今日30日(中秋の名月)で解除から1年が経つ。原発から35キロの我が家のすすきやお団子など毎年のお飾り今年も諦め。
南相馬、田村市や広野町では住宅の除染も進み、インフラも復旧して2学期から広野小中は授業再開しても、5,500人のうちで戻ったには1割の500超だけ。毎朝、広野行きの大型バスを見ると悲しくなる。
また、避難指示解除の楢葉、小高など、政府で視察していたがインフラはゼロでボランチアが腐った畳を運び出す映像を見るに忍びない。
このように解除されても戻らない、指示解除されても、インフラがゼロ、特に南相馬は医師、看護師不足、その看護師の若い世代はわが子のために戻らない。
まず、除染をそしてインフラの復旧が待たれている。いわきでも線量の高い荻、志田名地区の除染田畑はすすんでも山林は手つかずである。
南相馬、田村市や広野町では住宅の除染も進み、インフラも復旧して2学期から広野小中は授業再開しても、5,500人のうちで戻ったには1割の500超だけ。毎朝、広野行きの大型バスを見ると悲しくなる。
また、避難指示解除の楢葉、小高など、政府で視察していたがインフラはゼロでボランチアが腐った畳を運び出す映像を見るに忍びない。
このように解除されても戻らない、指示解除されても、インフラがゼロ、特に南相馬は医師、看護師不足、その看護師の若い世代はわが子のために戻らない。
まず、除染をそしてインフラの復旧が待たれている。いわきでも線量の高い荻、志田名地区の除染田畑はすすんでも山林は手つかずである。