中国から伝わった十二支子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の辰です。
収穫の時期を十二に分けて農家に教えてという説もある。
そんな新入りの辰つぁんをいかにみんなと仲良くさせるかが今年のテーマという、
福島民報ハイ!みんぽう1月号の表紙を飾るグラフィックデザイナー斎藤志登美さんのことば。
中国から伝わった十二支子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の辰です。
収穫の時期を十二に分けて農家に教えてという説もある。
そんな新入りの辰つぁんをいかにみんなと仲良くさせるかが今年のテーマという、
福島民報ハイ!みんぽう1月号の表紙を飾るグラフィックデザイナー斎藤志登美さんのことば。
福島県いわき市中之作は例年一足早く吊るし雛祭りをしている。写真は27日の福島民報より。
昔は各個人で20軒近くやっていたが、震災後、津波被害を受けた民家を中心に4軒で飾っていた。
古民家に吊るし雛が集められ、ちりめん細工教室の生徒が飾りつけた。桜や椿等の花、うさぎや小鳥などが2mも吊り下がる。
26日まで飾り終え、27日から一般公開、2月4日まで。以前はお雛様も飾っていました。
無料だったが、今は協力金として100円。10時から午後4時まで。
19日注文24日11時白松がモナカ届く。
幼少時の思い出の食べ物で、回想の気分で買った。
やはり銘菓だけあって、原材料は砂糖、小豆、もち米、天草、食塩である。
私は、93才まで生きた松下幸之助と似ており甘党である。
江戸時代83才まで生きた儒学者貝原益軒は「飲食は生命の養分、人生で一番必要なもの」
それでいて、好みに任せず節度を設けて体を養うと暴飲暴食を戒め「腹八分目」と注意している。
体が元々弱いので読書好きからの養生訓では脂っこい物は避けて薄味を勧めている。
「老後の1日千金にあたるべし」と晩年は学問に養生に充実した日々を過ごしている。