日曜放送「本のツボ」で、宮本慎也著「意識力」を聞いての感想は意識することで結果がついてくるというものであった。
1970年大阪生まれ、一貫してヤクルトに在籍した宮本慎也氏は、PL、同志社大、プリンスからヤクルトに、1994年ドラフト2位で入団、95年から2013年引退まで19年間内野手として、WBCでの活躍であった。2012年ベイスターズ戦でのエラーで連続無失策が途切れたが、内野手としてゴールデングラブ賞10回の活躍であり、打者として3割は5回であった。
しかし、僕にあこがれてはいけない、ダルや田中にあこがれることと。僕は野村元監督を尊敬している。
よく、野球を楽しむというが僕は一度も楽しんだことはなく、結果が良かったときは楽しいが、仕事としてやっているときは楽しむ余裕はなかったという。
高い意識で結果がついてくるし、ボールの処理は正面でというが、僕は右から入って結果正面で処理する。また、バッターでは相手投手は長距離、中距離、単打打者かの意識で攻めてくるから、逆にその意識で対応してきた。犠打の日本記録を持っているが、本当は最初からの犠打は嫌いだという。リーダーや健康管理の意識で臨み、試合では緊張する意識を自覚して対策をしてきた。従って、100%の意識では80%しか出ないが、100%出したければ、120%の意識を持つことという。
プロ野球選手はアスリートでなく、走攻守の技術屋であり、結果アスリートであるという。
1970年大阪生まれ、一貫してヤクルトに在籍した宮本慎也氏は、PL、同志社大、プリンスからヤクルトに、1994年ドラフト2位で入団、95年から2013年引退まで19年間内野手として、WBCでの活躍であった。2012年ベイスターズ戦でのエラーで連続無失策が途切れたが、内野手としてゴールデングラブ賞10回の活躍であり、打者として3割は5回であった。
しかし、僕にあこがれてはいけない、ダルや田中にあこがれることと。僕は野村元監督を尊敬している。
よく、野球を楽しむというが僕は一度も楽しんだことはなく、結果が良かったときは楽しいが、仕事としてやっているときは楽しむ余裕はなかったという。
高い意識で結果がついてくるし、ボールの処理は正面でというが、僕は右から入って結果正面で処理する。また、バッターでは相手投手は長距離、中距離、単打打者かの意識で攻めてくるから、逆にその意識で対応してきた。犠打の日本記録を持っているが、本当は最初からの犠打は嫌いだという。リーダーや健康管理の意識で臨み、試合では緊張する意識を自覚して対策をしてきた。従って、100%の意識では80%しか出ないが、100%出したければ、120%の意識を持つことという。
プロ野球選手はアスリートでなく、走攻守の技術屋であり、結果アスリートであるという。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます