と明らかにした。

各種武器は青瓦台の模型から約1キロ離れた地点に置かれていることが把握された。この関係者はまた、「現在、火力装備を偽装幕で覆い、正確にはどのような武器が動員されているのかは確認できない状態」とし「近く青瓦台の打撃訓練を進めるのではないだろうか」と付け加えた。このような様子は韓国政府が運営しているアリラン衛星で確認したという。

軍当局は、北朝鮮が来月6日の7次党大会を控えて韓国に対する敵がい心を高めて内部結束を図り、韓国社会の安保不安をあおりながら韓半島(朝鮮半島)の緊張を高めようとするためのものだと判断している。

特に、北朝鮮が今月5日、コンピュータグラフィックスを通じて青瓦台とホワイトハウスを爆撃・爆発する場面を公開した延長で、実際の建物が爆発する様子を撮影して公開しようとしているのではないかとの観測もある。

これに先立ち、北朝鮮は2月24日に最高司令部の重大声明を通じて「1次打撃対象は青瓦台」と脅迫したことに続き、先月23日には祖国平和統一委員会の重大報道を通じて「青瓦台焦土化」を主張した。引き続き、3月26日には前方軍団砲兵隊の最後通告という形で青瓦台は射程圏内にあると脅した。

北朝鮮は最近、射程距離が200キロに達する300ミリロケット砲(多連装ロケット)の実戦配備を控えている。この武器は誘導装置を搭載しており、北朝鮮さえその気になればソウルだけでなく大田(テジョン)地域に至る特定建物を攻撃することができる。また、スカッドB・Cミサイルなどでも攻撃が可能だ。軍当局は北朝鮮のこのような武力示威と攻撃に備えて警戒態勢を強化している


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米大統領選 トランプ氏東部5州で全勝 快進撃続く 米メディア報道

2016-04-28 03:54:29 | 日記

 【ワシントン支局】11月の米大統領選に向けた民主、共和両党の候補者指名争いで26日、東部5州で予備選が行われ、米メディアの速報によると、共和党では不動産王ドナルド・トランプ氏(69)がメリーランド、コネティカット、ペンシルベニア、ロードアイランド、デラウェアの全5州で勝利が確実となった。

一方、民主党ではヒラリー・クリントン前国務長官(68)がメリーランド州で勝利確実と報じられた。

 

 

<米大統領選>共和党主流派、トランプ氏優勢で窮地に

毎日新聞 

 

 米大統領選の共和党予備選は、首位を走る実業家ドナルド・トランプ氏(69)の勢いが止まらない。トランプ氏の指名獲得阻止を狙う党主流派は、窮地に追い込まれている。

 26日に東部5州で全勝したトランプ氏。獲得代議員数を988にまで伸ばし、党候補指名獲得に必要な総代議員の過半数の1237人にさらに近づいた。

 クルーズ氏とジョン・ケーシック・オハイオ州知事(63)は24日、「敵の敵は友人」のロジックによる「共闘」で合意。今後の予備選では、クルーズ氏が保守的な中西部インディアナ州(代議員数57人)、ケーシック氏がリベラルな西部オレゴン州(同28人)とニューメキシコ州(同24人)での選挙活動に集中することになった。

 こうした州でのトランプ氏の勝利を阻止し、7月の党大会での決選投票に持ち込むことを狙ったものだ。

 だが、穏健派のケーシック氏と、キリスト教右派を支持基盤に、これまで主流派を攻撃してきたクルーズ氏とでは支持層が異なる。共闘発表後、両氏の支持率は低下。「絶望から出たなれ合い」と両氏を批判したトランプ氏に有権者が同調している可能性もあり、「反トランプ票」がまとまる保証はない。

 党主流派の危機感の最大の理由は、トランプ氏が党候補になった場合、本選で民主党候補に勝てないと考えるからだ。「リアル・クリア・ポリティクス」によると、米国民の64.5%はトランプ氏に否定的で、特に女性の不支持率が高い。

 保守派政治家のスポンサーとして知られる資産家チャールズ・コーク氏は24日放映のABCテレビのインタビューで、トランプ氏の主張は「ナチスを思い起こさせる」と批判。ロン・ポール元下院議員ら、トランプ氏が党候補に指名されても「支持しない」と公言する共和党の重鎮もいる。トランプ氏を巡り、党内の亀裂は深まっているのが現状だ。【ニューヨーク國枝すみれ】



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする