2014.11.30今朝4時台<特集五木寛之の歌の旅人>終章に近づいた感じがするという五木さんのことば滋賀県編を聞いた。
人の世の 喜びや悲しみを映して 歌は時代をこえて流れていきます 故郷の歌懐かしい歌その歌を全国各地に訪ねる五木寛之さんの歌の旅人です。とナレーション須磨佳津江アンカーで語られ、五木寛之作詞松坂文宏作曲「歌の旅人」♪松原健之さんの歌が流れます。
♪地図にない町を探して旅に出る なつかしいあの店は 今でもそのままあるだろうか あのころはお互い若すぎて それが愛だと気がつかないまま 季節は流れた あの店の古い椅子に座りたい・・・・
滋賀県には大変歌が少ないと・・山谷ブルースが飛び出した。五木さんは辛い時悲しい時歌を唄って生きてきましたが、志賀は近江商人全国各地に根を下ろし、近江八景、神社や古寺が多く琵琶湖が県土の約20%を占め、京都から明るい比叡山も琵琶湖から暗い山になっている。その琵琶湖は東西南北の4区域に分かれて海賊とよばれ、争いの絶えない土地がらでもあったと。しかし、須磨さんは野菜がうまいというと五木さんフナ寿司の匂いを語った。
尾木ママ等人物紹介して、細川雄太郎作詞海沼寛作曲「あのこはたあれ」、♪あのこはたあれたあれでしょね なんなんなつめのはなのした・・・
白木屋など創業者の出た滋賀県人は貯蓄が全国1位でガッチリしているとか、ロシア文学専攻の五木さん哲学や思想の本も読みあさり、私の尊敬は医者にかからない生活で、100の生活習慣を語っておられることです。
最後に1917年第三高等学校(現京大)の小口太郎が琵琶湖漕艇部から作詞、吉田千秋作曲で三高の寮歌として広まった加藤登紀子さんの「琵琶湖周航の歌」を聞いて終わりました。♪われは湖の子さすらいの 旅にしあればしみじみと 昇る狭霧やさざなみの 志賀の都よいざさらば・・・
人の世の 喜びや悲しみを映して 歌は時代をこえて流れていきます 故郷の歌懐かしい歌その歌を全国各地に訪ねる五木寛之さんの歌の旅人です。とナレーション須磨佳津江アンカーで語られ、五木寛之作詞松坂文宏作曲「歌の旅人」♪松原健之さんの歌が流れます。
♪地図にない町を探して旅に出る なつかしいあの店は 今でもそのままあるだろうか あのころはお互い若すぎて それが愛だと気がつかないまま 季節は流れた あの店の古い椅子に座りたい・・・・
滋賀県には大変歌が少ないと・・山谷ブルースが飛び出した。五木さんは辛い時悲しい時歌を唄って生きてきましたが、志賀は近江商人全国各地に根を下ろし、近江八景、神社や古寺が多く琵琶湖が県土の約20%を占め、京都から明るい比叡山も琵琶湖から暗い山になっている。その琵琶湖は東西南北の4区域に分かれて海賊とよばれ、争いの絶えない土地がらでもあったと。しかし、須磨さんは野菜がうまいというと五木さんフナ寿司の匂いを語った。
尾木ママ等人物紹介して、細川雄太郎作詞海沼寛作曲「あのこはたあれ」、♪あのこはたあれたあれでしょね なんなんなつめのはなのした・・・
白木屋など創業者の出た滋賀県人は貯蓄が全国1位でガッチリしているとか、ロシア文学専攻の五木さん哲学や思想の本も読みあさり、私の尊敬は医者にかからない生活で、100の生活習慣を語っておられることです。
最後に1917年第三高等学校(現京大)の小口太郎が琵琶湖漕艇部から作詞、吉田千秋作曲で三高の寮歌として広まった加藤登紀子さんの「琵琶湖周航の歌」を聞いて終わりました。♪われは湖の子さすらいの 旅にしあればしみじみと 昇る狭霧やさざなみの 志賀の都よいざさらば・・・