せっかくローマに来たのにザハやレンゾピアノの建築をみたりして、その歴史にあまり触れていません。最終日はあまり時間がありませんが、まずは35年ぶりのコロッセオ。
こんな模型も展示しています。
さらには四角いコロッセオと呼ばれたPallazzo della Cicilta Italiana。昨日EURで出会いました。
中はとにもかくにも大迫力です。
アリーナの床そのものは木造だったのですね。
基本的にはアーチ構造。石とレンガ(ローマンブリック)の両方がありますが、これは時期によって違うものなのか?基本的な知識が不足しています。後で少し勉強!。
石の文化、蓄積の文化の迫力です。
高谷時彦記
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