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名護市民は辺野古移設に反対表示

2014-01-20 09:23:00 | 日記
昨日、南相馬市でも市長選では現職敗れる中で、帰還を早めるためか、線量被ばくの事実を明確にせず、人気が落ちていた桜井市長は相馬市のやり方から急に高線量の小高まで、熱心に復興への取り組みが評価され、再選された。

しかし、国民の関心が、危険な普天間移設を辺野古にする政府、アメリカのやり方に反対、埋め立てそのものにも反対の稲嶺市長が再選された。

もともと、辺野古の海岸を埋め立てるやり方には、サンゴ礁の保護や自然破壊から許せるものでない。
が、13億の中国の国土拡張は北、西、南と限界に達し、東の海へ、日本、東南アジアへと制海権を広げてる事実から、抑止力の沖縄の軍事基地は手薄にしたくないことは分かる。しかし、危険な普天間の移設は何処にすべきかが問題である。

その移設先は県外か、海外か、ソーシャルメディアITの時代でも、いざという有事の際には近くに部隊が居るのと居ないのでは月とすっぽんの差がある。遠くの親戚より近くの他人ということであろう。

普天間、辺野古住民の最良の移設を願うものである。


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