ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

塩屋の岬

2022-12-31 11:30:44 | 作品

塩屋の岬撮影のため、10:15から裏山に登ってきました。2022年の撮り納めです。

何時もの場所は、笹竹でよく見えず、仕方なく降りながら、一番見えるところで撮影。

気温15度、晴、弱風、気圧1030hPa、身近な山がこうも荒れているから、里山の荒れは当然です。

役所の人たちに、ウイーンからザルツブルグへの道路わきの里山の手入れの行き届いた所お見せしたいね。落ちた枯れ枝が見当たりません。今年1年間拙いブログ見て頂き感謝します。来年も宜しくお願いします。仙岩。


大晦日新年へバトンタッチ

2022-12-31 05:16:41 | 問題

何事もなく、新年へ準備万端のお家庭、不幸が出来新年は門松飾りもないひっそな生活の家庭といろいろ。

しかし、世の中は、年末の恒例行事で盛り沢山、郡山の安積国造神社でも28日大鏡餅の奉納が行われた。

朝の6時から、臼で75㎏のもち米をつき、径90㎝の大鏡餅を2段重ねて氏子らが、拝殿に備えた。29日福島民報より。


旅館跡で水墨画創作

2022-12-30 05:09:04 | 作品

中国出身の候殿昌(59)さんは今度仙台から福島の高湯温泉に移住した。12/27福島民報より。

廃旅館にアトリエと、自身の作品を展示するギャラリーを来年順次開催するという。

5才から画家の叔父に水墨画を学び、中国の展示会に出品、多数入賞した。

30代で東北大医学部に留学、市内で薬局を立ち上げ、仕事の傍ら創作活動を続けてきた。

数年前から、老後の夢だったアトリエを構える土地を探していたが、高湯温泉旅館の廃業を知り、

周囲の美しい渓谷に魅せられて、退職して廃旅館を買い取り、広間をアトリエに、ホールをギャラリーにしたいと。

今後は、吾妻や只見線など観光地の特産品など創作、地域に作品を寄贈したいとも話していた。

 


ライトアップの阿弥陀堂

2022-12-29 13:13:38 | 旅行

若くして亡くなった国守岩城則道の妻徳尼(藤原2代目基衛の娘)が

1160年夫の供養のために、この阿弥陀堂を建立した。

今年もあと2日となったが、860年前のロマンが復元され、福島県唯一の国宝である。2023年いわ信カレンダーより。


大波兄弟同時三役

2022-12-28 05:18:30 | 祭り

26日大相撲初場所(2023.1.8)の番付発表があり、若元春が小結に、弟の関脇若貴景と並んで、

史上4組目、若花田、貴花田の兄弟同時三役から31年ぶりと。

コロナ過で若元春はオンラインでの記者会、注目は同時に見られるから、お互いに足を引っ張らないことと。

12/27福島民報より。福島県内十大ニュースの2番目になる。一番は只見線11年ぶりの全線開通。