日本建築家協会(JIA)東北建築大会で、山形県酒田市の日和山旧割烹小幡を紹介する機会をいただきました。建築家で東北公益文科大学の矢野英裕先生にご推挙いただきました。会場は山形市ですが、ポスター(フライヤー)の写真には酒田の山居倉庫が使われています。私の報告も酒田の老舗料亭の建築を未来にそして人々につなぐという話なので、タイムリーです。
会場や、大会の内容は下記のとおりです。
9月24日(土) 山形県生涯学習センター 遊学館2階ホール・ギャラリー
10:00-17:30 ギャラリー展示
13:00- 開会宣言・来賓挨拶
[ 第一部]
13:30-14:40 基調講演:松隈 章 氏
14:40-15:40 事例紹介:北原 啓司 氏|高谷 時彦 氏
[ 第二部]
15:55-17:30 パネルディスカッション:
松隈 章 氏(聴竹居倶楽部代表理事)
高谷 時彦 氏(建築家・元東北公益文科大学教授)
井上 貴至 氏(山形市副市長)
宮本 晶郎 氏(山形ビエンナーレ2022 プログラムキュレーター)
小松 正和 氏(建築家・日本建築家協会東北支部副支部長、山形地域会長)
北原 啓司 氏(弘前大学特任教授)[ コーディネーター]
17:30-18:00
「 東日本大震災から10年」企画の総括
山形市では現在山形ビエンナーレが開かれていますし、ちょうど山形名物芋煮会の季節ということでそちらにも参加できるのが楽しみです。
高谷時彦
建築・都市デザイン
Tokihiko Takatani
architect/urban designer
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