2/28今朝の福島民報に、24日空撮した平薄磯地区の写真が前年2/27撮影したものと比較するように載っていた。
いわき市で薄磯地区は120名という一番の犠牲者を出したことから、1mそこそこの防波堤から海岸へ下りる階段の上部に塔婆を立て、5月の母の日にはカーネーションなどお供えしており、防潮堤建設で、塔婆が近くのお寺の庭に移動してからは行っていない。
3年過ぎたその時はまだ津波被害の豊間中の校舎・体育館があった。
そして、体育館で津波被害のピアノが修復されて、紅白でも演奏され話題を呼んだが。
空撮では、手前左に移転し新校舎になっていた。沼ノ内(写真中央に沼ノ内港)近くには災害公営住宅が早くにできていたが、今見ると防災緑地や高台造成地が整ってきている。防潮堤、造成工事が進む中で、10年後何%住民が戻っているか・・・
いわき市で薄磯地区は120名という一番の犠牲者を出したことから、1mそこそこの防波堤から海岸へ下りる階段の上部に塔婆を立て、5月の母の日にはカーネーションなどお供えしており、防潮堤建設で、塔婆が近くのお寺の庭に移動してからは行っていない。
3年過ぎたその時はまだ津波被害の豊間中の校舎・体育館があった。
そして、体育館で津波被害のピアノが修復されて、紅白でも演奏され話題を呼んだが。
空撮では、手前左に移転し新校舎になっていた。沼ノ内(写真中央に沼ノ内港)近くには災害公営住宅が早くにできていたが、今見ると防災緑地や高台造成地が整ってきている。防潮堤、造成工事が進む中で、10年後何%住民が戻っているか・・・